慣れてない感があってうごきがかわいい
この試合、味方はどれも細かく塗るのが苦手なブキで、そのため大雑把にしか塗らず、隅々の塗りは放棄して前に突っ走っていってしまいました。こういう時は皆の代わりにキレイめに塗ってあげると良いです。クゲは塗りも出来る万能ブキです。
・塗る時は短射程モードで、しっかり細かく塗ろう
塗る時は長射程モードになる必要はないのでフルチャージしなくていいです。ちょっと溜めてパラララ→再度少し溜めてパラララ、の繰り返しで。長射程に切り替わってる時が幾度かあったので感覚を掴んでおきましょう。
そして塗る時は冒頭書いたようにきちんと丁寧に。なぜかというと他に丁寧に塗る人がいないため、雑に塗ると塗れてない箇所が最後まで残ってしまうからです。塗ってる際にステージの端や角が塗りきれてなかったので、ある程度キレイめに塗りましょう。
・塗り終わるまで前線行かなくてもいい
自分も前線に参加したほうがいいのかな?と普通思いますがこの試合に限っては逆です。しつこいようですが他全員のブキが塗りが苦手で誰も塗ろうとしないのである。
残り時間1:20あたりでリスタートした時の塗りを見て欲しいんですが(再生中にXボタン押すとマップ表示されます)戦線は常にかなり前のほうですがそこまでの塗りがスッカスカなのが分かると思います。
ナワバリは少なくとも『残り1分!』のタイミングで自陣側の塗りが終わっていないと、もう試合終了までに塗る余裕が無くなります。塗り終わっていないとどうなるのか分かりやすいのが時間0:30のリスタート時で、まだ残っている白地を塗るためウロウロしてしまい、その間に敵に深く潜り込まれて手遅れ状況を生んでしまっています。
なのでこういう試合の時は塗り終わるまで前線にはむしろ参加しなくていいです。せいぜいスペシャル溜まったらジェッパ撃ちに行ってまたすぐ塗りに戻る程度で十分です。ガッチリ塗り終わってから戦闘参加しましょう。
・前に行きすぎなくてよかった。後ろでしっかり構える、すり抜けを許さない
今度は立ち回りのカンタンなアドバイスですが、味方3人がだいぶ前でイキイキとしているのもあって、自身は橋の中央くらいでどっしり構えて長射程で牽制範囲に収めるくらいで十分でした。試合中に何度か死にますがどれも前に出過ぎて無理をしたことが原因なのが見ていて分かると思います。わざわざ死ぬリスクを背負ってまで戦う必要が無いんです。
そしてこの位置で死なずにいたならば、敵の誰かがすり抜けしようとしても気付けていたはずです。この試合の敗因のひとつが35秒付近でのデスなんですが、死なずに維持できていたら自陣に踏み込まれずに優勢をキープできていたでしょう。
後衛ブキは最前線に立たない代わりに、後ろでしっかりと敵味方の動きを見て対処することが大切です。
参考になれば幸いです。
木主です
ご丁寧に教えていただきありがとうございました!
いつも52とかの前線ブキを使っていたので、それが染みついちゃっていたのかもしれません…
これからはこれを意識してクーゲル練習していきます!