なるほどです。イスラエルも、不必要な戦線を広げず、ガザとレバノンに集中するということか。 イスラエルは、イランの武器がシリアに持ち込まれるのに武力攻撃をしているが、現在は、それ以上、突っ込んでいないということに見える。 検索をしたら、次のようなことが出てきた。
それはどう転んでもあり得ないね。
そういうところの片鱗もみせないどころか、ホントにどこまで馬〇なのという驚きの連続だから。 笑
もしもだが、ポランコが実は、エリートサラリーマンで掲示板でアホなフリをしているだけだったら、どーする
そんなしたたかで研ぎ澄まされたような日本人はいるのか?まあ0.1%位はいるかも。以外に斎藤元彦氏はその手のタイプなのかもしれない。石破は大丈夫か。 笑
>> 8998 故石原慎太郎氏をはじめとした国粋主義者ではない右寄りの人達が、日本の置かれた状況を嘆いていたが、沖縄で度々起こる事件等を見ると、納得させられる。 しかし、アホなフリをして実利を得る方法もあるのではないか。 日本の経済力の低下は、かつて、半導体や電気製品でアメリカを圧倒した目立ち過ぎたことにあると思う。 レーガンと中曽根は親善外交を世界に示す一方で、アメリカは日本の半導体産業を確実に抑えにかかっていた。 クリントン政権時代も同様。 ことが軍事から経済に変わっただけで、満州事変の頃と同じ構図である。
現在の世界の覇権国はアメリカ。トゥキディデスの罠にはまるよりも、実利を得るという考えもあると思う。 試合に負けて勝負に勝つ。 商業国家日本は、アメリカと中国が争う時に漁夫の利を得ることに集中すればいい。その点、故安倍首相の戦略は、間違っていなかったと思う。
中国と北朝鮮に対抗するには韓国と共にアメリカの傘下に入るしかない状況は理解できる。しかし経済だけでなく情報迄アメリカにコントロールされており、国民のほとんどは何の疑問をもたずアメリカに洗脳され続けているのはどうかと思う。
シリアはかつては親ソ連で内戦中にロシアが政権軍を支援した経緯もあり、ロシア寄りな事は確か。でも今はレバノン同様にイランが後ろ盾。これはアサド大統領一族がイランのシーア派に近い一派に属する事も影響している。このためイスラエルはイランの革命防衛隊幹部への攻撃という名目でシリアの首都ダマスカスへ何度か砲撃している。ただイスラエルもガザとレバノンに加え3方面で戦うのは避けたいのと、内戦の影響が残るシリアに戦う余力はたいしてないと見做しているのではないか。
ロシアは、陸続きで長い国境線があるので、常に防衛意識が働いているのであろう。ロシアから見れば、各地の紛争の結末を見ると、ウクライナは必死に獲りに行くとの考えになるのかな。
シリアも、ロシアの意向の働く国ではないかな? イスラエルもシリアに対してはオトナシクしているし、ロシアの反発を恐れてウクライナにアイアンドームを提供しない。 イスラエルは、アメリカの支持を受けるだけで十分であり、ロシアとは関わらないという立場に思える。 ロシアもパレスチナ側につかないのは、イスラエルと事を構えて、ウクライナを始めとする他の紛争を不利にしたくないからであろう。 以前も書いたが、世界で本当に戦争遂行能力のある国は、ロシア、英国、米国らしい。これはミサイルを運用する軍事衛星を自前で管理運用できるということらしい。日本は、ロシアの脅威を明治時代に跳ね返したのであるから、米国と同盟を組むのが一番、理にかなうし、アメリカの利益にもなる。日露戦争後、確か、山縣有朋を中心とした意向だと思ったが、中国の権益を米国と分かち合わなかったのは、今思えば、大きな戦略的な失敗である。 欧米との不平等条約も、関税を上手く使って開国後の国の財政を豊かにするべし、との米国のアドバイスを徳川幕府が素直に受け入れなかったことにも起因する。新興国アメリカの力をイスラエルなみに利用するくらいの策略が日本には必要なのかもしれない。
セルビアはロシア寄りの立場だったから西側と対立する構図となり、ミロセビッチとその取り巻きが悪者されセルビア人にとって聖地のコソボを失った。 ナゴルノカラバフはアゼルバイジャン内のアルメニア人居住区と言う点でコソボの状況と似ていた。しかしナゴルノカラバフの独立を支持するアルメニアがロシアを後ろ盾としていたので、トルコを後ろ盾とするアゼルバイジャンがナゴルノカラバフからアルメニア人を追い出すのを西側は静観して昨年決着した。 ガザやレバノンも似たような状況。アメリカの支持を得たイスラエルのやりたい放題になっている。
