個人的には、お疲れ様と言う挨拶は、あまり好かない。
アメリカの有名人の語録に、調子はどうか、と聞かれたら、常に、最高だと答えるべきだ、というのがあるがその通りだと思う。たまたまあった人に、愚痴を言うべきではない。
アメリカの詩人エラ・ウィーラー・ウィルコックスの詩「Solitude(孤独)」の一節に
Laugh and the world laughs with you, weep and you weep alone.
というのがあるが、これもその通りだ。
これに少し関連したバージョンとして、Lou Holtsと言う有名なフットボールコーチで、コンサルタントをしている人の語録がある。時々、現在でもアメフトの大きな試合の解説をしているようで、友人のレストランの常連客である。この人が言うには、
Don't tell your problems to people: eighty percent don't care; and the other twenty percent are glad you have them.
サラダの情報ありがとう。
オリーブオイルは、現在、切れているので、モッツアレラチーズを買って、サラダオイルで試してみようと思う。
米を鍋やフライパンで炊くのね。外国の米はいろんな種類があるが、水気少なく炒めるものが多いと想像する。
フライパンで炊くのは、圧力が加わらないから、どんな感じになるのかな。
海外で日本食に連れていかれる理由は、納得。これまで気が付かなかった。
確かにアメリカ人やスペイン人に会いに行くと、まずは日本食と言う流れにはならない。
ところで、以前も述べたかもしれないが、アンダルシアでスペイン人に連れて行ってもらった寿司屋は美味しかった。
一緒にしたスペイン人の一人は、そうでもない、と言っていたので、味覚が違うのかもしれない。
是非一度やってみて。いくらでも食べられるから。
その一環で米を鍋やフライパンで炊く方法を覚える。これは早く食べたい時に便利。
現地の状況にもよるが、国外在住者は多かれ少なかれ日本食へ執着している。それで日本から来た出張者は到着初日から駐在員に有無を言わさず日本食レストランへ連れて行かれる羽目になる。
さすが食通。私だと、切ってそのまま食べられれば、合格と言う意識。
滞在期間はその通りかもしれない。せいぜい、3か月弱だから。
日本人留学生が、自宅では作らなかった味噌汁を留学先で作り出したり、日本食に比較的、味付けが似ている韓国料理店に惹かれたりするのは、長くいればこそなのかもしれない。
元々日本では生野菜を食べる習慣がなかったし、バジル、ロケット、ディル等が普通のスーパーに出回るようになったのは最近の事だろうからしょうがないね。6,7月頃の旬のトマトを任意の大きさに切りモッツアレラチーズと合わせオリーブオイルと粗塩をかけて食べると最高。
それは恐らく日本食への回帰が発症する期間に比べ滞在期間が短かったせいだと思う。
自分も全くと言っていい程日本食へのこだわりがなくて半年間は口にしなかった。ある時風邪を引き、Europa製だがインスタントラーメンを食べてみたら滅茶苦茶おいしく感じた。それ以降は日本食を口にする度に「消化器官がこの味を欲している」と感じるようになった。
>> 9157
素材系が好きでも日本の居酒屋のサラダは、大抵マズイ。時々、美味しい店があるが、安倍昭惠夫人が経営していたUZUや、トランプ大統領が会食した六本木の田舎家などは、素材系で抜群の味であった。
サラダについては、日本よりも欧米の方が美味しいことが多い。ただ、それ以外の料理は、何かしらこってり煮込んだりしていると思う。これまでのところ、それらを毎日食べていても、日本食が恋しくならなかったのは、単に味音痴なのかもしれない。
>> 9156
トランプ次期大統領は、信念として人が殺戮されているのを許せないと言うのがあると、という人がいる。トランプからは、なんとなくであるが宗教的な信念を感じることもあり、あながち間違いではないと思う。大統領選挙でハリス候補を見限ったアラブ系の選挙民は、親イスラエルだからこそ、トランプに望みをかけた方が、無為無策のハリスに期待するよりも良いと思っていると言う報道があったが、それが成就されたのではないか。
