「1110さんの言う通り」とありますが、1121さんは1110さんの主張を誤って援用していると思います。
ちょっと整理しますね。
まず前提として、花舞バナやニンフィアは中盤に技が揃ってからファイターに近い立ち回りが出来るポケモンであって、レーン戦においては他のファイター(特にバランス型の面々)と区別して扱うべきです。
その上で、1102での「ニンフィアや花舞バナは下が強いが、メイジと組む場合は上でもいい。極論、上下は逆でもいい。」に対して、1110さんが「下にファイター(例えばアマージョやカイリキー等)を配置するのはリスクが大きいから、ファイターは上に固定せざるを得ない」と意見なさっています。
ここまでの話をまとめると
ニンフィアや花舞バナの適性レーンは、中央及び学習装置枠2体以外の、ラスト1体のロールによって変わるということになります。
つまり、ラスト1体がファイター(おそらくアサシン・マークスマンでも)ならファイターに上を譲って下に行くべき、ラスト1体がメイジならメイジに下を譲って上に行くべきということです。
ここが結論です。
ニンフィアや花舞バナは枠としてはファイター枠であり、ラスト1枠は割とどのポケモンでも編成が崩れないため、編成についてここまでしっかり議論する余地があります。
1121さんはニンフィアや花舞バナを下に置くとメイジに押されると意見していますが、この意見はニンフィアや花舞バナの適性レーンを語る議論からは逸れています。
なぜなら、下がファイターでもアサシンでもマークスマンでも、序盤のメイジ相手に押されるのは変わらないからです。言い換えると、相手の下レーンのメイジに対して不利をとりたくないなら、同様にメイジを採用するしかないということです。
1121さんは↑でいうラスト1枠をメイジにするという前提で話しており、それ以外はラスト1枠を定めずに議論していた結果食い違っただけなので、別に1121さんが変なことを言っていると言いたいわけでは無いので悪しからず。