練習方法含めてもろもろ書いてみた
内容は>> 1005で書いてくれている事に近いです。
今の動きを見るにおそらく『索敵の重要性は分かっているけど、具体的に何をどうすればいいのかがイマイチ腑に落ちてない』んじゃないでしょうか
安全な位置で一旦立ち止まって、何もせずカメラ回して周囲を見る、という習練をやってみましょう。慣れるまでは最初は3秒間くらい停止してガン見していいと思っています。それだけ時間を割いてもいいくらい観察は重要です
敵を見ずに闇雲に動くのではなく敵を把握してから狙いを定めて動く。まずはこれをしっかり理解すること
自主練としては散歩モードで色んな位置に移動して、各位置で立ち止まって周囲がどれくらい見えるかを試すのがオススメです。高所、壁の端、障害物の裏など、いわゆる強いポジション・潜伏に向いている位置でまわりを見てみましょう。全部を把握する必要は全然なくて、あーこういう感じに見えるんだなとイメージを持つことが大事です。
そうすると実戦で『まずはこの位置に移動して周囲を見てみよう』と意識して行動することができるようになります。
あとはメモリーを沢山見るのもオススメ。戦闘中と違ってメモリー観賞中は広く画面が見えるはずです。『ここ敵が画面にバッチリ映っとるやんけ!なんで気付いてない!?』みたいな発見ができるはず
目視以外にも色々な索敵方法ありますけど基本は見えるものをちゃんと見ることが何よりも大事です。慣れてきたら素早く1秒くらいで見る、イカ移動しながら見る、塗りやイカランプも見る、といった具合にステップアップしていくとgood
攻撃が届かない、という悩みに関して
歩き撃ちしながら届く距離まで近寄ろうとしている場面が多いです。この手法は基本的に、相手が自分よりも短射程で、歩くのが自分よりも遅く、しかも撃ち合いに付き合ってくれないと攻撃が成立しません。中~近でうろうろしていて遠距離に撃たれる、という課題もこれがけっこう関係しています。
攻撃する時は射程距離に入ってから弾を撃つ、という基本を徹底してみましょう。
練習場でイカバルーン相手に中距離からイカで走り寄って、射程圏内に入ったところで弾を当てる。これを色んな距離でやりましょう。相手の反撃を想定して、直線まっすぐに突っ込むのではなく斜め移動で接近して撃つイメージで練習すると良き
弾が届かないは×、当たってるけど近すぎるというのも△、ブキの適切な距離を掴むこと。(近すぎる=攻撃を最速で当てられていないので相手に猶予を与えてしまっている、ということ)
それともうひとつ、散歩モードでブロック等を敵に見立てて弾を撃ち込むというのもおすすめです。練習場と実際のステージだと雰囲気がけっこう違うので。この位置にはここから攻撃当てれるな~といった感覚の調整にも使えます
攻撃が当たらない、という悩みに関して
単純に照準が合ってない場面がかなり多かったです。動いている相手に・自分が動きながら、という状況でほぼほぼ外してます
エイムが要らないブキを使うってのもアリですけど、スシやリールガンといったシューターを楽しむならやはりある程度は弾を当てる技術を習得したいです。
これは練習すればするだけ確実にスキルアップできます。しっかり基礎練しましょう。
・動いていないバルーンに対して、歩き回りながら弾を当てる練習
・歩きに加えてイカ移動を合間に挟みながら弾を当てる練習
・ジャンプを横にピョンピョンしながら弾を当てる練習
・今度は動いているバルーンに対して同じことをもう1セット
一例ですけどこんな感じで。実戦に行く前に1日10分練習する、といった自分ルールを作って日々練習してみましょう
真面目にやってると自分のクセが見えてきたりします。左歩きは上手く照準合うけど右歩きだと上手く合わないなーとか。その辺も含めてちょっとずつ調整していくと良いです
一度に全部やる必要は無いです。遊ぶ時に毎回なにか練習目標を作って意識してみるのがいいかなと思います。なにか一つでも参考になれば幸い