本家のロシアが唯一西側と五分に持ち込めているのがウクライナ。
コソボ紛争は、米国から見ると、セルビア人の弱い者いじめ、特定の民族に対する大量殺戮となり、空爆が正当化されたが、セルビアからすれば、国家転覆まがいの活動を行うテロリストの活動を抑えるのは国家として当然ということなのか。 良く分からん。 日本のテレビ・新聞は、当時アルバニア人寄りだったと思う。
いまだにサッカースタジアムでこんな事件があるのか。コソボ紛争が収まってからの年月を超える民族対立の長い歴史があるから仕方がないか。
先週行われたサッカーUEFAネーションズリーグのルーマニア対コソボ戦でこういう事件があった。 リンク
トランシルバニアのハンガリー人少数民族問題を抱えるルーマニアやカタルーニャでの独立運動が燻るスペインは、コソボの独立を承認していない。国際法では力による一方的な現状変更は禁止されているが、コソボの場合西側がアルバニア人側に協調したという点で一方的ではないと正当化されているのだろうか。
解説ありがとうございます。 ポンテベッキオが造り替えられたのとほぼ同時期か。 当時、こういう橋を作る技術が欧州では発達していたんだろう。 調べてみたら、京都の三条大橋は、1589年。 まだまだ欧州に比べて、社会資本の整備は遅れていたのだと想像する。
これはプラハの主要な見どころの一つのブルタヴァ川に架かるカレル橋だね。 Wikiより カレル橋は、チェコ共和国のプラハを流れるヴルタヴァ川に架かる橋である。 神聖ローマ皇帝カール4世の治世下、1357年に建設が始まり、1402年に完成した。建築家ペトル・パルレーの設計による。1841年までプラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋であった。
チェコの写真でこんなのを見つけたが、これは雪で不通になったハイウェイ? いや、ハイウェイみたいな周りの景観を台無しにするようなものを歴史ある街並みに置かないだろうから お洒落な橋に雪が積もっただけか?
https://www.instagram.com/p/CYPh3zutky8/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
オー、これはこれは。 3時間いたそうですね。 ベイの施設は、メジャーリーガーがわざわざ足を運ぶレベルなんだな。
森の左にいるのがロドリゲスだったな。718億円だとよ。マンキーマニー大爆笑
テレビ静岡が森を取材してたわ。チヤホヤするな!マンキーマニー大爆笑
まあ確かにポランコの感想は何とも。
小学生のホラ吹きザルに一発かましたわ♪マンキーマニー大爆笑
ホラ吹きザルの小学生絵日記だわな♪マンキー廃人大爆笑
>> 8982
アマチャツル、あったな♪
貧乏人も暇でヨコハマ中毒だからDAZN位は金払うわな♪マンキー貧乏大爆笑
Youtubeで放映は見れないので、ケチってアマチャヅルとかいう音声中継でしのいでいた。そして『例えTV中継があってもアマチャヅルを聞く』とミエを張る。しかし結局耐えきれず、ダゾ~ンに加入し試合開始直後からTVに張り付いている。途中で逆転されたらアマチャツルに切り替える。 笑
青の掲示板ではDAZNで観戦していると言っているが、YouTubeの無料放送を楽しんでいるとの書き込みと矛盾する。 さては、動揺したか。
>> 8979
取り敢えず一発かましといたわ♪マンキーマニー大爆笑
万歩計アプリのポイントで日銭を稼いでいるポランコの事、4キロくらい普通に歩くだろう。それでミエを張って徒歩圏内と言う。札幌旅行では確か一日3万歩歩いていた。距離にして約20キロ。 笑
>> 8977
弘明寺からハマスタは徒歩圏内ではないな。歩いたら1時間半はゆうに掛かる。交通費もケチるヤツだから徒歩圏内の上大岡に行ったんだろう♪マンキーマニー大爆笑
ポランコの住処はもっと辺鄙な場所だと思うな~。もし関内に近い場所に住んでいたら、自己顕示欲の強いポランコの事『俺んちからハマスタは徒歩圏内だぞ~ん』と一時間に一回は必ず自慢するはず。 笑