バイデン大統領は庶民派であり、人の痛みや苦しみも分かる人だと思うが、悪く言えば、政治屋。議会内の調整やスキャンダル隠しとかのノウハウは熟知しているだろうが、信念に基づいた国家観を感じない。これはオバマも同様。だからこそ、LGBTを進め、新たなことをやったと言うレガシーを残したいのかもしれなかったが、その反動が大統領選挙に大きく影響したと言うのが、櫻井よしこ氏がYouTubeで盛んに述べている。
トランプの打ち上げる方針は、アメリカの建国当初からの理念への原点回帰がみられるが、これは大国としてのリーダーシップを弱め、徐々に影響力と国力が衰退する流れを加速させるかもしれない。これはオバマ政権のときからの流れ。関税政策に頼ると言うのは、まさにアメリカ建国当初の財政を支えた国策と一致する。
トランプは関税政策を盛んに口にするが、関税収入で国力の増強を図ると言う政策は、アメリカが、江戸幕府か明治政府に日本の開国当初から、盛んに薦めてくれていたらしいが、どこをどう間違えたが、日本は不平等条約に苦しむことになった。日露戦争後の後処理でも言えるが、日本はアメリカと仲良くやっておくほうがいい、というのは昔からの鉄則である。地政学的にそうなる必然なのかもしれない。
アメリカは国内市場が巨大である。人口では、アメリカを上回る国があっても購買力ではアメリカにかなわないであろう。
この豊かな国内市場をアメリカ政府は苦労して維持しているのに、その市場に自由貿易で輸出して儲けるだけ儲けると言うのは、土足で入ってきて物をかっぱらう、という見方もできる。そう考えると 関税くらい払わせても当然ということになる
>> 9158
2010年、ロッテが下剋上で日本シリーズ制覇を成し遂げた時、翌年、最下位に終わっていることを例に挙げ、里崎氏がベイスターズも2025年は分からない、ということを言っていた。
ペナントレースは、ようやく3位になったが、その前の低迷からの転機は8月27日の阪神戦で、ウィック投手に「チェンジ」と言って無理矢理、交代させた時だと言うのがスポーツ記者の多数説。普段、優し過ぎる監督の厳しい側面を見て、選手にスイッチが入ったと言う話。スポーツは精神面が大きいのであり得る話ではあるが、こういう効果が今シーズン1年続いて勝てるとは限らない。
この説だと、三浦監督には厳しさが足りなかったと言うことになる。
予想するに、巨人のFA補強と、それ以外のセリーグ球団の外人補強がどのように戦力化されるかが、2025年シーズンの鍵ではなかろうか。
一喜一憂する事しかできないポランコは、自分と対極で泰然自若の三浦が羨ましかったんだろう。しかしポストシーズンの輝きで忘れ去られているが、広島自滅による棚ボタで三位になったペナントレースの三浦采配は何らかの問題があった気がする。ナオキもそんな雰囲気だったけど、なんだったっけ?
素材系の食事が好みだと、Europaで長期間の外食はダメだね。かつての久保同様に。自炊すればいいだけの話だが。
ところで、家系のラーメンってやたら味が濃くない。
トランプは史上最大の親イスラエル派と言われながら、ネタニヤフに圧力をかけ停戦協定に一応持ち込んだ。その点は評価できる。バイデンは何もしなかった。次はプーチンとゼレンスキーにどこまで圧力をかけられるか。
さて、またアメリカの話。
20日に新大統領の就任式があるが、これは、体制側だけのお祭りではない。反対派の人達がここぞとばかりに、デモ行進をする。そう言う人達もこの週末、全米から集まり始めている。この寒い中、フロリダに住む友人も氷点下で雪の降るワシントンD.C.に泊りがけで出かけており、ご苦労なこったと思う一方、こういった政治にかける熱量にアメリカの国力を感じる。
>> 9149
DeNAは、堅実な経営を目指していると思う。高田GMの影響なのか、その点、日ハムに近いと思う。そう言うチームが金万球団の巨人とソフトバンクを続けて撃破した昨年のポストシーズンは痛快だった。
先日、王会長が、テレビのスポーツコーナーで球界への提言を求められたとき、セリーグもパリーグもAクラスとBクラスが離れて分断してしまっているので、球界を盛り上げるために、下位のチームも上位チームに接近してほしい、と発言したら、ネット上で、ひんしゅくコメントが殺到したそうである。
