中国南北朝時代時代、宇宙大将軍を自称した侯景(503~552)が使ったとされる武器である。
弩を改良したもので射程が長く、強力な武器と目されていたが殺傷能力が極めて低く実戦においてはあまり使い勝手が良いということはなかった。
また所持していた侯景も皇帝まで登り詰めたもののわずか数ヶ月後に殺害されたことから武器と併せて半端者やこけおどしを指す言葉として定着した。
民明書房 「英傑たちが愛用した武器」より
結局金モデでも竹でもなかった
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