ミーハーホラ吹きの野郎、崎陽軒のシュウマイ買ったようだな。これでアイツの家の場所は特定されたな。京急沿線は確実で上大岡に出没する横浜市営地下鉄も近所だと思われる場所は弘明寺だ。爆笑
前回も「オレは弘明寺じゃない!」とシラ切っていたがやっぱりだな♪マンキーマニー大爆笑
会見要旨は、ネットニュースの通りだが、南場オーナーと三浦監督の会見をYouTubeで見てみた。 DeNAグループは、Delightと良質な非常識を大切にする、 強い経営基盤と強いチームの両輪が必要、 との南場オーナーの言葉と 肝が据わった判断をしてきた監督ならではの心意気が言葉の端々に現れた三浦監督が印象的。 この前も書いたが、CSに入ってから、負けても勝っても、三浦監督の堂々とした采配が目についた。 https://www.youtube.com/live/WFZrbBpfAyo?si=z6H7ceUGSGG5MKj3
内川や大魔神佐々木は成績を残しても、指導者のお呼びがかからない。何かあるんだろう。
>> 8972
村田は出て行くタイミングを図ってチームに配慮があったが内川にはそのかけらもなかった。生涯出入り禁止だよ、内川は!マンキーマニー大爆笑
>> 8971 その通り。 一方で、DeNAに経営権が移ってから、東海大学グループや石井琢朗コーチとの復縁等、徐々に進めて現在がある。 忘れる必要はないが、未来志向で常勝チームを目指す方針が垣間見える。 ところで、内川からは、ベイスターズへの愛着や恩義やを何も感じないのは気のせいか。巨人軍OB会長でベイスターズでは選手としてプレイしたことがない中畑氏でさえ、日本シリーズ優勝の瞬間、涙ぐんでいたのに、内川にとっては、まるで他人事のように見えた。
>> 8970
村田や内川の選択は仕方ないがあの壊滅的なチーム状況で出て行かれた経緯は決して忘れないのがファン心理。今のチーム状況で佐野に出て行かれてもそんな心理にはならない。代わりの戦力はあるのだから。三浦が人気があるのもチームに残ったからだわな!マンキーマニー大爆笑
村田氏が東京ドームで引退の挨拶をしたのを生で見たが、最後にベイスターズにも優勝させられなくて申し訳ないとか、言っていた記憶がある。当時のTBSベイスターズの補強を拒む経営姿勢では村田氏の移籍も仕方がなかったのかもしれない。 大谷選手でなくても、どうせ野球をやるのであれば、優勝したいという思いはあるだろうから。 一方、三浦監督や鈴木尚典コーチは、最後までベイスターズに義理を通したから、球団も手放さない。こういうレジェンドの元で日本シリーズを勝てたのは良かった。
>> 8963 『異国の窓から』が手に入ったので、ニュールンベルグだけ読み終わったところ。 こちらは、小説。『もう一つのヨーロッパ』は、歴史に造詣のあるルポライターの書いたコラムを集めたもので こちらは、エッセイに近い印象を持った。小説家らしく、街の描写はキレキレで、行ったことのない土地でも親近感を沸かせる。 ニュールンベルグの章を読んでアレッと思ったのは、ネオ・ナチズムの動きを人間のエゴと捉えていること。 もちろん、エゴもあるだろうが、ナチズムは思想である。だから、いまだにナチズムの伝播を規制する法律がドイツには存在する。ヒトラー式の敬礼を禁止したり、ヒトラーの映像を映すのを禁止したり。 一方、確固たる思想のなかった日本のファシズムは、「無責任の連鎖」と言う言葉がぴったりであり、言ってみれば、ノリで戦争をしてしまったと言う感じ。これもエゴと言うよりも、その場の雰囲気。 ナチスの幹部はニュールンベルグの裁判で、ユダヤ人の殺戮等、何の後悔もない、と言い放ったのは、その思想故、当然なんだろうが、東京裁判では、誰の意思で戦争が始まり拡大したのか分からず、尋問の答えに裁判官がポカーンとしたとの話がある。 エゴとサラっと流してしまう方が小説としては読み易いが、ナチズムみたいな思想を取り上げるときには、表現としてどうかと思った。
https://csc.hus.osaka-u.ac.jp/pdf/thesis/senba_whole.pdf から引用。(丸山とあるのは、丸山眞男先生のこと)