そもそもソフトバンクが、金に任せて、色んなチームから選手を引き抜くのがいけないと自覚していないのは、感覚が麻痺しているのだろうか。
その点、DeNAは、FAで大金を積むことは少ないので、生え抜きの選手が多くなり、応援のし甲斐がある。また、98年のレジェンドの何人かが、生え抜きのまま監督やコーチにいたのもファンとしては、嬉しい。
その分、外国人獲得に力を入れているようにも見えるが、他球団で大活躍の外国人を引き抜くことは、ロペス以外、あまりないからか、これも応援のし甲斐がある。
もちろん、上記に例外はあるが。
また、村田コーチが戻ったことで、どういう化学反応が生じるか注目である。
>> 9151
外国に行くと、その土地柄にあった食事がある。水の具合や、空気の乾燥度、普段の飲み物等で、美味しいと思われる食事は変化してもおかしくない。スペインの食事は今思うと脂っぽいものが多かったが、スペインにいると、それでちょうどよくなる。それが、ワインを飲むためなのか、美味しいコーヒーがいつでも飲めるからなのか、良く分からないが、違和感がない。一方、スペインの加工肉をこの前、お土産でもらって、自宅で食べたら、脂が強過ぎた。コーヒーは日本の水にも合って、美味しかった。
オロナミンCは、以前の職場で飲み放題だった時、夏は一日2本くらい飲んだが、甘すぎるので、暑くても三本目はキツイ。
ポテトチップは昔から食べない。あまり駄菓子類やジャンクフードには興味がなく、脂っぽいお菓子はもたれるので好かない。
食を軽んじているのかどうか、良く分からないが、大抵の食事は美味しいと思って食べている。気を付けるのは、野菜を摂ることや、加工食品を控えることかな。味付けをあまりしたものよりも、素材をそのままや、煮ただけ、焼いただけ、が好きである。ニンジンなど、味付けをしなくても炒めるだけで甘みがでる。あー言ったものが好きだ。
あと好き嫌いは特にないが外国の食事は食べれないという人がいる。あれは先入観から来るものなのかそれとも香辛料や油等の味付けが合わないのか。いずれにせよ可哀そうすぎるくらいの激しい好き嫌いとしか思えない。
そういえばジーコジャパンの頃久保竜彦という将来を嘱望されたFWの選手がいて『欧州への移籍は考えていないか』という記者からの質問に対し『ヨーロッパは飯がまずいから行かない』と答えていた。今ならあり得ない回答だ。
味覚が発達しているが好き嫌いのある人と発達していなくて好き嫌いのない人のどちらがいいかを考えてみる。自分は前者と思われるが、好き嫌いのない人は正直うらやましい。一方好みの風味に遭遇した時の満足感は筆舌に尽くし難いものがある。旅行の目的の大半はこの点にあると言っても過言ではない。
後者は得てして食を軽んじる傾向があるのではないかと思う。極端な例かもしれないが、決まって朝にオロナミンC一本、夕食後深夜にポテチ一袋という同僚がいる。この場合、高額な医療費というつけが将来回ってきそうだ。オッサンは大丈夫か。
選手がコロコロ入れ替わって成績もあがらないというのは弱小チームの常で、チーム強化のためには野球もサッカーも最終的には資金力か。マンチェスターシティーは80年代以降の長い暗黒時代を経て2010年以降プレミアリーグの常勝チームに転じた。その背景にはUAEのオーナーがもたらす資金を監督と選手に惜しみなく投資した事がある。
デナもバウアーのための資金があるのなら寝かせておかず、さっさと別の大物助人に狙いを定めた方がいいよ。
これは知らなかった。もしもナポリのチームとミラノのチームで選手がしょっちゅう入れ替わってれば、地域性も何もあったものではない。
サッカークラブチームの短所を挙げるとしたら、柔軟性が高い故に選手の移動が毎年激しすぎる事。古河電工の頃からJEF千葉を応援しているが、ユースから上がってきた選手がレギュラーになったと思うとすぐ別のチームへ移籍してしまう。それで毎年のレギュラーメンバーは全国から寄せ集められた?馴染のない選手と外人で構成され、地元との一体感はあまりない。世界的にこの傾向は同様で、チームの戦力はスポンサーやオーナーの資金力に加えスカウティング力に頼るところが大きい。JFL時代から名門のJEFが長らくJ2で低迷している理由は他にありそうだが。
