>ただ、あれだけ長期に渡って好投を続けていたのに、
>たったの一度もチャンスをもらえずに戦力外とは・・(悔
おっしゃる通り
またまた古い話で恐縮ですが、第1次岡田政権でも、2005年、2006年とファームで2年連続2冠王の喜田剛もほとんど上に呼ばれませんでしたな
調べてみたら、1軍ではその2年間で13打席で5安打、2006年は5の3と打席数は少ないものの、結果も出してます
で、次の年は広島にトレード
喜田にも何か問題があったのどうかはわかりませんが、これはちょっとひどい扱いに思えました
ご承知のように、喜田は広島で大活躍とまではいきませんでしたので、阪神側の見る目が確かだったとも言えます
晩ご飯さんのおっしゃる「チャンスをもらってダメだった」例とも言えます
それでも「旬の時にもっと起用していれば、どうなっていたかなあ」という複雑な思いもあります
なんせ入団時の背番号22ですしね
2軍の目的は育成で、成績は必ずしも重要でないのかもしれませんが、結果を出した選手は1回は上に呼ばんとね
他の選手のモチベーションにも関わるし、様式(と言っていいのかわりませんけど)として美しくもない
あと、この件とは直接関係ありませんが、よくこの掲示板で「北條にもっと打席を与えよ」的なご意見も多々拝見しました
けど、北條は入団からキャリアハイの2019年までの5年間で1000打席以上チャンスはもらってます(通算打率.255)
2020年以降、がくっと出番がへりましたが、もう十分機会も与えられていますし、伸びしろもありませんでしたやろ
喜田は阪神在籍4年間でわずか16の6、広島ーオリックスでの通算でも444打席(通算打率.249)
1000打席としてH6本ほどの差ですさかい、岡田監督が北條を見限ったのも喜田の例からすると、当然とも言えますな
(*なお、北條については、2019年CS・1stステージ、アウェイの横浜初戦。
反撃3らんと逆転2塁打でチームをファイナルステージまで連れていってくれたことには感謝しています)
今回の遠藤、岩田戦力外のことで、たまたま喜田を思い出しました
超亀レスの上、長々と失礼しました
明日は今季レギュラーシーズン最終戦ですな
CSにむけて、明るい材料のある試合になればいいですな
ではでは~