「無責任の体系」論 日中戦争、太平洋戦争期に大日本帝国を指導していた当時の軍部や官僚に政治的責任が あるのは自明であるが、丸山は彼らにそれらの責任意識が全く欠如していたことを指摘し、 その構造を分析している。 丸山は「超国家主義の倫理と心理」(1946)という論文において、日本の戦争指導者たち の責任意識についてナチスとの比較の中でこう論じている。 このようにして、全国家秩序が絶対的価値体たる天皇を中心として、連鎖的に構成 され、上から下への支配の根拠が天皇からの距離に比例する、価値のいわば漸次的 希薄化にあるところでは、独裁観念はかえって生長し難い。何故なら本来の独裁観 念は自由なる主体意識を前提としているのに、ここではおよそそうした無規定的な 個人というものは上から下まで存在しえないからである。(中略)意識としての独 裁は必ず責任の自覚と結びつく筈である。ところがこうした自覚は軍部にも官僚に も欠けていた。 ナチスの指導者は今次の戦争について、その起因はともあれ、開戦への決断に関す る明白な意識をもっているにちがいない。然るに我が国の場合はこれだけの大戦争 を起こしながら、我こそ戦争を起こしたという意識がこれまでの所、どこにも見当 たらないのである。
>> 8966 英語の字幕だと目が追いつくかと思ったが、どうにかなりそうだ。「異国の窓から」を読み終わったら視てみたいと思う。ありがとう。 動画の雰囲気を感じていると、次の動画を思い出した。ポーランドの騎士道をジョークにしたもの。 https://youtu.be/XiC82J1h1WA?si=H_43lr5un8VJ0HZl
>> 8962
裏切り者の村田と河田だな♪マンキーマニー大爆笑
もしハンガリー動乱に興味があるのなら、A temetetlen halott(埋葬されぬ死者)というタイトルの映画を見る事を薦める。現地でハンガリー語で見たのでほとんど理解できなかったけど、Youtubeで英語字幕で見れるようなので、見直してみるつもり。
この映画は動乱の首謀者として処刑された Nagy Imre の動向を綴ったもの。最初は Nagy Imre と共闘していたが結果的にソ連側につき、その後冷戦終結直前まで共産党書記長を務めたKadar Janos との対比が興味深かった。
勝てば色々と持ち上げ記事が増えるし、中間管理職も救われる。 DeNAと日ハムはデータの使い方が上手いとか言う記事をいくつか見かけた。記事によると、ベイスターズでは、データ専門のコーチが、相手投手の投球の組み立てをAパターン、Bパターン、Cパターンという風に単純化して教えることまでしてくれるとか。 最近では、高校野球でさえも、相手チームのデータを取るようになり、東京都では、確か、偵察部隊を送るのが禁止されている。都道府県によっては、偵察はいいが、動画を撮れない等、都道府県毎の高野連により差異があるらしいが。 日ハムは、監督以上くらいしか見られない膨大なデータマシンがあるらしい。どうやって使うか書いてあったが忘れた。
なるほど、ハンガリーまでは、通ならある程度、知っているか、常識なのかな。私は、読んでいて、複雑でこんがらがりそうだったので、地図帳や世界史の教科書を横に読み進めたり、読み返したりした。 寧ろ、ハンガリーより後の章の方が、民族の入り繰りが少なく、政治的な話が主だったので読み進め易かった。 憲章77は、全然知らなかったし、山川の教科書を見ても、ドプチェクの追放から復権の間は、何の記述もない。 ちなみにこの教科書は、ベルリンの壁が崩壊して、数年後に高田馬場の書店に出向いて日本史の教科書とともに購入した。昔の教科書ではペレストロイカ以降が記載されていないので。 『もう一つのヨーロッパ』は、うちの書棚に40年以上眠っていた本。作者もその頃に活躍していたのだろう。多分だが、70年代、父が欧州旅行をしたり、仕事の関係で欧州に行くことが多かったので、買ったのではないかと思う。西ドイツ関係の本もあったりする。 もう少し前になると、朝日新聞出版社の出した日本が空襲を受けて焼け野原になった写真の特集本とかがあったりする。 今では想像がつかないが、東京駅の皇居前広場は、占領軍の兵士がテントを張って占拠している写真とかも掲載されている。
なるほどです。イスラエルも、不必要な戦線を広げず、ガザとレバノンに集中するということか。