>> 9141
サッカーと野球では、組織機構が対照的である。
サッカーが中央集権国家なら、野球は、諸侯が分裂して国家としての統一が遅れた頃のドイツやイタリアのような状態。
サッカーがトップダウンでオープンと言うのはその通りだと思う。だから、世界中に放映権が高く売れるので、選手の給料は高くなるし、世界大会がワールドカップで盛り上がり、普及に一役も二役も貢献している。
Jリーグは、川渕会長が発足時にナベツネと相談しながらも、NPBの悪いところを採り入れないと言う方針で始めたのが大きい。また、各国のサッカー協会がFIFAのもと、うまく統合している。もちろん、権力集中による金の問題と言う弊害もあるが。
野球は、世界的には、MLBが力を持ち過ぎているが、MLBは世界の野球界全体のことを考えると言うよりも、アメフトやバスケに対抗して、アメリカ国内でいかにMLBが儲けるかに目が向いている。
NPBは、巨人が巨人の利益だけを中心に回ってきたのと、それに対する反発でDAZNで広島の試合が観られなかったり、アマ球界との関係もスッキリしない。
FAやポスティングの移籍金など、いい例である。例えば、三苫選手がエウロパに行った時には、その時の移籍金は出身のJリーグチームだけではなく、子供の頃に所属していたチームにまでわたって分配される。その為、小学生のチームでも、いい選手がいたら、自分のチームで囲い込むことはせず、積極的に強いチームに移るのを薦めることがある。
さらには、巨人の星に出てくるような根性主義や家族の無料奉仕を前提とせず、移籍金の分配以外にも財政的な支援がサッカー協会からあるので、子供がサッカーをやるのと野球をやるのでは、親の負担に雲泥の差がある。
ただ、DeNA球団の名誉のために行っておくと、DeNAジュニアベイスターズでは、監督やコーチの為にお弁当の差し入れ等をすることは、断っており、その点、考慮してくれている。また、最近、野球人口が減ってきた対策として、そう言う少年野球のチームも増えてきたと聞いている。
野球の天皇杯は、NPBの巨人中心の閉鎖的な商業主義が影響しているので、いまだに六大学野球なのか、それとも、たった一回の天覧試合で六大学野球のスターだった長嶋選手の放ったサヨナラ本塁打が印象的で、それを語り継ぐだけで十分なのであろうか。
>> 9143
三浦監督に関しては、同様の感想を持っている。目立とうとしたり、マスコミで目立つことを言ったりしないが、選手をくさしたりせず、ブレずに堂々としているから、最終責任は監督にあるとのメッセージが選手に伝わるんじゃないかな。負けが込んだときにも一身に批判を受け止めている印象がある。
そう言えば、シーズン終了間際まで、三浦監督は勝負勘が悪いとか、麻雀も強くないはずだとか、リーダーの孤独や厳しさを知らずに愚痴を投稿するだけのやつもいたな。本当は巨人ファンなのではなかろうか。
なにしろ、かの名監督ラミレス様でもなし得なかった日本シリーズでソフトバンクを倒して優勝と言うのを成し遂げたのだから。
この手作り感と、店に納入される前に予め個別に機械で綺麗にカットされると言う日本の効率的な方法の対比がアメリカ人には印象的なんだろう。
三浦のいいところは傍目から見て泰然自若としているところだろう。ファンからは物足らなく見えるかもしれないが、選手からの受けはいいのではないか。ポストシーズンを制覇できたのは、そういう信頼感がチームのベクトル合わせにつながったと思う。
印象的だったのはCSセカンド巨人との最終戦。前日の0-1負けに続き、序盤から森のエラーと戸郷のスクイズでリードされ嫌な雰囲気だったけど、見事ひっくり返したのには驚いた。
アメリカのケーキは手作り感あっていいじゃない。ジャムはいらないけど。
ザッハートルテは大量生産していると思うが、切るところまでやっているかどうか。
そういう事なら日ハム側は不快に思うだろうね。
