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fcd86748d4
myeongsa_chori
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お疲れ様です!
どのように進めましょうか?
それぞれの書いた内容?とかをとりあえずFBする感じを考えてます
FBってか解説ですかね
おけです!
順番よく行きましょうか
かしこまりました!
書くので少々お待ちください
わかりました!
>己=無、
「ごむ」をこ=むともじって、漢字を当て嵌めました
後の展開に繋がりやすい漢字を入れています
>首吊りと飛び降りの間をウロウロして
考え抜いたバンジージャンプ
ゴムからの連想で、「バンジージャンプ」を題材に取りました。
上と合わせて暗い雰囲気を意識しています。
目下に迫るパッキンに刻まれた
>飛び降りるというイメージに加え、ゴムパッキン=生ゴミ 的なイメージを持たせています 自嘲?
防御力(ハーディネス)の値をチェック
>ゴムから、ストレスから立ち直る力「レジリエンス(弾性)」をイメージして、逆説的にハーディネスに言及しています。
語り手の弱さ、脆さを示したい意図があります
>孤=武、
これも「ごむ」をこ=むともじって、漢字を当て嵌めました
後の展開に繋がりやすい漢字を入れています
>割り箸ピストルで敵を狙うように
輪ゴム鉄砲→無駄な足掻きをイメージしています
>一人ならば最強だと念じている
上二文と合わせて、「孤独は武力である」「その武力は雑魚い」を踏まえつつ
>(ピストル?へーそう)
ONE PIECEのシャンクスが第一話で、「俺のパンチはピストル」と言ったルフィに対しての台詞を引用しました
割り箸ピストルと合わせて、白けた感じを意識しています
>伸びていく体感時間の中で思い出すあれ
走馬灯+次への繋ぎです
また、伸びていくにゴムの要素を入れ込んでいます
>おはじきまがいの突端な発想/グレープフルーツジャングル
荒井さんの割り箸ピストルの発想が面白かったので続けて連想しました。ブドウのように房に実るグレープフルーツの大きな一粒が落ちる様子から続いて、
床に、壁にはねまわる犬猫は
そろいもそろってみんな首なし
だから喋らず、声もなく
という連に繋げました。少し不気味な雰囲気を持たせたかった意図もあります。
唐突な(火花。)は、ゴムの弾け切れる様子。
続く、「その後に熱、痛みに変わり/赤く腫れた皮膚に触れる」は、切れたゴムが肌に当たった部位の損傷を表現しています。
「オカモトくん、サガミくん。
見て見て、こんなになっちゃった」
オカモト、サガミはコンドームメーカーの名前。
触ってごらんよ。パチン!(探しものはここにはないみたいだ)
ここに関しては場面転換。次の荒井さんの連に繋げるためのジングル的役割です。
>衝突の寸前思い起こされた強烈な思考は、割れる寸前の風船の様に頭皮の裏側をチクチク駆け回る
ゴム風船のイメージに破裂のニュアンスを持たせつつ、パチン!に繋げています
また2連目?を大きく纏めてトリップ感とそれを客観視してる雰囲気にしています
あと寸前の重複を後ほど修正したいです
>[ラベル:ラインが来た
<生きてる?😨)
---]
ーー誰?
こちらコーディングミスです
後ほど修正したいです
ふとした客観視、自問をラインで表現しています
>グレープフルーツの風味が口の中に広がる
もともとガムとゴムは同じだったらしいよ、知ってた?って言ってた小学校時代の友達
グレープフルーツジャングルからのイメージの借用です
下でも書いていますが、ガムという「身にならないもの」を、無駄な経験を積んできた暗喩として使いつつ
ノスタルジーと唐突に無意味な思考が湧き出る感じを意識しました
>You are what you eatのwhat you eat に含まれない、私を形成することのない物質
You are what you eatは英語の言い回しで、「食べたもので貴方はできている」という意味です。
ガムは身にならないものなので、こらにら当て嵌めまりません。
>グレープフルーツジャングル
サポジラジャングル
ヒューマンジャングル
ブレインジャングル
グレープフルーツジャングルを再度リフレインさせつつ、混乱していく様を意識して言葉を選びました
ちなみにサポジラの樹液はガムの基になったやつです
"ユー クド ストップ アット ファイブ オア シックス ジャングルズ"
>you could stop at five or six storesという海外ミームから引用しています