イスラエルは、イランの武器がシリアに持ち込まれるのに武力攻撃をしているが、現在は、それ以上、突っ込んでいないということに見える。
検索をしたら、次のようなことが出てきた。
それはどう転んでもあり得ないね。
そういうところの片鱗もみせないどころか、ホントにどこまで馬〇なのという驚きの連続だから。





笑
もしもだが、ポランコが実は、エリートサラリーマンで掲示板でアホなフリをしているだけだったら、どーする






そんなしたたかで研ぎ澄まされたような日本人はいるのか?まあ0.1%位はいるかも。以外に斎藤元彦氏はその手のタイプなのかもしれない。石破は大丈夫か。





笑
>> 8998
故石原慎太郎氏をはじめとした国粋主義者ではない右寄りの人達が、日本の置かれた状況を嘆いていたが、沖縄で度々起こる事件等を見ると、納得させられる。
しかし、アホなフリをして実利を得る方法もあるのではないか。
日本の経済力の低下は、かつて、半導体や電気製品でアメリカを圧倒した目立ち過ぎたことにあると思う。
レーガンと中曽根は親善外交を世界に示す一方で、アメリカは日本の半導体産業を確実に抑えにかかっていた。
クリントン政権時代も同様。
ことが軍事から経済に変わっただけで、満州事変の頃と同じ構図である。
現在の世界の覇権国はアメリカ。トゥキディデスの罠にはまるよりも、実利を得るという考えもあると思う。
試合に負けて勝負に勝つ。
商業国家日本は、アメリカと中国が争う時に漁夫の利を得ることに集中すればいい。その点、故安倍首相の戦略は、間違っていなかったと思う。
中国と北朝鮮に対抗するには韓国と共にアメリカの傘下に入るしかない状況は理解できる。しかし経済だけでなく情報迄アメリカにコントロールされており、国民のほとんどは何の疑問をもたずアメリカに洗脳され続けているのはどうかと思う。






シリアはかつては親ソ連で内戦中にロシアが政権軍を支援した経緯もあり、ロシア寄りな事は確か。でも今はレバノン同様にイランが後ろ盾。これはアサド大統領一族がイランのシーア派に近い一派に属する事も影響している。このためイスラエルはイランの革命防衛隊幹部への攻撃という名目でシリアの首都ダマスカスへ何度か砲撃している。ただイスラエルもガザとレバノンに加え3方面で戦うのは避けたいのと、内戦の影響が残るシリアに戦う余力はたいしてないと見做しているのではないか。






ロシアは、陸続きで長い国境線があるので、常に防衛意識が働いているのであろう。ロシアから見れば、各地の紛争の結末を見ると、ウクライナは必死に獲りに行くとの考えになるのかな。
シリアも、ロシアの意向の働く国ではないかな? イスラエルもシリアに対してはオトナシクしているし、ロシアの反発を恐れてウクライナにアイアンドームを提供しない。
イスラエルは、アメリカの支持を受けるだけで十分であり、ロシアとは関わらないという立場に思える。
ロシアもパレスチナ側につかないのは、イスラエルと事を構えて、ウクライナを始めとする他の紛争を不利にしたくないからであろう。
以前も書いたが、世界で本当に戦争遂行能力のある国は、ロシア、英国、米国らしい。これはミサイルを運用する軍事衛星を自前で管理運用できるということらしい。日本は、ロシアの脅威を明治時代に跳ね返したのであるから、米国と同盟を組むのが一番、理にかなうし、アメリカの利益にもなる。日露戦争後、確か、山縣有朋を中心とした意向だと思ったが、中国の権益を米国と分かち合わなかったのは、今思えば、大きな戦略的な失敗である。
欧米との不平等条約も、関税を上手く使って開国後の国の財政を豊かにするべし、との米国のアドバイスを徳川幕府が素直に受け入れなかったことにも起因する。新興国アメリカの力をイスラエルなみに利用するくらいの策略が日本には必要なのかもしれない。
セルビアはロシア寄りの立場だったから西側と対立する構図となり、ミロセビッチとその取り巻きが悪者されセルビア人にとって聖地のコソボを失った。
ナゴルノカラバフはアゼルバイジャン内のアルメニア人居住区と言う点でコソボの状況と似ていた。しかしナゴルノカラバフの独立を支持するアルメニアがロシアを後ろ盾としていたので、トルコを後ろ盾とするアゼルバイジャンがナゴルノカラバフからアルメニア人を追い出すのを西側は静観して昨年決着した。