一方これだけの話でポスティングとFAという言葉が出ているように野球契約については制約が多く複雑なので、その裏をすり抜けようとする者が現れるのはやむを得ない気がする。サッカーのようにトップダウンでオープンなシステムに移行しない限り、ワールドシリーズは名ばかりでWBCは位置づけが不明瞭という批判を払拭する事はできないだろう。
>> 9138
いや、説明がマズかった。すみません。こんな感じです。
https://www.facebook.com/share/r/18qB8yi5UN/
アメリカの個別のケーキだとこんな感じ
https://www.google.com/imgres?imgurl=https://www.inspiredtaste.net/wp-content/uploads/2024/06/Strawberry-Shortcake-Recipe.jpg&tbnid=A7KhhW6RhrdLEM&vet=1&imgrefurl=https://www.inspiredtaste.net/76710/strawberry-shortcake-recipe/&docid=p8aAVbCw8lhkeM&w=1200&h=1800&hl=en-us&source=sh/x/im/m1/3&kgs=55bf65221dc58109
>> 9137
上沢は、有原と同様、FA件取得前にポスティングを使って大リーグに挑戦し、NPBに戻ってきたときにソフトバンクに移籍すると言うパターン。
ポスティングを球団が認めて移籍した時点で日ハムの選手保有権は外れるので、戻ってきたときにどこの球団に行っても制度上問題がないと言うのが、制度上の不備と言えば不備。また、FA権を取っていないので問題視された。
さらに、有原は2年メジャーで挑戦したが、上原は、マイナー生活が殆どで1年。
有原は、ポスティングで日ハムにそれなりの移籍金が支払われたが、上沢は、殆どなし。
加えて、マイナー契約だったらメジャー行きはやめておけ、との新庄監督の忠告を無視したにも拘わらず、本人の意向を尊重して、ポスティング制度を認めたと言う経緯がある。
井納もFAしたときには、あと数年でプロ生活とおさらばと言う意識があったと想像する。気持ちも引退後の生活に向っていてもおかしくない。みんな引き際と言うのは、キャリアの晩年になってくると考えているはずだ。仮に本人が考えていなくても、嫁が考えているだろう。
NPBの場合、コーチや監督の口は、多くの場合、現役生活での活躍の延長線上にあるだけで、指導者になるための教育課程が整備されていない。井納も梶谷も、自分がコーチになると言う道をイメージできなかったか、若しくは、そう言った器ではないと感じたのであろう。
一方で、立浪元監督のように満を持して監督に就任して結果を残せないと言うのは、悲しいが、マネジメント能力と選手としての能力は別なのは、当たり前と言えば、当たり前。
一方で、三浦監督が日本シリーズを制したことで、三浦監督を現役引退後から宝物のように扱い、慎重に監督に指名したベイスターズ球団の面目が保てたと言う点で、昨年の下剋上は意義深いと思う。
え~、日本のショートケーキはあの形で焼いて、両側面の外側を切っている?
その場合ホールケーキを何等分かに切った方が簡単な気がするが、焼く時のオーブンのスペースを効率活用できるかも。
飲む方はあまりやらないから食べる方に専念している。コーヒーの味覚も敏感だから、コーヒーソムリエになろうか。
上沢の件はよく知らないが、FAについては一軍で成績を残してレギュラー級になり一定以上の成績を残した選手だけが獲得できる権利なので、行使して当然だと思う。井納のように1億2年程度の契約で古巣を離れるのは意味がないと言う意見もあったが、仮に残っても2,3年で引退を余技なくされコーチの話すらかからない可能性もあるので。
ヨーロッパのケーキはよく覚えていないが、おそらく、日本みたいに初めからショートケーキを工場で大量生産するのではなく、ホールケーキを店で切り分けて販売するのではないであろうか。
イタリアのレストランはデザートにソルベット、ジェラート、ティラミスなどが用意されているのでそのいずれか、もしくはパンナコッタがあれば迷わず頼む。それが多少甘くても〆にドロドロのエスプレッソを飲んで中和しておけばOK.
