スワップ工房 原付 エンジンチューニング

連絡用トピック / 2026

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2026

スワップV100様
ありがとうございます。
私のブロード90はチューニングによるベルト切れはまだ発生していなく、特に異常なベルト摩耗はしていない状態です。
今年にはいるまではチューニングなどは行わず、定期的なメンテナンスを実施していたのみでした。

今回のドリブンの凹み部分溶接依頼をしたい経緯を説明いたしますと、長文になりますが以下のような流れになります。

先月のゴールデンウイークに長らく、リード90系エンジンでよくあるクランクベアリングからの異音が大きくなって
きました為、重い腰をあげ交換作業を実施しました。その際にポート加工に興味が湧き、素人ながら試行錯誤して
排気ポートや吸気の経路の複数個所を拡大しました。結果としてはトルクは太くなり、最高速も伸びるようになったのですが、駆動系のリセッティングが必要と感じ純正プーリーのウエイトローラーの落とし込み加工、高速側の移動量が増えるように加工したのですが、どうしても高速域でのパワーが使い切れていない様に感じました。
ドライブ側でのDIY加工はできる範囲まで実施したつもりですが、ドリブン側は何も加工していないことに気が付きました。
その際ドライブベルトをドリブンにあてがった時、最大変速した時には凹み部分の直前まで来ているように見えました。
この凹み部分もベルトが来るようにできるようになれば、最高速アップが期待できると思いました。
また、トルクカムがリード100純正タイプ(といいましても形状が若干異なりますが)を導入したのですが、高速域の溝の掘りが甘く、加工することでさらに延長することが出来るように見えました(その結果ベルトは凹み部分に到達できると想定)

ただし溝を延長しただけでは凹み部分に万が一ドライブベルトが到達した際に、ベルトがロックしてしまう可能性がある。という情報を聞きまして今回の溶接にて未然に防ぐことができないものか(不安要素をなくせないか)と考えた次第です。

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  • 2029
    スワップV100 2024/06/18 (火) 04:27:11 >> 2026

    Kaiさん 良く分かりました。
    説明が上手ですねぇ
    CVTの加速と伸びの両立
    追及して行きましょ♪
    スワップ工房