ガザやレバノンも似たような状況。アメリカの支持を得たイスラエルのやりたい放題になっている。
本家のロシアが唯一西側と五分に持ち込めているのがウクライナ。






コソボ紛争は、米国から見ると、セルビア人の弱い者いじめ、特定の民族に対する大量殺戮となり、空爆が正当化されたが、セルビアからすれば、国家転覆まがいの活動を行うテロリストの活動を抑えるのは国家として当然ということなのか。
良く分からん。
日本のテレビ・新聞は、当時アルバニア人寄りだったと思う。
いまだにサッカースタジアムでこんな事件があるのか。コソボ紛争が収まってからの年月を超える民族対立の長い歴史があるから仕方がないか。
先週行われたサッカーUEFAネーションズリーグのルーマニア対コソボ戦でこういう事件があった。
リンク
トランシルバニアのハンガリー人少数民族問題を抱えるルーマニアやカタルーニャでの独立運動が燻るスペインは、コソボの独立を承認していない。国際法では力による一方的な現状変更は禁止されているが、コソボの場合西側がアルバニア人側に協調したという点で一方的ではないと正当化されているのだろうか。






解説ありがとうございます。
ポンテベッキオが造り替えられたのとほぼ同時期か。
当時、こういう橋を作る技術が欧州では発達していたんだろう。
調べてみたら、京都の三条大橋は、1589年。
まだまだ欧州に比べて、社会資本の整備は遅れていたのだと想像する。
これはプラハの主要な見どころの一つのブルタヴァ川に架かるカレル橋だね。
Wikiより
カレル橋は、チェコ共和国のプラハを流れるヴルタヴァ川に架かる橋である。 神聖ローマ皇帝カール4世の治世下、1357年に建設が始まり、1402年に完成した。建築家ペトル・パルレーの設計による。1841年までプラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋であった。
チェコの写真でこんなのを見つけたが、これは雪で不通になったハイウェイ?
いや、ハイウェイみたいな周りの景観を台無しにするようなものを歴史ある街並みに置かないだろうから
お洒落な橋に雪が積もっただけか?
https://www.instagram.com/p/CYPh3zutky8/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
オー、これはこれは。
3時間いたそうですね。
ベイの施設は、メジャーリーガーがわざわざ足を運ぶレベルなんだな。
森の左にいるのがロドリゲスだったな。718億円だとよ。マンキーマニー大爆笑
テレビ静岡が森を取材してたわ。チヤホヤするな!マンキーマニー大爆笑
まあ確かにポランコの感想は何とも。
小学生のホラ吹きザルに一発かましたわ♪マンキーマニー大爆笑
ホラ吹きザルの小学生絵日記だわな♪マンキー廃人大爆笑
>> 8982
アマチャツル、あったな♪
貧乏人も暇でヨコハマ中毒だからDAZN位は金払うわな♪マンキー貧乏大爆笑
Youtubeで放映は見れないので、ケチってアマチャヅルとかいう音声中継でしのいでいた。そして『例えTV中継があってもアマチャヅルを聞く』とミエを張る。しかし結局耐えきれず、ダゾ~ンに加入し試合開始直後からTVに張り付いている。途中で逆転されたらアマチャツルに切り替える。





笑
青の掲示板ではDAZNで観戦していると言っているが、YouTubeの無料放送を楽しんでいるとの書き込みと矛盾する。

さては、動揺したか。
>> 8979
取り敢えず一発かましといたわ♪マンキーマニー大爆笑
万歩計アプリのポイントで日銭を稼いでいるポランコの事、4キロくらい普通に歩くだろう。それでミエを張って徒歩圏内と言う。札幌旅行では確か一日3万歩歩いていた。距離にして約20キロ。





笑
>> 8977
弘明寺からハマスタは徒歩圏内ではないな。歩いたら1時間半はゆうに掛かる。交通費もケチるヤツだから徒歩圏内の上大岡に行ったんだろう♪マンキーマニー大爆笑