Europaでは日本のように一年中苺がある訳ではないので、苺のショートケーキというカテゴリー自体がない。あったとしてもコンポートの苺がポツポツ乗っている程度。また大・中・小のホールケーキに加え、カットされたケーキもあるよ。ウィーンのカフェでザッハートルテを頼むとカットされたのが生クリーム付きで出てくる。
>> 9132
イタリアでもお菓子やケーキは、砂糖がまるで塊のように入っていることが、あった。
マカロンも日本で売られているような、繊細な味付けは望めないのであろう。
ところで、イチゴのショートケーキと言うのは、アメリカ人が日本で珍しがるものの一つである。
アメリカでは、円盤のまま売っているか、若しくは、個別のときでも切り分けた形ではなく、一つ一つが丸みを帯びているのが普通である。
ヨーロッパもアメリカと同様だと思うが、覚えていない。
かなり味覚に敏感ですね。
小さい頃から、懐石料理等で舌が鍛えられていれば、繊細な味付けの違いが気になるでしょう。
以前も述べたかもしれないが、幼少期に腎臓病で入院した時に、塩抜きの食事を何か月かしたためか、薄味。
そして、食事については、これまで、どこの国に行っても、不味くてたまらないと言うのは、外国の寿司屋以外なかった。
特に、ざるそばやソースの味付けなど、殆ど気にならない。そもそもソースは自分では進んでかけない。
多分、味覚が発達していないのだと思う。おかげで海外にいっても、日本食が恋しくなることはないが。
ところで、上沢のソフトバンクへの移籍が問題になった。
これについて、色々と批判もあるが、私は、岩本勉の意見が正論だと思う。(下記参照)
プロ野球の選手は、限界まで体を痛めつけてトレーニングをし、試合に臨んでいるのであろうし、いつクビになったり、大幅に給料をさげられたり、はたまた、日ハムであれば、ノーテンダーの提示をされるか分からないのであるから
ソフトバンクが複数年契約を提示した時には、これで3年間は身分が保証されたと、おそらくホッとしたのではないか。
一方、制度の不備や義理人情に反するとの指摘もあるので、悪い順に並べてみる。
1.ポスティング制度
2.批判が出ることが分かって、日ハムを大きく上回る条件を提示したソフトバンク
3.後出しジャンケンで「育て方を間違った」とマスコミに語った新庄監督
そして、上沢本人と、ソフトバンク以下の条件提示をした日ハムは、何も悪くない。
契約は、義理人情の分が反映されないし、反映されるべきではない。
少しそれるが、学生時代、江川問題のことを、米国であればあのような事件は、江川の弁護士が優秀だと讃えられこそすれ、非難される筋合いはないと言う話を、大学の講義で野球好きの教授が語っていたが、この意見にも同調する。
梶谷選手が巨人に移ったときに、ファンとしてはガッカリしたが、本人とすれば、満身創痍ですでに体の節々が悲鳴を上げている中、さっさと大金をもらい、現役を退いたのちにノンビリしたいと言うのが本音であったであろう。
ベイスターズに残って、現役引退後もコーチ等でチームを支えたり、解説等でコツコツと稼ぐと言う考えは、巨人から好条件の提示を受けた時に、持っていたとしてもすっ飛んだと思われる。
それくらいギリギリのところで、野球選手は勝負していると思う。
https://www.zakzak.co.jp/article/20250115-DMGYS5ZZOBP3PEP76EE43JWJNM/
日本ハムOB岩本勉氏 新庄監督の鷹入り上沢への発言に異論 球団のビジネス特化指摘「ノンテンダーやったチームやで」「義理人情でワーワー言うてどうすんの?」
1/13(月) 13:26配信
デイリースポーツ
岩本勉氏
元日本ハムの岩本勉氏が12日に放送されたHBCの「ガンちゃんの『世界一面白いプロ野球の番組』」に出演し、日本ハムの新庄剛志監督がソフトバンク入りした上沢直之投手について「悲しい」、「育て方が違ったのかな」などとコメントしたことに言及。「これはね。質問されたからしゃべったんやろうと思うけど。ネット記事になるんちゃうかな。俺が言ってしまうと」と前置きした上で「前の数行は監督と同学年のよしみで言うけど、いらんわ。いらん。こうなってしまったけど、彼が決断したことやから野球選手として必死に戦う。その先に縁があったら、同じユニホームまた着れるかもね、でええやん」と異を唱えた。
日本ハムの球団としてのスタンスを振り返り「そもそも考えてみ。いい意味でいうけど、ファイターズってそんなチームやん。そういう組織やん。何が言いたいかというと、みんな振り返ってみと。ノンテンダーやったチームやで。それを義理人情でワーワー言うてどうすんの?感情論を。もともとビジネスに特化した野球チームなんですよ。やろ?例えば盗塁王いくつかタイトル取ってる西川遥輝。成績あかんかったから給料下げるのわかるけど、ノンテンダーで放出したんやで。ビジネスで。それはベースボールビジネスで。上沢もそう。そない言うんやったら、金出せよっていう話やん。はっきりいうて。一緒にプレーしたかったら、対抗馬が金出してるんやったら、同じような3年9億でも積んでみと。同じ条件やったらハムにおるって」と、指摘した。
