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知佳の美貌録 更新情報

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【知佳の美貌録】高原ホテル別版 艶本「知佳」
このブログの更新情報をお伝えします。

知佳
作成: 2023/10/11 (水) 10:59:13
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知佳 2024/03/18 (月) 06:35:21 90a6b@909a7

「静 シンデレラキャット」 第8話 Shyrock作

「レオ、もう寝たのぉ?」
「にゃあ~」
「アハ、まだ起きてたんだぁ。もしかしたら静が来るまで待ってくれてたのぉ?」
「にゃごぅ~」

(ははは~、ネコの言葉を都合の良いように解釈する子だな~。でもそのとおりだもんね。俺は静が入って来るのを待ち焦がれていたんだものね~。さあ、ここはできるだけ猫らしく甘えなくちゃ。うっふっふ、これは面白くなって来たぞ~)

 掛け布団の割りと浅い場所に俺は横になっていた。

(ゴソゴソ)

 静が布団にもぐり込んで来た。
 身体の熱気で静が迫っているのがすぐに分かる。

(すげえ~!俺は今、静と同じ布団に入っているんだ~!うひょ~、夢にまで見たこの場面、だけどこれは夢じゃないんだ~。いや、もしかしたら夢かも?ちょっとつねってみるか)

 俺はつねりにくい指で何とかヒゲを引っ張ってみた。

(にゃ~ご~!)(イテテテテ~~~!)

「レオ、何を騒いでいるの?ねぇ、もっとこっちにおいでよぉ」

 ネコは本来気位が高く、イヌのように家の主に声をかけられたからと言って、直ぐに尻尾を振ってじゃれついたりはしないものだと知っていたから、俺はあえて静が声をかけて来ても、わざと動かないでじっと耐えていた。
 だけど静に密着できる絶好の機会だ。
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知佳 2024/03/18 (月) 17:13:44 e5c4b@909a7

四畳半での謝礼 ~肉欲に飢え、痴○漢を引き寄せた人妻のおねだり~

 人妻の肉壺が哲也の中指を咥え込み、くちゅくちゅと、湿り気たっぷりの音を立てる。

「んっ んっ はああぁぁぁ~~~ 哲也くん…お願い。 そこをもっと、もっとほじって」
下げられ、膝頭の辺りにまとわりつていたパンティを、人妻は自分で脱ぎ、哲也にソコがよく見えるよう脚を広げ導いていた。

「ここいらでいいですか」
言われた通り哲也は、恥芯を掻きこねる。

「あ、 あ……あああ、 そう……そうよ、そこよ。 そこ……はうぅぅぅ……、 あっ、 ああん……」
ときに強く、また時に弱く。 甘く、耳に響き渡る声を上げ、人妻は哲也が挿し込んでくれた指に向かって恥骨をしゃくりあげる。

 女性の芯部に初めてめり込ませてもらえた哲也の指は、びらびらした粘膜から深い奥まで腰の揺れに合わせ何度も往復させられていた。

 室内に漂う淫臭と、卑猥極まりない光景に、哲也の熱棒は極限に達し、人妻の太股の内側あたりを彷徨っている。

 それを、恨めし気に何度もねめつけていたが、何かの拍子に遠のかざるを得なくなると
「…入れて。 ねっ、 お願い。 ね? ね?」
泣きそうな目で人妻は、せがんできた。

「もっとですか? こうですか?」
哲也は深く考えず、教わった通り中指を深々と送り込んだ。 指は秘口に付け根まで、溢れ出てきた白濁液をまとわりつかせぬらりとめり込んだ。
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知佳 2024/03/19 (火) 07:12:15 04152@909a7

「静 シンデレラキャット」 第9話 Shyrock作

「猫って春先に変な声出すでしょぉ?あれってさかりがついた証拠だって聞いた事あるよぉ~。アハ、おかしいねぇ~、レオも出すものねぇ~、アハハハ」 「にゃ~」

(ぷぷっ、レオのヤツそんな声出してるんだ~)

「でもさかりって恋とはまた違うのかしらぁ~。よくわかんないんだけどぉ~」
「にゃあ」

(恋というより、あれは発情期だって聞いたことがあるけどなあ。静には発情期は無いのか?ふうむ、人間の女には無かったか・・・)

