プレイヤー名:ヒロ
ルール:ガチエリア(xマッチ)
ウデマエ:xp24
使用武器:クーゲルシュライバー
23と24の間でかなり伸び悩んでいます。
勝率自体は現在5割以上をキープしていますが、勝ち試合は味方さんが勝ち筋を掴んでくれたり負け筋を潰してくれることばかりで 自分で試合を動かすことが少ないです。
自分のプレイに自信がなく、前に出てもデスするだけと考えてしまうとどんどん負け越すため気持ちの問題もあるかと思います。
目的の無い無駄な動きが多いため、立ち回りを確立させて 安定して勝てるようになりたいです。
よろしければアドバイスお願いします!
(拙い文章で申し訳ないです)
・抑えが続かない理由
・ジェッパが刺さらない理由
・相手に不利武器が多い時の立ち回り(負け試合③)
・初動の立ち位置や狙う場所
総合的に見て、なおすべき悪い癖があれば!
他武器をあまり使わないため、味方の前衛武器視点でのアドバイスもいただけたら嬉しいです。
負け試合①
ステージ:海女美
RNTM-FKN1-QB94-36VY
チーム全体のキル数は足りていたものの、大事なシーンでデスしたり、ジェッパでのキルが入らなかったことで負けてしまった試合です。
負け試合②
ステージ:タカアシ
RKRW-EHYU-S8UT-L98E
spで打開されたり抑えられ続けた試合でした。
相手は近距離が苦手な武器が多め。
終盤では潜伏キルを狙いすぎました。
負け試合③
ステージ:ヤガラ市場
RLBH-YWNF-EBMT-R7CE
リッタートラストがいるときの立ち回りが分かっておらず、射程圏外まで下がることしかできなかった試合。
唯一起点になりうるジェッパもあまり刺さらず、何もできないで負けてしまいました。
最後にボム踏んだのは深く反省しています...。
勝ち試合
ステージ:ヤガラ市場
REMD-1YEX-25JA-UTUR
味方さんがかなり強く、強ポジ取りがはやいですが自分のゲームスピードが追いついておらずカバーに入れていません。
負け試合との違いも分からないため合わせて教えていただけたら嬉しいです。
XP2000前後をうろついてる短射程使いです。
抑えはそれなりに得意と自負してますが、木主さんのレート帯よりだいぶ低いので参考程度に聞いてもらえればと思います。
短射程目線で、抑えの時に長射程にしてもらいたいことは大きく3つあります。
①敵の抜けを見る
脇道等から裏取りしてワンチャン打開を狙ってくる敵を咎める。
キルが難しそうならカモンで知らせてくれてもok。
これは絶対にやって欲しい。
②スパジャン先になる
抑え時にデスしても味方に飛べれば攻めが継続できる。
最前線に飛んでも再デスするだけなので、最前線やや手前に味方が一人いると飛びやすい。
必須ではないけどできればやって欲しい。
③前線のカバー
抑えで攻めてる味方への直接的なカバー。
あればあるほど嬉しいけど①と両立が難しければなくても良い。
海女美の打開は正面から、もしくは左の抜け(抑え視点での右抜け)になります。
なので、抑え時に長射程枠には
①右からの抜けを見つつ、
②味方の飛び先になれる位置取りをして、
③カバーをして
もらえると短射程側は嬉しいです。
エリア中央の高台が理想ポジですね、1:30頃の立ち位置がベターだったのかなあと思います。
実際の試合ではそこから更に前に出た結果、右に抜けたマニュコラを咎められずにウルトラチャクチを起点に打開されてしまいました。
こういう抜けを見つけて射程差で処理できるのは長射程の強みだと思うので、そこを意識すると抑えの成功率が上がってくるかもです。
同じく現在XP24程度のスシ使いです。
XP30↑の上位勢クーゲル使いさんの配信をちょくちょく見ているので、その方と比較して気付いた点を書きます。
メインの使い方
上位勢さんは短射程モードで塗っている時間が非常に長いです。
自分から対面を仕掛けることがほぼなく、突っ込んできた相手・味方が対面している相手に短射程塗りの延長で長射程モードの弾を出すくらいの感じです。
木主さんのクーゲルへのイメージとはズレるかもしれませんが、「長射程モードとジェッパがついたわかば」のようなイメージです。
それでも充分魅力的な性能だと思いませんか?
