メモリ提供感謝です。やる気と熱意があれば必ず上達します。がんばっていきましょう!
2試合を上空視点で見ると塗りの違いが分かりやすいです。
負け試合:4:20あたりで完全に敵軍に塗り占領されている。何度か押し返そうとするが塗りを突破できずに無理攻めとなってしまい潰される。
勝ち試合:3:00あたりで自軍がほぼ塗り勝ち。その後あれこれミスあって一旦リード取られるも塗りは残っている。そこから僅か30秒で逆転に成功し勝利。
⇒塗れば塗るほど戦いやすいというのが見てて分かると思います。初心者卒業までの間にしっかりと塗りの重要性を理解しておきましょう。逆にそれを疎かにしたまま上に行くとたぶん悶絶します。
さて、なぜこんなに負け試合の塗りが窮屈かというと、味方編成が塗りを他人に任せたいローラーとクラブラ、多少塗れるけどキレイに塗れないオフロとなっていて、つまり塗りが黒ザップに依存していたからです。
味方の塗りが足りない時は積極的に必要な塗りを作ることを心がけましょう。塗りのコツは、すみずみまで塗る必要はなく、戦闘に必要な塗りを作ること、そして安全確保です。
・負け試合
開幕~4:30 最低限の道しか塗っていないので退路が無い。そのため押された後に身動き取れなくなってる。こうならないよう少し広めに塗っておきたい。
4:11 不穏な相手インクは塗り直そう。そして相手インク上で何か行動するのは控えよう。この場面は塗り直してから次の行動に移っていれば敵に気付けたはず。(慣れていれば状況からすぐ気付けるけど、慣れないうちは難しい。塗りで安全チェックしよう)
4:00 リスポーンからすぐ左に走ってるけど、相手が上手いヒッセンだったら潜伏キルされていてもおかしくない。ちゃんと右の相手インクを処理しながら進軍しよう。
3:28 ちゃんとヒッセン対応しててえらい
3:20 ここは課題の1つで、いったん中央のスペースをなるべく多く塗り返したかった。塗らずに壁裏でまごついていたため味方3デスからまた一気に押し戻される。(塗らないで突っ込んでる味方が悪いんだけどね。それを防ぐためにも塗ってあげよう)
2:53 かわいいので許せる
・勝ち試合
4:50 敵位置把握のヒントとして、敵インク塗り箇所も大事な情報になるので意識してみるといいかも。敵が散開しているなかで不用意に背後や側面を見せたらダメ
4:12 右側を塗ってあったのでナイスダマ回避に成功している。塗ってなければ死んでる。こういう位置をしっかり塗りながら動けるようになると〇
3:48 逆に塗りがおろそかで死んでしまうシーン。塗っていれば気付けてる
3:35 先に右前方を塗りたい。たまたま被害なかったけどここに敵ホクサイが潜んでいた。塗る時は多少オーバーに塗ってOK。安全確保が大事
3:02 ヤグラ即降りて前に出てるの物凄くいい。前に出て結果を出せたのはキューバンボムを投げていたからなんだけど分かるだろうか。
2:10 今度は逆に前に行ったけど結果を出せてない。 塗床はあるけど目の前に敵がいる、というのが先ほどとの違いで、塗りの先にキューバン投げてから踏み込んでいれば結果は違ったかも。
・カメラが下を向いてる
ちょっとだけでもいいので少し上に向かせましょう。 >374に分かりやすい解説があります。
・キューバンボム
散歩でキューバンボムを投げまくると結構いい練習になります。
動いているヤグラの上にキューバンを投げてピタッと貼る。色んな位置色んな角度から投げる
チャージャーが陣取る高台を想定して、どの位置から投げれば届くのか理解する。などなど
気が向いたらぜひ