「あぁ~、静ぅ、眠くなって来たぁ・・・ぼちぼち寝ようかなぁ・・・」
「にゃぁ~」

(もう寝るのか?もう少しおしゃべりすればいいのに。色々と聞き出せたのに。でも考えてみれば俺は聞き役にはならないよな~。だって、俺はネコなんだもん)

「むにゃむにゃ・・・ふぅ~ん・・・むにゃぁ・・・・・・」
「にゃあ?」

(あら?もう寝たの?何とまあ、寝つきの良い子だなぁ~、静って)

「にゃあ・・・」

(参ったなあ。静が寝てしまうと俺全然暇じゃん。相手にして欲しいよ~。ん?
いけねえ!俺、一番肝心なこと忘れてたぞ!せっかく苦労してレオと入れ替わったのにこんなチャンスを逃したら一大事だ!静が寝るときは上がTシャツだってことは分かった。
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知佳 2024/03/19 (火) 16:31:10 eb725@909a7

四畳半での謝礼 ~夕闇の街に消えるお礼に来た人妻~

 哲也は童貞であったことも忘れ、夫を振り返ることすら忘れさせるほど漲らせたものを人妻のソコに挿し込もうと身構えていた。

 あの夜、痴○を働いてきた漢を彼女は、どうしても受け入れることが出来なかった。 それは、心が通わない行為だったからだ。

 今回に限って運は哲也に味方してくれた。 女はお礼の途中、フェラ中の男根が童貞と知って欲情し、精飲をやらかしてし、逆に借りを作ってしまっている。 借りを返し、そこにお礼を付け足すには、どうしても男根を受け止めなければいけない。

 心配のあまり、沿わせていた手を一旦離し、秘部から尻へ、尻から背中へと撫でながら、待ち受けてくれている谷割れに肉幹を挿し込んだ。

 哲也はこういった折、受ける女のためを思い、一瞬なりと留まり嬲る必要のあるGですら止まることが出来なかった。 女は、そのため指を使わせたが、ついぞその存在すら気づかず通過してしまった。

 勢いのまま、亀頭が恥芯に分け入った。

「あっ、 ひっ……」
人妻には、人妻なりに夫に詫びを入れるべく刻が必要だが、哲也はそれさえ与えなかった。 背徳と、欲情の狭間で人妻の背中がしなり、尻肉がわなないた。 

 哲也は、間髪を入れず腰をせり出していた。
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知佳 2024/03/20 (水) 07:16:32 94e43@909a7

「静 シンデレラキャット」 第10話 Shyrock作

まもなく俺の猫手は薄い布地に触れた。  感触からして素材は木綿のようだ。

(くほ~っ!やった~!あこがれの静のパンティについに触れたぞ~。ルンルン~♪)

 俺は感激のあまり、思わず静の下腹部に頬ずりをしてしまった。
 俺の思考回路は人間なのだが、行動はやっぱりネコそのものだ。

(おお~、静のなだらかなる恥じらいの丘~、すばらしい~!静はスリムだけど、ここはこんもりと小高く盛ってていい感じだね~。うううっ!鼻血が出そうだ!これは堪らないぞ~!)

 静の恥じらいの丘に触れているうちに、俺の股間はいつしか溶解炉のように熱くなっていた。
 欲望というものは拍車が掛かると際限が無くなってしまうものらしい。
 俺は爪を立てないように気を遣いながら、恥じらいの丘のさらに裾野に猫手を滑らせた。

 目から火が飛び出すほどの衝撃が走ったのは、その時だった。
 静の膝が俺の顔面を直撃したのだ。
 はじめ静は横向きに寝ていたのだが、俺に触られてくすぐっくなったのか、突然寝返りを打ったのだった。
 軽い寝返りであっても、膝の直撃だとネコの俺にはカウンターパンチを食らったような衝撃がある。

(いてててて~、ちぇっ、俺が今、人間だったら別に大したキックでも無いんだけどな~。おお、いてぇ)
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知佳 2024/03/20 (水) 17:34:46 a9d1c@909a7