自分から対面を仕掛けてたとしても退路のある相手に長射程モードで4発当て切るのは難しいですから、基本は短射程モードで塗り広げをする・味方のカバーは長射程モードでする…理にかなっていると感じます。
ジェッパの使い方
上位勢さんはかなりじっくり狙って撃っていて、スペ性13で8発撃てるにもかかわらず6発前後で終わることも珍しくないほどです。
近爆風の50ダメージを当てるには直撃必中の気持ちが重要なのでしょう。
①をふまえると、キルに繋がらない対面をするなら短射程モードで塗っていた方が得かもしれません。
例えば負け試合③4:40~で木主さんはメガホンを吐いているトラストに触りに行きましたが、冷静に考えるとこの対面ではキルは取れないですよね。
塗り意識が高ければ無難にエリアや右下を塗っていたのかなと思いました。
先にも触れた通り、ただ長射程モードで撃っても4発当てる前に引かれてしまうことがほとんどかと思います。
勝ち試合では味方ロングがかなり相手に削りを入れてくれていて、木主さんが上手く連携してキルに繋げたような印象で、これが理想ですよね。
逆に負け試合①4:50~では次々とキルが入り、木主さんは中央タワーに上って長射程モードで敵陣網付近から下りようとする相手に単独で牽制を入れました。
自然なのですが…数発削った相手マニュコラを倒しきれず、またその間に味方もキルを取れず相手クーゲルのジェッパを起点に打開されてしまいます。
こうなると結果的に木主さんはキルを取れず塗りも広げられなかったことに…。
メモリー視点だから言えることではありますが、この試合は味方ロングが早めに引いてしまって削りダメージを入れてくれていなかったことで木主さんも活躍できなかったと見ました。
もし気付けていれば短射程モードで右下塗り広げが正解でしたね。
ジェッパは溜まるし、味方ロングが右下で活躍できる展開もあったかもしれない。
この試合1:30~でも相手クアッドが上手くてやられてしまいましたが、この場面でも単独でタワー上を撃つのは危険な割にキルは期待できない微妙な行動のような気がします。
中距離から1人でキルを取りたいならボトルあるいはプライムが強いはずです。
狙う敵を選ぶ際に、今よりもっと味方に合わせてあげればさらに味方も喜ぶと思います。
上位勢さんは安全な位置でひたすら塗る→ジェッパでワンチャン狙いを徹底しています。
先程も触れた負け試合③4:40~で言えば、トラストを避ける立ち回りをしていたらエリア内に相手のわかばやスシがすんなり入って来られなかった可能性もあったでしょう。
対面しないことで味方に負担がかかるのを心配する気持ちはよく分かりますが、きっちり塗る・突っ込んできた相手をやる・味方のカバーをする・ジェッパを回す、これが全部できる武器は他にないですから。
ガンガン前に出なくても充分頼れる存在だと思いますよ!
長射程モードの無駄撃ちを減らすこと・ジェッパをもっとじっくり狙うことが木主さんの伸びしろの部分のように感じました。
少しでも参考になれば何よりです。
お返事遅くなってしまいましたがお二人ともありがとうございます!
キル主体の意識が強く、確かにクーゲルを塗り主体で運用したことはなかったです。
アドバイスいただいた通りもっと塗り意識を高めて味方のために動けるクーゲル使いを目指していきたいです!
初歩的なことではありますが、焦って前に出すぎていたこともあり全然裏抜けルートを見れていません...。基礎が抜けていると自分では全然気がつけないのでご指摘頂けてとてもありがたいです!
ジャンプ先になれる位置にもなかなかつけておらず、味方がしてほしいうごきを理解出来ずにいました。短射程視点でのご意見とても助かります!
自分でも短射程シューターなど持ってみて、更に味方への理解を深めていこうかなと思います!
ジェッパの強化が入って以降、直撃を狙うより数撃って爆風でどうにかしようという癖がついていたようです。先程数戦ジェッパの直撃を意識してみたらかなり当たるようになりました!!!spを無駄にするシーンが多く悩んでいたので助かりました!!
スペ強はジェッパ強化と共に1.1から0.2に抑えていましたが、かなりspが起点になるシーンが多いため また増やしたギアも作ってみようかなと思います。
現在xp更新できるかできないかの昇格戦中なのでより意識して挑めたらなと思います。貴重なアドバイスありがとうございました!!