トリシティエンジン
スロットポジションセンサー
格安ビッグスロットから移植
エンジン降ろさず
逆に時間掛かった(笑)
結果 1発始動
TP%0 この値が0になるとISCが開いて
始動できるしアイドリングする
スロット開けてないのに53.3%とかだと
ISCは閉じて始動できない事もわかりました。
ガソリン流入量アイドリングで0.72g/s
トリシティー125ヘッドの時は0.62g/sあたり
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スロットポジションは2.75%
このぐらいで4000RPMを超えて行く
さらにスロット開けてみる
VVA可変作動
スロット開度5.88%
ガソリン流量3.67g/s
トリシティ純正スロットボディ
問題なし 街乗りならビッグスロット必要ないね
インジェクターも格安120cc
YZF-R15ヘッド移植
純正ECU問題なし
ヘッド移植に関して問題があるとすれば
エキパイ取り回し変更と
インマニ何とかしないといけません
横型にするとダウンドラフトになるYZFのスロットボディ使うには
ISCの配線の数が違うから無理でしょう
純正インマニ通路拡大してビス穴半分広げて
加工が良いかな
仕事前に試乗
ポルシェみたいに前に進む(^^)
今回の企画
おしまい
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今回はこれ
解決の近道でした
エンジン始動すると間もなく
あらかじめ選んでるゲージが表示されます
表示順番も好きに出来て
画像は8ゲージですが
4ゲージにして大きく表示したり
好きにレイアウト可能
最大ゲージ数は膨大にできます
ページ毎に8ゲージで7ページできるんだけカナ
タコメーターも水温もECUデーターです
スピードメーターにもなるんですが・・・
トリシティーはフロントからパルスを拾ってるようです
それが一旦スピードメーターに入ってECUへ行ってるみたいで
キャノピースワップエンジンにABSパルスディスクつけてるんですが
そこからスピード拾うの波形処理が難解で・・・頓挫中
スピードパルスがECUに入らないと
エラーが出るので スピードが変化しない疑似矩形波を作って入れてます
気圧もわかるので102kpa
諏訪湖の峠で92kpaでした
そのぐらいになると他社とパワーの差が出てくるんですよね
ヤマハの純正ECUは気圧の変化に強いから頼もしいです