追記
自分なりに調べてみました。
https://leanny.github.io/splat2new/parameter_calcs.html
こちらのスプラ2のデータを見るとイカニンに関しては「効果量デバフ」でも「GPデバフ」でもなく記事で言う「ratioデバフ(20%カット)」になっていました。
そこでGP29重量級イカニン(効果量デバフなら1.951、ratioデバフなら1.984、GPデバフなら2.001)と中量級GP3(1.966)と中量級GP6(2.010)の速度を比較したところ、1.966と2.010の中間的な結果かつ1.966の方に近い結果になったのでratioデバフを棄却しなくて良さそうです。
ペナルティ効果と計算が違うのややこしいですねえ
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イカニンジャの速度低下の検証方法はこれです。あまり深く考えずイカ速ギアによる増加量×0.8として計算していたのですが、実測していて反例が無かったのでたぶん合ってるのだと思いたい…
https://twitter.com/ccopedia/status/1612769369297408000
ありがとうございます。
軽量級と中量級はslope=0.5なので私の表現で言う「増加量デバフ」と「ratioデバフ(ratioの値に0.8掛け)」が一致しますが
重量級はslopeの値が異なるので一致しないんですよね
信頼できる海外データ(但しどのくらい根拠があるのか不明)で「ratioデバフ」になっていました。
(ちなみにギアパワーのイカニン関連の理論値をratioデバフで計算し直しても結果は変わらずでした。私の間違ったコメントアウトの計算も消しておきました)
私が行った測定はロビーの端から端まで2往復して平均を取るというもので、測定区間(時間)も適当なので
そちらの測定より精度が悪いと思いますが、それでも思ったよりバラツキが無かったのでまあ意味あるかなというところで、前述の判断になりました。
ちなみに最高速の時間を長くする為に全てRボタン長押しの状態から走らせました。測定区間も分かりやすくなるかもです。
※測定の仕方が適当なので相対的な比較で見てください
GP29重量級イカニン
6s+29F、6s+28F、6s+33F、6s+31F
平均6s+30F
中量級GP6(イカニン無し)
6s+20F、6s+24F、6s+22F、6s+23F
平均6s+22F
中量級GP3(イカニン無し)
6s+31F、6s+39F、6s+36F
平均6s+35F
ちなみに、調べたところ重量級イカニンの理論値3パターンそれぞれの誤差はイカ速のGPが大きければ大きいほど大きくなります。私は用意できる最大のイカ速イカニンがGP29だったのでGP29で調べました。
結局アプデで打ち消しの仕様自体無くなってしまったw
ほんそれ
儚かった…