凡事徹底
2024/11/21 (木) 23:03:43
e0d4d@705e0
シリアはかつては親ソ連で内戦中にロシアが政権軍を支援した経緯もあり、ロシア寄りな事は確か。でも今はレバノン同様にイランが後ろ盾。これはアサド大統領一族がイランのシーア派に近い一派に属する事も影響している。このためイスラエルはイランの革命防衛隊幹部への攻撃という名目でシリアの首都ダマスカスへ何度か砲撃している。ただイスラエルもガザとレバノンに加え3方面で戦うのは避けたいのと、内戦の影響が残るシリアに戦う余力はたいしてないと見做しているのではないか。
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なるほどです。イスラエルも、不必要な戦線を広げず、ガザとレバノンに集中するということか。
イスラエルは、イランの武器がシリアに持ち込まれるのに武力攻撃をしているが、現在は、それ以上、突っ込んでいないということに見える。
検索をしたら、次のようなことが出てきた。
西側から悪の独裁者の一人と名指しされているシリアのバッシャール・アサド大統領だが、元々は眼科の医師を目指していた。イギリスの大学院に通っていた時、父ハーフィズ・アサド大統領の後を継ぐはずだった兄が事故死したため、急遽呼び戻されて後継者に据えられた。2000年の大統領就任当初は穏健な政策を行っていたが、2003年に隣国イラクのフセイン政権が倒れた頃から強硬な姿勢を強め、2010年アラブの春に始まった内戦を経て今に至る。
1993年頃ヨルダンのシリア大使館でシリアのビザを申請しようとしたが受付ないと言われ、行くのを断念した。それで1995年に日本のシリア大使館でビザを取った上でシリアへ行った。アレッポのスーク(マーケット)を歩いていたら子供から「家に遊びにおいで」と誘われ、ちょっと心が動いたが一応止めておいた。