以下もろもろ
今回はブキが焦点ぽいので、であればブキの性能をちゃんと調べて、練習して手に馴染ませましょう。はっきり言ってまだまだ理解度が全然低い
メインだけで見ても
どのくらいの距離なら攻撃が当たるか、どのくらい正面からずれると当たらないか、どのくらい塗れるか、何回振るとインクが切れるか、筆走行の速度はどれくらいか
ざっと思いつくだけでもこのくらいあるので。これらを大まかにでも感覚的に把握した上で、どう運用するかを自分なりによく考えること
とりあえずのヒントとしては
・真正面から戦闘をふっかけない
正面でぶつかり合うと射程と威力でほぼ100%負けるので潜伏や視界外から接近して攻撃する
・攻撃する時は相手を画面中央に捉えて、4発殴る
見た目より左右幅が狭いのでしっかり照準内に捉える、そしてダメージの距離減衰が激しくて至近距離でないと3発で倒せないのでまずは4回振って確実に倒しきることを覚える。4回振って倒せない時は距離が遠いので一旦退いて仕切り直すほうが無難
・しっかり周囲を塗る
近距離攻撃ブキなので周辺に行動範囲が広がってないと弱い。塗れる余裕がある時は塗ること。ただし塗ってばかりいると位置がバレるので塗る時と塗らない時の緩急が大事。また塗り能力は低くないがインク消費が結構でかい。そこのメリハリ感覚を掴む
・筆走行はなるべく減らす
ホクサイの筆走行はとても遅い。敵インク地を強引に走りたい場合などを除いてほぼ使わなくていい。基本はイカ走行
ある程度できるようになったら次はサブとスペ関連にも着手していく
というかサブはともかくスペのショクワンダーが圧倒的に難しいので使うなら要研究です。がんばれ
ボム見えないってありましたけどわりとあるあるでして、
人の意識リソースには限りがあって、不慣れなブキでやってると操作に意識を取られるので必然的に視覚や聴覚の情報への意識配分が減るんですよ。
ブキに慣れてくると無意識に動かせるようになってきて、操作に取られていた意識が減ってそのぶん他のことに意識を回せるようになって、ボムが見れるようになったりします。
なので慣れていない時の踏み事故はもう必要経費というかあんまり気にしなくていい。慣れてきても踏むようであればそこで原因を考えていけばいいです。それは今度はプレイスキルの課題になるので。
この意識リソースの話はルールに関してもそうで、個人的には慣れないブキを練習する時はルール難易度の高いアサリは避けたほうがいいです。もっと難易度低い他ルールでやりましょう。
難しいルールはそれだけでもう戦況に取られる意識量が多いので、操作への意識配分すら削られるんですよ。周囲の状況に振り回されて動きがグチャグチャになったりするでしょう?それです
ブキの練習をする時は難しいルールは避ける。ルールの練習をする時は慣れているブキを使う。プレイスキルを磨く時はこの両方、慣れているブキで慣れているルールの時にやる
そして練習をする時は勝つことや活躍することを目的にしないで、ただ『練習すること』を目的としてプレイするといいです。勝敗結果は一喜一憂する程度に。
このへんを徹底するだけでもだいぶ無駄ミスとストレス減ってイライラ収まるんじゃないかなと思います。お試しあれ