アニー
2024/12/07 (土) 09:40:13
c3d78@a9e48
油圧プレスが上がらない原因の考察
R15ヘッドカバーにオリフィスないですか?
トリシティーヘッドとの穴の大きさ
トリシティーの方が若干小さいのでは?
R15とトリシティーヘッドカバー互換があるなら上からオイルたらすのか、
横から噴射するのか?
その辺りもカムへの潤滑違うのかな?
そもそも、クランク内と小さなヘッドの潤滑なので、ヘッドにオイルが行き渡れば良いと言った感じじゃ無いですかね?
油圧は車の様にそこまで要らないので
結果低い、
考察ですが、
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おはようございます もう眠い(^^)
R15v3とトリシティーVVA、ヘッドカバーはポン付けです、中もほぼ同じです。
オリフィスも爪楊枝の先が半分ぐらいまで
入る感じで同じに見えます。
R15は縦型でトリシティーは横型、横型は圧が無いと噴射しないからオイルが落下してヘッドカバー下部に溜まり。
縦型は上から落下するから必ず可動部へ散布されます。
ノズルの位置は吸気バルブの真上ぐらいになります、画像の別れてるアームが吸気です。タペットロックナットへ振り掛かる位置にノズルがあり、カムはシングルで真ん中に配置されローラーと常に接触してます。
排気バルブは下にあるのとロッカーアームローラーは駆動側にありますが 並んでますから、排気だけ特に潤滑不足になるとも思えません。
チーフが長野県で巻きスプリング加工して再始動させたテンショナーも写ってます。
テンショナーを分解してペンチでL折り返し作って、再始動させた記念品。
折れた片割れ
作業で真っ黒にしてしまいましたね
一度飛び出たテンショナーロッドは、上からまわさないと戻らない
ところが弱い巻きスプリングが折れると
エンジンブレーキがかかった瞬間に戻ってしまい異音発生
しばらく異音しながらアイドリングしてましたがアクセルあおっても吹けなかった
そしてチェーンが外れてエンストです。
広い田舎のコンビニ駐車場の片隅で、ウォーターポンプ外して
インマニ外さないとテンショナー取れないから
当然ヘッド外して、プーリーも外して外れたチェーン掛けて
一方ではテンショナー直しながら
カムチェーンの上死点位置 普段はクランクを上死点にして
チェーンを引っ張り上げてマーキングしてるんですよ
マークがあると一発でカムスプロケットの位置へ掛けられるから。
クランク上死点を覗けなかったから
電送側に上死点マークがあるんですが
分かり憎いんですよ それでプラグホールからマイナスドライバー差し込んで
分かり憎い上死点マークとも確認して
駒かけ違いなく1発始動でよかったです。
手は何時も真っ黒ですから♪
今となっては良い思い出ですね(^^)