ざっと見た感想
根本的に弾の撃ち方と運用方法が間違ってるのでまずそこを直そう。今後もスペシュ使っていく意気があるのであればまず第一に手癖を直すこと。こんな言い方すると酷だけど試合内容とか正直どうでもいいです。まだそこ悩む段階じゃないから気にしなくていい。それよりまず使い方の基本を理解しましょ。まともに動かせるようになればストレスも多少減ると思う。
・ジャンプ撃ちは超弱いので基本封印
ジャンプして撃つと弾が超バラけるので当たるものも全く当たらなくなるし牽制にすらならない。よほどの理由が無い限りジャンプ撃ちはしてはいけない
・積極的に接近戦しない
接近して撃たないと弾が信用できないからって前に突き進みすぎ。中距離の射程端で戦うことを覚える。接近戦は「やらなきゃいけない時にやる」程度であって、普段からやっていたらスペシュ本来の強みである中距離での塗りと牽制力が全く活かされない。
・中距離で照準をしっかり合わせる
何の癖か分からないけど照準が妙に上にズレてる。しっかり相手を照準マーカーで捉える練習をしよう。
・一人で無理に倒しきろうとしない ・味方だけに戦わせようとしない
表裏一体の話で味方と一緒に戦うことを覚えること。自分1人で戦わない。味方を1人で戦わせない。味方がどこで何をしようとしているかを把握しましょう。そのためにも前線突撃は減らして中距離でまわりを見ながら戦うことを意識すべき
・塗る
戦線に関わる場所は全部塗るぐらいの感覚で積極的に塗る。近距離塗りブキと違って中距離で塗れる特徴を活かそう
・なるべく悪目立ちしてヘイトを稼ぐ。その上で生存する
とにかく鬱陶しさが売りのブキなので塗って削ってマーキングして相手に嫌がらせをし続ける。潜伏やサイド裏取りより目出つことの方が重要。相手の注意を自分に引き付けて、それでいて死なずになるべく長く生き続けるようにする。そうすることで味方が動きやすくなる。
どうしてもジャンプ撃ちと接近戦の癖が抜けないようなら大人しくスシを持ちましょう
①ポイセンは有利に試合を運ぶためのものであってキルを毎回狙うものではない。センサー付けたからには倒さねばならないと考えているなら考え方を改める
②複数人やられる時は不意をつかれたりスペシャルで壊された場合がほとんどで。そうなったら前に出て戦うのでなく後ろに下がりながら維持する。単体で攻めても何も生み出せない。味方が戻ってきたら再び共闘を始めればいい。
③強くない。その上で「盤面把握が得意な人でないと尚更に弱い」敵味方の位置関係や塗り状況を常に把握管理して初めてまともに立ち回れるブキ。
一方で盤面把握が苦手な人にこれ持たせるといい矯正になるそうな?
コーチングありがとうございました。標準はプレイ中には真っ直ぐに見えていたのですが、ズレていたのですね。多分ブキも味方も信頼できてなかったのかもしれません。また自分に合ったブキの選定からやり直してみます。