ポランコの住処はもっと辺鄙な場所だと思うな~。もし関内に近い場所に住んでいたら、自己顕示欲の強いポランコの事『俺んちからハマスタは徒歩圏内だぞ~ん』と一時間に一回は必ず自慢するはず。





笑
ミーハーホラ吹きの野郎、崎陽軒のシュウマイ買ったようだな。これでアイツの家の場所は特定されたな。京急沿線は確実で上大岡に出没する横浜市営地下鉄も近所だと思われる場所は弘明寺だ。爆笑
前回も「オレは弘明寺じゃない!」とシラ切っていたがやっぱりだな♪マンキーマニー大爆笑
会見要旨は、ネットニュースの通りだが、南場オーナーと三浦監督の会見をYouTubeで見てみた。
DeNAグループは、Delightと良質な非常識を大切にする、
強い経営基盤と強いチームの両輪が必要、
との南場オーナーの言葉と
肝が据わった判断をしてきた監督ならではの心意気が言葉の端々に現れた三浦監督が印象的。
この前も書いたが、CSに入ってから、負けても勝っても、三浦監督の堂々とした采配が目についた。
https://www.youtube.com/live/WFZrbBpfAyo?si=z6H7ceUGSGG5MKj3
内川や大魔神佐々木は成績を残しても、指導者のお呼びがかからない。何かあるんだろう。
>> 8972
村田は出て行くタイミングを図ってチームに配慮があったが内川にはそのかけらもなかった。生涯出入り禁止だよ、内川は!マンキーマニー大爆笑
>> 8971
その通り。
一方で、DeNAに経営権が移ってから、東海大学グループや石井琢朗コーチとの復縁等、徐々に進めて現在がある。
忘れる必要はないが、未来志向で常勝チームを目指す方針が垣間見える。
ところで、内川からは、ベイスターズへの愛着や恩義やを何も感じないのは気のせいか。巨人軍OB会長でベイスターズでは選手としてプレイしたことがない中畑氏でさえ、日本シリーズ優勝の瞬間、涙ぐんでいたのに、内川にとっては、まるで他人事のように見えた。
>> 8970
村田や内川の選択は仕方ないがあの壊滅的なチーム状況で出て行かれた経緯は決して忘れないのがファン心理。今のチーム状況で佐野に出て行かれてもそんな心理にはならない。代わりの戦力はあるのだから。三浦が人気があるのもチームに残ったからだわな!マンキーマニー大爆笑
村田氏が東京ドームで引退の挨拶をしたのを生で見たが、最後にベイスターズにも優勝させられなくて申し訳ないとか、言っていた記憶がある。当時のTBSベイスターズの補強を拒む経営姿勢では村田氏の移籍も仕方がなかったのかもしれない。
大谷選手でなくても、どうせ野球をやるのであれば、優勝したいという思いはあるだろうから。
一方、三浦監督や鈴木尚典コーチは、最後までベイスターズに義理を通したから、球団も手放さない。こういうレジェンドの元で日本シリーズを勝てたのは良かった。
>> 8963
『異国の窓から』が手に入ったので、ニュールンベルグだけ読み終わったところ。
こちらは、小説。『もう一つのヨーロッパ』は、歴史に造詣のあるルポライターの書いたコラムを集めたもので
こちらは、エッセイに近い印象を持った。小説家らしく、街の描写はキレキレで、行ったことのない土地でも親近感を沸かせる。
ニュールンベルグの章を読んでアレッと思ったのは、ネオ・ナチズムの動きを人間のエゴと捉えていること。
もちろん、エゴもあるだろうが、ナチズムは思想である。だから、いまだにナチズムの伝播を規制する法律がドイツには存在する。ヒトラー式の敬礼を禁止したり、ヒトラーの映像を映すのを禁止したり。
一方、確固たる思想のなかった日本のファシズムは、「無責任の連鎖」と言う言葉がぴったりであり、言ってみれば、ノリで戦争をしてしまったと言う感じ。これもエゴと言うよりも、その場の雰囲気。
ナチスの幹部はニュールンベルグの裁判で、ユダヤ人の殺戮等、何の後悔もない、と言い放ったのは、その思想故、当然なんだろうが、東京裁判では、誰の意思で戦争が始まり拡大したのか分からず、尋問の答えに裁判官がポカーンとしたとの話がある。
エゴとサラっと流してしまう方が小説としては読み易いが、ナチズムみたいな思想を取り上げるときには、表現としてどうかと思った。
https://csc.hus.osaka-u.ac.jp/pdf/thesis/senba_whole.pdf
から引用。(丸山とあるのは、丸山眞男先生のこと)
