いったん整理
底値(6月26日終了時点)
チーム打率.218(リーグ.234)
チームOPS.587(リーグ.621)
チームBABIP.267(リーグ.280)
最高値更新(8月21日終了時点)
チーム打率.237(リーグ.241)
チームOPS.629(リーグ.638)
チームBABIP.290(リーグ.289)
加藤球2シーズンとの比較(リーグ全体)
2011)打率.242 OPS.642 BABIP.287
2012)打率.244 OPS.648 BABIP.287
2024)打率.241 OPS.638 BABIP.289
繰り返し何をメモっているかというと、
「今年のボール、異常に飛ばなくね?」の検証。
確かに6月下旬までは異常な状態が続いてた。
「後半戦から飛ぶようになる」といった噂が一部で囁かれていた。
根拠らしい説明はいずれも推測の域を出ていなかったが、
確かに7月に入ると徐々に回復していき、
AS明けあたりからその傾向は如実になっていった。
ただ、明らかに異常な状態は脱したとはいえ、
シーズン半ばまでのボールがあまりに飛ばなすぎた。
六大学のスター長嶋茂雄がプロ入りし、「職業野球」と揶揄された黎明期を終えて以降、
これまで日本プロ野球が一度も経験したことのない次元での超投高打低。
その期間が3ヶ月ほど続いてしまったがために、
正常化が見えてきた今もなお「加藤球時代のレベルにようやく追いついてきた」という段階。
願わくば、シーズン終了までにリーグ打率.245、OPS.650に届いて欲しいけど、
残り試合数からして、それはさすがに無理か??
まぁ仮に届いたとしても、それでも普通に投高打低シーズンではあるが・・。
通報 ...
投稿するにはログインする必要があります。