桜門体育学会第11回大会用掲示板 検索除外

O3-5 河野裕人 大学陸上競技選手におけるコンディショニングと競技力との関係

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桜門体育学会事務局
作成: 2021/01/12 (火) 15:09:52
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石田美羽 日本大学院文学研究科教育専攻 2021/01/19 (火) 15:44:20

心身の疲労を蓄積しない効果的なコンディショニングの方法にはどんなものがあると考えられますか?

26
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:11:55 0ebc0@76df1 >> 7

コンディショニングの先行研究を調べていると栄養管理、睡眠の時間・質に関する論文が多かった為、
私は、食事の改善、適切な睡眠時間の確保が必要だと考えます。

8
鈴木俊 日本大学文理学部体育学科 2021/01/19 (火) 15:59:37 6127d@8fe8c

上位群の選手がオフシーズンで心身を回復させる対策としては具体的にどのようなものが効果的だと考えますか?

27
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:13:55 0ebc0@76df1 >> 8

シーズン終盤の食事の摂取状況、睡眠状況の確認を行い、セミナーなどを開く事だと思います。

9
福澤慶一 日本大学文理学部体育学科 2021/01/19 (火) 16:46:30 3931d@d8287

シーズン序盤、中盤、終盤でどのようにそれぞれどのようなコンディショニングが必要になってくると考えてますか?

28
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:17:23 0ebc0@76df1 >> 9

食事の摂取、睡眠時間・質の確保が全てのシーズンで必要だと思い、練習状況は疲労に応じて変える必要があらと思います。

10
渡邉達也 日本大学商学部経営学科 2021/01/19 (火) 17:22:45 307a2@452e1

対象者を陸上競技者のみに絞ったことに関しては何か理由がありますか。

29
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:18:32 0ebc0@76df1 >> 10

自分が陸上競技を行なっており、長年自分が疑問に思っていたからです。

11
髙橋正則 2021/01/19 (火) 20:27:27 d64af@9c805

この研究から、将来どのような研究に発展させられると思いますか?

30
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:21:46 0ebc0@76df1 >> 11

対象者へ具体的なコンディショニングを調査し、より詳細に競技レベルとの関係を研究することができると思います。

12
小沼直子(日本大学薬学部) 2021/01/20 (水) 13:29:50 4fb89@24586

河野先生
座長の小沼です。大変興味深い発表をありがとうございました。1点質問させてください。今回先生が調査された期間はシーズンの終盤ということでしたが、シーズン序盤、中盤での調査はされてないのでしょうか?シーズンを通して、競技レベル上位群のコンディショニングが下位群よりも低い可能性はないでしょうか?もし予備調査や先行研究などがあれば、それらを踏まえ先生のお考えをお聞かせください。宜しくお願い致します。

31
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:24:53 0ebc0@76df1 >> 12

先行研究では長期的なコンディショニングで高いパフォーマンスを発揮することができると述べられておりますが、本研究では一定の期間のみのコンディショニング調査(シーズン終盤)となったため、このような結果になったと考えています。

13
吉田光佑(日本大学商学部経営学科) 2021/01/20 (水) 22:40:33 a7b8e@40161

シーズン全般,どのようなコンディショニングが選手に対し良いコンディショニングとなりますか.

32
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:27:36 0ebc0@76df1 >> 13

先行研究からコンディショニング調査の項目として、食事、睡眠、練習状況が多く挙げられていたため、
それらを改善し、維持するが良いコンディションに結びつくと考えます。

14
竹中麻菜 2021/01/21 (木) 03:54:02 959ae@e5f22

考察の部分に「競技レベル上位群の選手が、シーズン中における負荷の高いハイパフォーマンス・レベルで競技生活を送ってきた」とありますが、
競技レベル上位群の選手のパフォーマンス・レベルと、その他の選手のパフォーマンス・レベルにはどのような違いがあるのでしょうか。

33
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:31:09 0ebc0@76df1 >> 14

上位群は全国大会出場レベル以上としており、より高い負荷がかかっている事と、アンケート調査以前に全国大会レベルの大会が2つあり、多く疲労していると考え、それが違いであると思います。

15
加藤健介 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 09:26:18 d0932@ca643

陸上競技の種目によってコンディショニングの状況に差異があるのかが知りたいです。また、差異があるのであればその理由も合わせて教えていただきたいです。

34
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:33:04 0ebc0@56763 >> 15

種目別による統計処理が行えなかったため、今後の課題となります。

16
松山晃大 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 09:37:51 4e712@56bf7

心身の疲労を回復させるためにオフシーズンではなくても、できることはないのか考えがあれば教えていただきたいです。

36
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:40:40 0ebc0@56763 >> 16

・食事の摂取状況(3食食べる、間食をしないなど)
・睡眠時間・質の確認
が主な取り組みになると思います。

17
川向萌々夏 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 13:13:42 e0730@e30ee

シーズン終盤に心身の疲労を溜めないためにシーズン中から行えることはあるのでしょうか?