ざっくりいえばシュールでナンセンスなミームになりますが、上の混乱する表現と合わせて、それら全てが無意味な定型文と化していくことを意識しています
また、56からの連想です
>あなたの言葉は
可塑性を持ち
私の方々に引っ掛かり
重みと勢いで
姿を変
思考や言葉が無意味な連想ゲームになっていく様を、ゴムが形を変えていくことをモチーフにして表現しています。
>
火
花
。
唐突に、それらから覚めるイメージです。
前の荒井さんからの繋がり。荒井さんの連のトリップから冷めるというよりは、オーバードーズさせるつもり書きました。また、新キャラを出すような比喩表現より、より終幕へ向かうための準備としての主観キャラ付け。モノローグを意識しています。
この連での「ごむ」は主にコンドームを連想。終盤に琉球バスの56番を登場させています。
>ゴムはちゃんと付けてました。付けて出しました。生では一度も。それなのに、
彼女のお腹は膨らんでいってる。中に入っているのは命のかたちをしているのだという。
避妊=コンドームの存在。また、妊娠した彼女の膨らんだお腹はフーセンを示唆。こちらの連でも、やはり不気味さは出したかった気がします。
唇を噛む
肉の感触が歯の先から伝わり
そこからしみた血は鉄の味がした。
肉の感触とゴムの感触は似ているのではないか、そういう場面にしたかった。ただし、ごむはごむで肉は肉。まったく違う存在。肉は切れると血が溢れ、血は味がする。それはゴムとはほど遠い鉄のようなもの。
>56番のバスの終電は海
最終連は一行になると思ってなかったが、当初から海へ向かうエンドで終える予定だった。
>横に伸び切って ぷつり
衝突した場所は人工砂浜でした
羊水が膝にかかる
前文の冷静さ、冷め具合を踏まえて正気に戻しました。
また、バンジーのイメージに立ち戻りつつ、それらが56番による移動だったことを示しています。
人工砂浜に関しての言及はゴムという存在が無機質で情緒的でない印象を受ける事からの連想です。
羊水に関しては母体回帰願望の含みを持たせた入水自殺の比喩です。
>思い出したのはONE PIECEのこと
小さい時ルフィに憧れたこと
続きがちょっと気になること
半月のような笑みを讃えて
潮を波立たせて歩く
ゴムに関しての着想と第一連の回収、同時に金槌(浮き上がる事ができない)の絶望感のメタファー、語り手に親しみ・人間味を持たせる意図で書いた連です
さらに悲壮感を出したくて少し綺麗めな表現にしました
最後に思うのがこんな事ですまん
>同じく語り手の人物像の肉付けと、最後の締めへの助走です
空っぽ
人でなし
ゴム人形
>ゴムというテーマを最後に提示したくて書いた文です。
語り手の自嘲です。
全体を見ると割と同じ方向を見ていたと思うので、連の整除とかそう言った方向性で修正した方がいいかな?かと感じました
元澤さんはどう思いますか?
個人的には、一通り互いの解釈とか意図を読んでみて、順番はこのままでいいのかなと。荒井さんが良い感じに伏線というか、それぞれの流れをきちんと意味のあるものにしてくれていた印象があります。ありがとうございます。
なので、そうですね。整頓、それぞれの担当箇所のブラッシュアップ作業になりますかね
ですね
とりあえず修正したい部分(誤脱字などを除く)、どう修正するか(方向性レベル)、その理由などを洗い出してリストアップしてみますか?
それを互いに見て、矛盾などが発生するようであればその部分に関して話し合う……的な
その方向でいきましょうか
僕個人としては、後半のモノローグの部分はあれくらい簡素というか、単純に書いたほうがいいと思うので、あそこの加筆修正は無し。前半の犬猫の首が跳ねる場面が、詩の中でソレキリになっている点などから、そこを中心にブラッシュアップかけたいと思ってます
かしこまりました。
ちなみにこれってどれくらいで出来ますかね?
元澤さんがすぐに出来るのであれば今、少し時間がかかるなら明日への宿題に、と考えてるのですがいかがでしょう?
そうですね。今から考えますが、スレに書き込むのは明日のお昼頃になるかもです
かしこまりました、では明日お願いします!
こちらもそれくらいになるかと思います
かしこまりました!
それでは、続きは明日。
また何かあれば、書き込みお願いします!
はい、ありがとうございます!
ではよろしくお願いします!
おはじきまがいの突端な発想
グレープフルーツジャングル
すっぱいものが食べたくなって
夜な夜な妊婦は徘徊する
火
花
。
その後に熱
痛みに変わり
赤く腫れた皮膚に撫ぜる
「オカモトくん、サガミくん。
見て見て、こんなになっちゃった」
触ってごらんよ。
探しものはここにはないみたいだ
お疲れ様です!
改稿についてご相談させてください!