新庄監督の発言については「単年で1億70000万か、4年で10億やったら、普通に考えて、俺新庄監督も選手だったらそっちにいってると思う。これは監督としての発言やねん。監督、せやけどチームは違うやん、ビジネスしてるやん。でもファイターズが貫き通してるのはマネーゲームはしない。上沢に対して恥ずかしい評価はしていない。その通り。ただただホークスが破格を出しただけで、感情論を沸き立ててるわけやんか。それ言わんでええって言うたのは、ほしかったらフロントに言うて金積ませたらええやん、と。もうかってんねんから。そこに至らんかったわけでしょ。フロントも。ほとぼりが冷めたころにこの発言は違うんちゃうのって思う。秋のキャンプ出てなかったやんか、新庄監督。口説きにいったらええやん。ほんまに必要やったら。ビジネスに特化したチームがいるから、結局はチームの決断なのに。だから初めの数行いらんのちゃうかなと。監督としての発言で、まさに感情論。ここで元野球選手の新庄剛志氏の発言やったら、あいつ持ってるね、いい契約とったねになるって。ただ、チームの体裁とかを考えた時に俺は印象操作にしかみえない、聞こえない」と、語気を強めた。
「どないこれ、炎上するかな」と心配しつつ、球団の姿勢については肯定的にとらえていることを強調。「不義理うんぬんかんぬんなんて、ファイターズのフロントはこれっぽっちも思ってないよ。振り返ってみって、ビジネスしてるやん。新庄監督は最大限にフロントをカバーした発言かもな。そういうチームやねんて。だからビジネスで成功してるやん。エスコンフィールド北海道。ようやりまんな、ハムさんいうて。エスコンさん、えらい商売上手でんなっていう。ビジネスベースボールの先頭走ってますやんって思ってる」と、語った。
新庄監督は8日に上沢について初言及し、素直な思いを吐露。「2年間、彼と一緒にやって。ああいう決断を彼がして。ちょっと育て方が違ったのかな。ああいう決断されたのはすごく悲しいし、一緒にやりたかったし。もう1年、こっちでお世話になったファンのためにとんでもない活躍をして、さあどうぞ、どこにでも行って下さいというのを期待したんですが。もう終わったことですから。いないものはいないので。彼が投げる試合ではとにかく負けない。ファンのために負けない野球をしていきたいですね。間違いなく」と語った。昨年は米国にいる上沢と連絡を取り合っていたという。ポスティングでのメジャー挑戦についても背中を押していただけに「プロ野球の流れがね。今年、ポスティングでいってあまりいい活躍ができなくて、ソフトバンクに行くっていう流れは。福岡のファンの人たちは心から喜べるのかなと思った」と、問題提起していた。
Europa 方面で甘くて食べられない物ベスト3
一位:バクラヴァ(甘さの極みで食べると頭痛がする)
二位:中欧諸国のケーキ類全般(例:ウィーンのザッハートルテ)
三位:マカロン
番外:夏にハンガリーで供されるチェリースープ(ランチの一皿目としては厳しい。食後ならいけそう)
日本で甘くて食べられない物ベスト3
一位:関東のざるそば(蕎麦党なので残念)
二位:スーパーの総菜の肉じゃが(九州産たまり醤油のせいか)
三位:ハンバーグのデミグラスソース
番外:インド料理屋のナン(インドのナンとはほぼ別物)、焼肉のたれ辛口とカレールー辛口、凡そのキムチ(韓国のキムチが甘くないかどうかは覚えていない)
コンセントの件は、イギリスのあのごついプラグ形状に加えて壁がもろい、ねじが馬鹿になっていて既に外れかかっているなどで、コンセントを押さえないと怖くて抜く事ができない。
WiFiはイギリスでもワイファイだったと思うが、中欧に行くとヴィーフィーになる。
ヨーロッパの食べ物は概ね濃い塩味。それに慣れると日本に一時帰国していた頃から日本の特に醤油系料理の甘さが気になるようになった。近所のドラッグストアの煎餅類は甘辛系ばかりなので、塩味のお菓子はスーパーで買い求めている。スーパーで思い出したがヨーロッパのレジは長蛇の列になる事が多く、待っている間に支払い前の飲み物を飲んでしまい空き瓶・空き缶で精算する人がいる。
公共交通機関の乗り物内のうるささは地中海沿岸に行くと増す。内陸国では日本とほぼ同等か。プラハやブダペストに走っていたソ連製の地下鉄は、ドアが閉まる時の音がけたたましく、ドアに挟まれたらたいへんな事になりそう。