37
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:43:56 0ebc0@56763 >> 17

先行研究より述べられているように、長期的なコンディショニングが高いパフォーマンスにつながるため、
シーズンを通して、食事・睡眠・練習状況の確認が必要だと思います。

18
和田遼 2021/01/21 (木) 13:22:12 e4cd7@e2e37

効果的なコンディショニングとは具体的にどのようなものでしょうか?

38
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:52:38 0ebc0@56763 >> 18

参考研究より、食事(3食食べているなど)、睡眠(寝つきが良い)などがあります。

19
大島諒実 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 14:27:26 909e5@0c3fc

競技レベルの上位群は、年齢が高いことがわかったのですが、陸上競技の高パフォーマンスが期待できる年齢は何歳ぐらいでしょうか?

40
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:54:31 0ebc0@56763 >> 19

先行研究によると、学生は学年が高いほど基礎体力が高くなるとありましたが、それ以上は調査できていません。

20
弓矢亜美 2021/01/21 (木) 14:29:44 aee8b@1dda8

この研究に至ったきっかけを教えてください。また研究を経て今後どう活かしていきたいかを教えてください。

41
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:57:40 0ebc0@56763 >> 20

自分のコンディション調整が苦手だったからです。
本研究を経て今後、後輩などにコンディショニングの重要性を教えていきたいと思います。

35
山中優 2021/01/21 (木) 15:40:03 1fb06@f4b4b

心身を疲労させない効果的なコンディショニングとはどのようなものでしょうか。

42
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:59:14 0ebc0@56763 >> 35

コンディショニングにおいて基礎的な食事・睡眠・練習状況だと考えます。

39
上原拓真 2021/01/21 (木) 15:54:04 30b5b@5c8c9

疲労が溜まるシーズン後半には選手に対しどのようなコンディショニングが必要にやると考えますか。

43
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 16:03:55 0ebc0@56763 >> 39

睡眠時間・質の改善、練習状況の見直しが必要だと考えます。

45
門馬翔太 2021/01/21 (木) 17:01:08 5f876@7898a

陸上競技のトラック競技とフィールド競技でのコンディショニングは変わりますが。

54
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/23 (土) 12:30:32 cceda@56763 >> 45

種目別の統計処理を行うことができなかった為正確な結果は分かりませんが、変わりはないと思います。

46
武田海青 2021/01/21 (木) 19:05:48 2ab15@3fcfe

下位郡の選手たちは具体的に何をすれば競技意欲などが上がると考えていますか。

55
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/23 (土) 12:32:08 cceda@56763 >> 46

モチベーションビデオを作成することや、練習状況を改善する必要があると考えます。

47
池間直哉 2021/01/21 (木) 19:06:22 41005@7ecb0

競技レベルの高い選手とはどのくらいのレベルのことでしょうか?

56
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/23 (土) 12:32:26 cceda@56763 >> 47

全国大会出場レベル以上です。

48
相澤汐里 日本大学大学院文学研究科教育学専攻 2021/01/21 (木) 19:32:52 d117a@761fb

上位群の方が大会出場回数などが多ければ疲労が溜まっていてコンディションに影響が出てくると思うのですが、上位群と下位群で大会の出場回数や練習内容などに差はあったのでしょうか?

57
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/23 (土) 12:33:52 cceda@56763 >> 48

大会の出場回数や、練習内容の詳しいアンケートは行っていませんが、アンケート前に全国大会レベル以上の試合が2つあり、疲労していると考えています。

49
伊達佳佑 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 19:46:34 614dc@7898a

陸上競技以外にも同じようなことが言えると考えますか。

58
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/23 (土) 12:34:15 cceda@56763 >> 49

同じようなことが言えると思います。

50
二村賢人 2021/01/21 (木) 19:47:50 9dde1@f6b86

一般的に競技戦績下位群に属する選手は、上位群の選手よりも競技と向き合う必要があると考えられますが、オフシーズンとシーズン中のコンディションに対する考え方や調整の仕方に、区別は必要でしょうか。

59
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/23 (土) 12:35:11 cceda@56763 >> 50

上位群と下位郡でコンディショニングの区別は必要ないと考えます。

51
山田悠太 2021/01/21 (木) 22:51:02 09697@c9733

コンディショニングとは具体的にどのような行動が最適だと考えますか?

60
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/23 (土) 12:36:16 cceda@56763 >> 51

食事・睡眠・練習状況の見直しが必要だとおもいます。

52
野村奈央 2021/01/22 (金) 14:14:37 90f11@3cc84

「心身の疲労を蓄積しない効果的なコンディショニングの方法」とは具体的にどのような方法でしょうか。

61
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/23 (土) 12:37:17 cceda@56763 >> 52

栄養をしっかり摂る、睡眠の質を上げる、自分の疲労に合った練習を行う事だと思います。

53
松渕真平 2021/01/22 (金) 16:33:07 ab1d3@4a0ae

河野さん自身がコンディショニング維持において具体的にどのようなことをしていますか?

62
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/23 (土) 12:38:10 cceda@56763 >> 53

私は、食物繊維を多く取り、決まった睡眠時間の確保を行なっていました。