XP24~25を行き来
4:49、初動から突撃気味は編成的に勿体ない、前衛が多い編成ならともかく、後衛2枚編成で初動でバレルが最初に落ちるのは良くないと思う(この編成でロングと相討ちだとロングのアド)
4:20、ヒッセンで弾が1発当たった上で、壁潜伏してもヒッセンの弾が飛んで被弾したってことはおそらくヒッセンマップ見て居場所を把握してるか、マップ見なくても「そこにいるでしょ」って読まれてる
この段階でスピナーなら引かなきゃダメだと思う、シューターならともかくチャージを挟まなきゃいけないブキ種で壁を登ることが多いステージな以上地形相性不利でもある、対してヒッセンは高低差得意とするブキ種だから対面は選ばなきゃ
場所的にもポイズンぶっ刺さる場所だしジェッパも有利だから【ヒラメにおいてバケツ種との対面は極力避ける】っていうステージ理解を今回で学べたと思う
3:24、2キルまでは良かった、それ以上は欲張ったなって印象
これは人によるけど、自分の中では「1キルしたら落ち着いてダメージとインク回復」ってのを心がけてる
連戦連キルしたくなる気持ちはわかるし、連キルできると続けて突撃したくなるけど、大体そういう時って被弾しっぱなしインク回復できてないって状況が多いから、不利対面でスタートすることがほとんど
しかもデスした場所がエリアの中に自ら飛び込んでエリアを奪取させちゃってるのも勿体ない、2キルしたら我慢して欲しかったところ
3キル目も相討ちにしてるから良いっちゃ良いんだけど、エリアを取らせちゃった事でせっかくの連キルが帳消しになってる感じ
2:45、クリアリングしないで突撃してる、弓に見られてる以上ちゃんと距離取って射程ギリギリで戦いたいところ、柱裏に敵が潜伏してる可能性超高いシーンだし、ほぼ全落ち同然で2:49の時点でバレルが最前線に立ってる、つまり味方の位置情報の状況把握ができてない、2:36時点で左にブラの塗り跡が残ってるし飛沫も見えた、けど飛沫は見えてなくても塗り跡でそこにいるだろうなって判断して欲しかった
・バレルが戦える場所で戦おう(チャージしながら移動できる場所でって意味)
・ステージを広く使おう(左側からしか攻めてなかった)
・味方にカバーしてもらう戦い方をしよう(生存しながらヘイトを稼いで、かつ塗る)
の3つかな、順に補足する
先に言っておくと、ヒラメでのバレルの立ち回りは自分は正直わからない、ごめんね
自分もバレルは持つけど「ヒラメで持とう」とは自分は思わない、理由は試合中の感想にも少し記載してるけど、壁登りが多くチャージが常にリセットされやすいステージでスプスピ2種とノチ以外のスピナーを持とうとは思わない(スプスピはチャージが短いからなんとかなる、ノチはチャージキープができるからヒラメでも戦える)、個人的には相性悪いと思ってる(悪いというか味方編成に左右されやすい)
その上で、それでもバレルを持つ木主に伝えられることは「余裕をもってチャージがしやすい場所で戦うべき」だと思う
打開時ずっと左からしか行かなかったけど、自陣右手前の室外機(レールがあるとこ)から自陣左の坂道を見るのも手だと思う、バレルなら坂道までは弾届くし、坂道の柱の上にスプリンクラーも設置できるし、戦い方の工夫はできたはず、ヘイトと視線の分散を試みて欲しかった
ただ相手にロングとトラストいたから、室外機で戦うのは逆に刺されて難しかったかもしれない、でも試してみる価値はあったと思う
編成で見ると塗り余裕で勝ってるはずなのに塗り負けてる印象強かったのは敵のキル数が上回ってるのもそうだけど、バレルが生存して塗れてればもっと味方も動きやすかったはず
突撃癖が強い印象があった、編成で見ると突撃するのはヒッセンだと思う、受けで迎撃してエクスと連携取ってみるとか試合中に模索して欲しかったかな、ずっと1人で動いてる印象が強かった
バレルの塗り能力があって味方ヒッセンよりちょい上くらいの塗りポイントは塗り意識が足りてないと思う、敵トラスト塗れないサブスペなのにキルだけで1100p塗ってるし、バレルならデスが多くても同じくらいは塗れる力あるよ
生存してヒッセンとエクスにキル任せてバレルはヘイトを稼いでエリア管理と味方の足場確保に意識を移す戦略もあるんだって知っておいて欲しい、試合によってキルよりか塗りやアシストよりか使い分けていこう
ただ瞬間エイムも継続エイムもすごく上手かったと思う、積極的にキルしに行ったのは普段からキルよりに動いてるのかなって思った
その立ち回りは継続していこう、ただ味方の編成によっては少し抑えて立ち回るってのを覚えると勝率上がると思う、この試合がそうだと思った
自分の実力を-5して(抑えて)味方に実力を+5ずつ(+5×3人=+15)増やすイメージ
基本はチームの総合力同士の対決だから、1人が上振れても味方がついてこれなかったら負けることもあるからさ、逆にこの試合は相手ヒッセン暴れてたけど
一応味方わかばの視点も見たけど塗り意識持ってたしエリア管理もしようって意識も伝わってきた
んで敵のヒッセン視点も見たけど、敵ヒッセンすごく上手かった、高低差活かして戦ってるし壁をどこも塗りたくるし敵の壁塗りも塗り返すし2連キルの相討ちが多かったから常にアドと勝ち筋作ってた
この試合は負けても仕方ないくらい相手ヒッセンが上手かったなって思った
勝敗はともかく、自身の立ち回りを反省するには良いサンプルとなる試合だったと思う