桜門体育学会第11回大会用掲示板 検索除外

O3-5 河野裕人 大学陸上競技選手におけるコンディショニングと競技力との関係

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桜門体育学会事務局
作成: 2021/01/12 (火) 15:09:52
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熊野啓弥 日本大学文理学部体育学科 2021/01/17 (日) 13:52:01 756a9@55ba0

競技レベルの高い上位群の方がシーズン終盤に身体的側面や精神的側面、食事の摂取状況に関しても低いコンディショニングであるとあったが、それでも上位群に位置していることからコンディショニングが悪い中でも結果を残していることになるがその一番の理由は何になると考えているか知りたい。

21
河野裕人 文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 14:50:08 0ebc0@76df1 >> 1

参考文献からシーズン中は競技レベルが高い人はコンディションが良いという結果がありました。コンディションが悪い中結果を残したのではなく、レベルの高い試合を行った為コンディションが低下したと考えています。

2
大石卓和 日本大学文理学部体育学科 2021/01/17 (日) 19:36:32 81626@285ae

オフシーズンには十分な対策を講じておくことが課題とありますが、対策とは具体的にどのような対策があげられますか気になりました。

22
河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 14:52:45 0ebc0@76df1 >> 2

アンケート結果によると、上位群は食事の摂取状況が低い結果となっていた為、食生活の改善が最も必要だと考えます。

3
三木圭太 日本大学大学院文学研究科教育学専攻 2021/01/18 (月) 13:25:42 1f0c2@67492

2)心身のコンディションと練習状況では、具体的に何を調査できるのでしょうか。

また緒言の「スポーツ選手が最も高い競技力を発揮できる状態に調整して試合に臨むことは,競技スポーツにおいて重要な要素である(平山ら,2016)」の文献の詳細をお伺いしたいです(題目など)。

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河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 16:07:59 0ebc0@56763 >> 3

練習状況では競技におけるコンディションを調査しています。

文献はこちらになります。
ピークパフォーマンスの発揮へ向けた心理的コンディショニングに関するワークシートの作成と試験的実施.平山 浩輔1),髙井 秀明2),本郷 由貴2),西山 哲成3)

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藤井萌 日本大学大学院文学研究科教育学専攻 2021/01/18 (月) 13:59:02 e4f19@97213

①食事の摂取という項目は,しっかりと3食摂取しているかなどといった質問ですか?
②二次元気分尺度では,活性度・安定度・快適度・覚醒度を算出できるかと思いますが,それらは算出されましたか?されたならば,それらと競技レベルの関係はどうだったかのか教えていただきたいです。

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河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:03:18 0ebc0@76df1 >> 4

①主観的な食事の摂取状況です。
②「活気がある」という質問に対して上位群より下位群の方が高いという結果が出ました。

5
寺島裕貴 日本大学文理学部体育学科 2021/01/18 (月) 15:04:25 457a4@209eb

特に、個人競技では選手個々に応じた効果的なコンディショニングの方法が求められるとありますが、個人競技と団体競技の選手には心身コンディションにどれくらいの差があったか明らかになっているのであれば知りたいです。

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河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:04:16 0ebc0@76df1 >> 5

陸上競技選手のみを対象としたため結果は得られませんでした。

6
木村拓真 日本大学文理学部体育学科 2021/01/19 (火) 13:25:43 d4d26@f15d7

オフシーズンに対策を講じることが重要だとあったのですが、心身ともに改善する対策をシーズン中に行うことは不可能なのでしょうか?河野さんが少しでも可能だと考えておられるのなら、その対策にどのような方法があるかお聞きしたいです。

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河野裕人 日本大学文理学部体育学科 2021/01/21 (木) 15:09:19 0ebc0@76df1 >> 6

可能だと思います。
先行研究によると高いパフォーマンス発揮するためには長期的なコンディショニングが必要とされており、栄養管理、睡眠時間や睡眠の質の改善が重要だと述べられています。