S+0です。
まずは「塗り」についての基本的な考え方を身につけましょう。
それは「前方180°を塗る」ということです。
一箇所に立ち止まった状態でぐるっと左右を見渡しながら180°を塗ると、そこにインクの壁ができ、敵の接近を防ぐことができます。
インクの壁を作ったらまた少し進んで前方180°を塗る、この繰り返しで陣地を押し広げていくのが基本的な考え方になります。
これをせずに真っ直ぐ塗り進むだけだと、左右から敵に囲まれてしまいます。
塗りで安全地帯を作りながら陣地を広げて、逆に敵を囲む形を作ることを目指しましょう。
初動〜
ずっとステージ中央で戦っているがこれは×。
この位置は左右全体を警戒しなくてはならず、高台に阻まれて視界も悪い。
左高台に登るか、右に寄って相手側高台の壁に貼り付くかするのが良い。
4:44
左右を塗らずに真っ直ぐ進んだために、自分一人が突出して敵に囲まれる形になった。
ルール別カメラで見るとわかりやすい。
4:25
飛び降りる前に画面上のイカランプをチェック。
味方が全員デスしている、一人で突っ込んではいけない。
復活を待とう。
4:08
敵インクのど真ん中に飛び込んではいけない。
左の自陣高台の壁裏か、右のリッターがいる辺りに降りて、塗りとボムで味方と協力しながら少しずつ押し返そう。
今回は奇跡的に上手くいっただけ。
3:53
ヤグラが中央まで戻ってきたこの時、アメフラシで多少塗られてはいるものの安全確保ができているとは言えない。
よって敵に囲まれてデス。
これもルール別カメラで見るとわかりやすい。
3:37
ステージ左端の通路を塗り替えさず真っ直ぐ中央に来てしまった。
結果左から敵が大量に流れ込んできた。
3:17
左高台に敵がいるのが見える。
ここを取り返さずに中央に行くと囲まれるのは通理。
まず高台を取り返そう。
(以下ずっと塗らずに突っ込んで負け続けているだけなので省略)
1:05
バリアと味方の活躍によってようやく周囲に自インクの方が多い状況になった。
これなら敵に狙われても一旦逃げる余裕がある。
今回は逃げている間に味方が敵を倒してくれた。
こういう状況を狙って作りにいこう。
0:50
ヤグラがこの位置にある間は敵陣に飛び移れる。
ヤグラはリッターが乗ってくれているので、自分は攻め込んで敵を食い止めよう。
具体的な指摘ありがとうございます。初動はナワバリの時に使う戦法が悪い癖になっていた様なので直します。今回の指摘でバンカラルールでも自陣を固めつつ広げるということも大切たということもわかりました。