四畳半での謝礼 ~留守宅に忍び込む人妻~

「あれっ!? 俺って慌て者だなあ、鍵付けたまま閉めちゃったんだあ」 女性が来訪したというだけで舞い上がってしまった。 そう思うことにした。

 失恋の痛手は相当手ひどく、彼女が公園で漢に凌辱されていたのを助けた折に、漢と争ったこともそうなら、その女性が恐らく、痴○を働いたであろう漢を愛無しに受け入れていたのを見たこともショックで眠れなかったが、今回 それに輪をかけ眠れないのである。

(なんでアイツ帰っちまったんだろうなあ)
考えることと言えば、そればかりなのである。
家庭を持ち人妻となった女性を童貞が、性戯で堕とせるなどと、本気で思ってはいなかった。 が、それでも彼女を想う気持ちだけは誰にも負けてないと思いたかった。

(公園でかっこいいとこ見せて、この部屋で漢であることを示し…あ~あ、なんでかなあ)
何故行為が終わった余韻に浸ることもせず、逃げ帰らねばならなかったのか、哲也にはそこいらが謎だらけ。

 どうせ眠れないならと、深夜になって車に轢かれかけた現場を見て回った。
(変だなあ…ここに間違いないはずなのに、痕跡がないや)
暇なものだから、地べたを捜査関係者よろしく這いずり回って何か落ちてないか見回すのだが、自分が落としたであろう海で拾って来たきれいな貝殻のかけらすら見つからない。
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知佳 2024/03/21 (木) 10:06:18 fb799@909a7

「静 シンデレラキャット」 第11話 Shyrock作

 静は直滑降のようなスタイルになっている訳だから、確かに前方は膝と腹部との間に隙間があまりなく、無理やり指をこじ入れると静を起こしてしまうかも知れない。  ところがこの姿には盲点もある。両膝を屈伸させている分、後方は無防備になてしまっているわけだ。  俺は心を躍らせながら、静の後方に足を忍ばせた。

 比較的小ぶりだがぶりっとしてよく引き締まった尻が目前にそびえている。
 ぴったりとフィットしたジーンズがよく似合いそうな尻だ。
 しかも今その引き締まった尻を包み込んでいるのは、たった1枚の薄い布地だ。
 静が穿くパンティはTバックやGストリングス等の派手なものだろう、と勝手に想像を膨らませていたが、意外にも質素な白の木綿であった。
 ちょっと残念でもあったが、反面ほっとしたような安堵の気持ちもあった。

 俺は下着越しだが静の尻に触れた。

(ドックンドックンドックン・・・)

 激しく胸が高鳴る。

(ほへぇ~~~!何と!!ついにあの静の尻を触ったぞ~!!)

 クラス男子のあこがれの的で高嶺の花女子である静に触れることができて、俺は激しく感動を覚えた。
 心臓が破裂しそうなくらいに激しく脈を刻んでいる。
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知佳 2024/03/22 (金) 07:08:17 12905@909a7

「静 シンデレラキャット」 第12話 Shyrock作

 静は身体をもぞもぞと動かしている。  完全に目を覚まさなかったのはまだ不幸中の幸いかも知れない。

(ふぅ、やば!起こしてしまったら一巻の終わりだ。「きゃ~!エロネコ~!」とか叫ばれて、もしかしたら蹴り飛ばされるかも知れない)

 でも、たとえ静の眠りが浅かろうが、ここまで来たらもう止まらない。
 俺の感情と欲望のコントロールがもう効かなくなってしまっている。
 俺はなおも静への愛撫を続けた。

静の場合、身体は華奢だが意外にも陰唇はぽってりと左右ともにふくよかな隆起を呈してる。
 左右の隆起の中央を流れる川に猫手を挿し込んでごしごしと擦る。
 だけど調子に乗って爪を立てないように気をつけなくてはならない。
 川の上流から下流までの距離はわずか数センチほどだが、その好感触は例えがたいものがある。
 その秘めやかな渓谷の形状を肉球という媒体を通して俺の脳裏に刻み込んでいく。
 静はきっと気持ちがよいのだろう、時折切なげな声を漏らす。

 大事な箇所をそこそこ擦り終えた俺は休む間もなく上流の方へ猫手を移した。
 猫手はすぐに丸い突起状の物体を捉えた。
 布を通してではあるが、その突起物は丸くてわずかに硬いので直ぐに分かる。