「無責任の体系」論
日中戦争、太平洋戦争期に大日本帝国を指導していた当時の軍部や官僚に政治的責任が
あるのは自明であるが、丸山は彼らにそれらの責任意識が全く欠如していたことを指摘し、
その構造を分析している。
丸山は「超国家主義の倫理と心理」(1946)という論文において、日本の戦争指導者たち
の責任意識についてナチスとの比較の中でこう論じている。
このようにして、全国家秩序が絶対的価値体たる天皇を中心として、連鎖的に構成
され、上から下への支配の根拠が天皇からの距離に比例する、価値のいわば漸次的
希薄化にあるところでは、独裁観念はかえって生長し難い。何故なら本来の独裁観
念は自由なる主体意識を前提としているのに、ここではおよそそうした無規定的な
個人というものは上から下まで存在しえないからである。(中略)意識としての独
裁は必ず責任の自覚と結びつく筈である。ところがこうした自覚は軍部にも官僚に
も欠けていた。
ナチスの指導者は今次の戦争について、その起因はともあれ、開戦への決断に関す
る明白な意識をもっているにちがいない。然るに我が国の場合はこれだけの大戦争
を起こしながら、我こそ戦争を起こしたという意識がこれまでの所、どこにも見当
たらないのである。
>> 8966
英語の字幕だと目が追いつくかと思ったが、どうにかなりそうだ。「異国の窓から」を読み終わったら視てみたいと思う。ありがとう。
動画の雰囲気を感じていると、次の動画を思い出した。ポーランドの騎士道をジョークにしたもの。
https://youtu.be/XiC82J1h1WA?si=H_43lr5un8VJ0HZl
>> 8962
裏切り者の村田と河田だな♪マンキーマニー大爆笑
もしハンガリー動乱に興味があるのなら、A temetetlen halott(埋葬されぬ死者)というタイトルの映画を見る事を薦める。現地でハンガリー語で見たのでほとんど理解できなかったけど、Youtubeで英語字幕で見れるようなので、見直してみるつもり。
この映画は動乱の首謀者として処刑された Nagy Imre の動向を綴ったもの。最初は Nagy Imre と共闘していたが結果的にソ連側につき、その後冷戦終結直前まで共産党書記長を務めたKadar Janos との対比が興味深かった。
勝てば色々と持ち上げ記事が増えるし、中間管理職も救われる。
DeNAと日ハムはデータの使い方が上手いとか言う記事をいくつか見かけた。記事によると、ベイスターズでは、データ専門のコーチが、相手投手の投球の組み立てをAパターン、Bパターン、Cパターンという風に単純化して教えることまでしてくれるとか。
最近では、高校野球でさえも、相手チームのデータを取るようになり、東京都では、確か、偵察部隊を送るのが禁止されている。都道府県によっては、偵察はいいが、動画を撮れない等、都道府県毎の高野連により差異があるらしいが。
日ハムは、監督以上くらいしか見られない膨大なデータマシンがあるらしい。どうやって使うか書いてあったが忘れた。
なるほど、ハンガリーまでは、通ならある程度、知っているか、常識なのかな。私は、読んでいて、複雑でこんがらがりそうだったので、地図帳や世界史の教科書を横に読み進めたり、読み返したりした。
寧ろ、ハンガリーより後の章の方が、民族の入り繰りが少なく、政治的な話が主だったので読み進め易かった。
憲章77は、全然知らなかったし、山川の教科書を見ても、ドプチェクの追放から復権の間は、何の記述もない。
ちなみにこの教科書は、ベルリンの壁が崩壊して、数年後に高田馬場の書店に出向いて日本史の教科書とともに購入した。昔の教科書ではペレストロイカ以降が記載されていないので。
『もう一つのヨーロッパ』は、うちの書棚に40年以上眠っていた本。作者もその頃に活躍していたのだろう。多分だが、70年代、父が欧州旅行をしたり、仕事の関係で欧州に行くことが多かったので、買ったのではないかと思う。西ドイツ関係の本もあったりする。
もう少し前になると、朝日新聞出版社の出した日本が空襲を受けて焼け野原になった写真の特集本とかがあったりする。
今では想像がつかないが、東京駅の皇居前広場は、占領軍の兵士がテントを張って占拠している写真とかも掲載されている。