くしゃみ
アメリカの友人宅で、God bless you. と初めて言われた時に、意味を尋ねた思い出がある。
コンセントの件
壁がもろいって言うこと? 英国は、古い建物が多く、建築当時には洗濯機が想定されていない作りの為
台所のすぐ近くに洗濯機があるときいたことがある。配管工事は大変だから。
WiFi
*** アメリカでは、ワイファイ だが、イギリスでは ヴィーフィー?
ハロウィンは、欧州では、あまり流行っているイメージがない。
せいぜい、アイルランドで、伝統的なお祭りがあるが、パーティー化したのは、アメリカ、さらにどんちゃん騒ぎの無礼講にしたのが、日本ではないのか。全ての国を調べたわけではないが、そう思っている。
食べ物
*** 日本は、野菜がなんか柔らかい。サクッとした感じがない。
甘いと言えば、アメリカの食事は、砂糖を入れなくても、全ての味付けに甘味が入り過ぎている。
アメリカに住み始めると、自然とデブになるのは、これが理由だと思う。
アメリカ人は、何でもケチャップを付けると言われているが、アメリカのケチャップも甘過ぎる気がする。
アメリカに行くと、電車や地下鉄の中がとにかくうるさい。大きな声で携帯電話を話すのはまだいいが、ラジカセをかけるのにも、よく遭遇する。アトランタでは、禁止されているが、どこ吹く風と言った具合の乗客が良くいる。
日本では、キチンと列を作って並び、電車の中では静かにした方がいい、という情報がSNSには時々出ているが。
これは、アメリカに行くたびに、実感すること。
ちなみに20年振りに帰国した際に感じた他の違和感を挙げると
事務所で誰かがくしゃみをしたら返し言葉を思わずいいそうになった時
電源プラグをコンセントから抜く際にコンセント側を手で抑えなくていいと分かった時(そうしないとコンセントごと抜ける恐れがある)
WiFiを「ヴィーフィー」と行ってしまった時
ハロウィンがやたら盛り上っている事
食ベ物の大半が甘い事
確かに、ググってみたら、お元気ですかは、そもそも普段合わない人との文面による挨拶のようだ。
相手を目の前にして、元気? と聞くと、見れば分かるだろ、と言われても仕方がないのかもしれない。
QUORAに出ていたが、お疲れ様も当初は、ご苦労様同様、目上の人が使う言葉だったらしい。
1980年代に鈴木健二氏が『気配りのすすめ』と言う著書で、その事にも触れていたらしいが、その後、更に広まったとあるので、確かに90年代、若しくは、21世紀になってから広がったのかもしれない。
個人的には、お疲れ様と言う挨拶は、あまり好かない。
アメリカの有名人の語録に、調子はどうか、と聞かれたら、常に、最高だと答えるべきだ、というのがあるがその通りだと思う。たまたまあった人に、愚痴を言うべきではない。
アメリカの詩人エラ・ウィーラー・ウィルコックスの詩「Solitude(孤独)」の一節に
Laugh and the world laughs with you, weep and you weep alone.
というのがあるが、これもその通りだ。
これに少し関連したバージョンとして、Lou Holtsと言う有名なフットボールコーチで、コンサルタントをしている人の語録がある。時々、現在でもアメフトの大きな試合の解説をしているようで、友人のレストランの常連客である。この人が言うには、
Don't tell your problems to people: eighty percent don't care; and the other twenty percent are glad you have them.
ちなみにハンガリー語でHogy vagy? (=How are you) は滅多に使われる事がない。元気かどうかは相手を前にして自明だから聞く必要ないと妙に合理的な理由から。代わりに Mi ujsag? (=What's up) が一般的。相手が見えないSNS上でHogy vagyは使用頻度を増すかも。
日本でも口頭で元気?と聞くようになったのは最近の事で、以前は使われなかったとどこかで読んだ記憶がある。また90年代迄それ程一般的ではなかった「お疲れ様」が、職場の挨拶の決まり文句になっている事に帰国当時驚いた。