USA
CEO代理 TORATORAUSA
2023/06/10 (土) 10:15:43
交流戦に入るまでは、タイガースおそるべしというのが、パ・リーグの一般認識だっただろう。
ちょうど、2003年の快進撃のタイガースが、セ・パ各球団から恐れられていたように(当時はまだ交流戦はなかったけれども)。
だが、ここまでパの下位球団に苦戦する有様を見て、「あれ?なんだ、そんなに強くないんだな」と「組みやすし」感を与えてしまっただろう。
こうなると組みやすしと感じる相手は実力以上に、歯車がかみ合わない感のタイガースは実力を出せない状況になってしまう。
交流戦は、図らずも、「劣勢でどれだけ踏ん張れるか」を試す第一関門になった模様。
といって、今年の薄い戦力層では、夏の終わりに首位決戦に臨まざるを得ない状況が待ち受けていたようにも思う。ここで、突破する方策、秘密兵器的な若い選手を見つけておけば、災い転じて・・・となるかもしれないな。
希望的観測だが、タイガースファンとしては藁にもすがりたいね。
なにせ、1985年の次は2003年、あの時は18年は長すぎると思ったが、気が付けば2005年から18年も待ち続けでいるのだから。
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