見て感じたこと全部>> 1086さんが書いてくれてるので、自分からは具体的にどんな練習したり行動を変えればいいのか、というのを基本的なもので幾つか
動きの意識、攻めの姿勢はとてもいいのでそこは自信持っていいと思います
どうにもエイムがずれてるのでまずはそこを直したい。とにかく基礎練です
・イカバルーン相手に『動きながら』弾を撃ち込む
射撃場で歩きながら、イカ移動を挟みながら、ジャンプを加えながら…といった感じで色々動きながら撃つ練習しましょう。ある程度やったら今度は移動バルーン、高所バルーン、自分が高台に登って低地のバルーンに対しても同様に。毎回全部やる必要は無いし、完璧に出来る必要もないし、時間も試合に行く前に数分やる程度で全然OK
・散歩モードを使う
射撃場と実ステージでは雰囲気が違うので距離感や高さが上手くかみ合わない、ということがたまにあります。この場合は散歩モードを使って練習するのがオススメ。置いてある小ブロックや柱を敵に見立ててこれまた四方八方から撃ってみて、例えば撃った弾がブロックの上をかすめてしまうのであればカメラが少し上向きすぎてるので微調整するといった具合です。
また高台にいる敵を想定して弾を撃ったりボム投げたり(どの位置からどのくらい上を向けば届くのかというイメージをつかむ)あとはウルショが通る位置取りなども要チェック
周囲塗りを疎かにしている場面が結構あって勿体ないので、余裕がある時に一瞬でもいいので周囲の塗りが整っているかをチェックするよう意識してみましょう。
特に塗りたい箇所
・戦場。前線
塗りがぐちゃぐちゃな状態で戦うと足元を取られる&動ける範囲が狭まるので、自分の行動しそうな範囲は塗りつつ行動しましょう。まともに塗ってない場所に飛び降りたりするのは厳禁
・壁とスポンジ
行動範囲を広げるためにも塗れる時にささっと。これはそこそこできてる。あとは相手が塗っている壁、相手の膨らんでるスポンジがあれば先に潰すようにすると良いです
・相手の”繋がっている”インク
繋がっているというのは敵陣から付近までインクが繋がって道になってるという意味で、塗り返すか最低でも途中で断ち切りましょう。これを放置していると反撃時に敵に一気に詰められる要因となるので事前に潰しておくと良き
あとは上で書いてくれているように、塗る際に同じ個所の塗りかぶりを減らしましょう。カニ歩きしながら塗ったり、合間にイカ移動を挟みながら塗ったり。これも射撃場や散歩で無駄なく素早く塗る練習をするのがいいかな
焦ってついブッぱなしで撃ってるので、落ち着いて有効に撃つ訓練をしましょう
①スペシャルが溜まったのを確認する
②なるべく安全で見通しの良い位置に移動する
③見渡して敵がどこにいるのかをチェックする
④一発目から当てるつもりでウルショを発動する
この辺の基本を基本通りにやりましょう。特に重要なのは②と③で、これを省略して変な位置から撃つと当てにくいし逆に敵に撃たれやすい、敵の位置を見ないで撃つと命中率が悪い、ということになります。またウルショに関してもメインと同様に射撃練習しましょう。
何試合もやっている中で劣勢になる時は必ずあります。その時にとにかく焦らない。最終盤はともかく中盤あたりでは多少リード取られても構わないあとで逆転すればいいや、くらいの気持ちで臨むといいです。その上でボムをしっかり投げて、スペシャルを溜めて、スペシャルで打開を狙いましょう。
基本的な打開
①死なない
そりゃ当たり前だろって話ではあるが
ハイリスクな行動は普段以上に避けましょう。死んでしまうとスペシャルのゲージが飛んでしまうのでスペシャルによる打開が遠くなります。
②塗りつつボム投げまくる
スペシャルを溜めつつ、ボムをしっかり投げて相手を妨害する、あわよくばキルを取る
ここで2人以上キルを取れたらスペシャル溜まるのを待たずに一気に押し返してもOK
③スペシャル使う→攻める
理想は味方複数人でスペシャルを同時に使う、なんですけど今のランク帯では難しいと思うのでそこはあまり意識せず、とにかく自分のスペシャルを確実に使って状況有利を作ってそこから攻めることを考えましょう
大事なのはむしろ『味方が死んでいて人数不利なら復帰するまでスペシャル撃つのは我慢する』です。スペシャルによる有利と人数不利が相殺してしまうと状況の打開に繋がらないからです。イカランプで人数情報をしっかり把握できると良いです。
なにか参考になれば幸いです