(おお!見つけたぞ!静のクリだ!)
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知佳 2024/03/22 (金) 07:11:01 12905@909a7

フィットネス個人レッスンにノーブラで来る女 〜そういえば先生、覗いてたでしょ〜

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フィットネス個人レッスンにノーブラで現れた美魔女の篠田涼花さん!
トレーナーの先生に教えてもらいながらバランスボールを使ったトレーニングにいそしんでいると、汗に濡れて乳首が丸見えになってきちゃいました!
代謝があがってムラムラきちゃった涼花さんは、休憩にシャワー室でオナニーをはじめちゃいます!
オナニーが覗かれていることもあざとく承知しています!
そして先生に、オナニー見てたんでしょう?と誘惑!
セルフイラマチオでザーメンをお口で採取&ごっくん!
びっくりする先生をベッドへ連れ込み、違う寝技トレーニングを希望!
ベッドの上で濃厚に絡み合い、中出しセックスを楽しんじゃいました!
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知佳 2024/03/22 (金) 07:13:33 12905@909a7

彼女の名前: xoNOERUxo

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はじめまして('▽')のえるです♪
来てくれてありがとうございます(/ω\)
次回配信予定
 3月29日(金) 21:30〜話始めは緊張してますが、
慣れてくると沢山お話したり、甘えちゃうタイプです♪
お話するのも聞くのも好きなので沢山声かけてほしいです!
今は専門学生です(n
´ω`*n)
チャットレディの世界に興味があり、この世界に足を踏み入れてしまいました♪えへへ(〃´∪`〃)ゞ
のえると遊んでくれる方!!!
来てくれたら嬉しいです♪お待ちしてます♪
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知佳 2024/03/22 (金) 07:15:22 12905@909a7

彼女の名前: xoxRANAxox

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初めまして(´▽`)ノ
らなと言います❀
普段は女子大生をしています!
初めてで緊張しているのでやさしくご指導してください
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知佳 2024/03/22 (金) 17:56:56

四畳半での謝礼 ~追うものと追われるもの~

「なんでなんだろう…」 哲也は、いよいよ食うに困って相談がてら元の職場を暁闇に訪ねた。

 何故暗いうちに出かけたかというと、みすぼらしい格好で店の周囲をうろつかれては、しかもそれが元従業員とあっては店側も困るだろうと思ったからだった。 しかもそこでまさかにナースと鉢合わせにでもなれば、それこそカッコ悪くて逃げ帰らざるをえなくなるからだったが…。

 目を皿のようにし、何度店内を盗み見ても、先輩の姿はもうどこにも見当たらなかった。

(…先輩は彼女に俺のことを…まさか…)
悪い予感がし、その足で急いでナースの下宿に痛めた脚を引きずり引きずり駆け付けてみたが…。 着いた頃には夜もうっすら明け、街の中心部から離れてるとはいえ、この時間になると多少なりとも人も車も行き交っていた。 

(こここそ周囲にそれと棹られないようにしなきゃ…)
最初は恐る恐る物陰から覗き見た。

(…やっぱり…いったい彼らに何が…)
型板ガラスが取り付けてあり、中は見えないものの、玄関脇の格子入りの窓のカーテンはすでに外されていた。
建物の表に回り見上げると、やはりベランダ側の窓のカーテンは取り払われていて、雰囲気からして空き家になってからかなり経っている風にも思えた。
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知佳 2024/03/23 (土) 16:48:30 9a087@909a7

四畳半での謝礼 ~おばちゃんのお陰でありつけた、半端ない仕事~

 小売店からの返事は待てど暮らせど来なかった。 もちろん、正規の退職願いを出したわけではない以上、そちら方面からの収入など無い。    退職の理由とか、勤められない事情を説明できないものだから、生活保護の申請も出来ない。 したがって家賃はもちろん払えない。

 店賃が払えない以上、部屋を追い出されるんじゃなかろうかとヒヤヒヤしながらおばちゃん家で棲み暮らした。

 おばちゃん、食費が倍以上かかるんじゃなかろうかと、引き受けては見たものの内心何時断ろうか、そればかり考えていたが、そこは女社会。 

 近所の女性群が、久方ぶりのおばちゃんの恋に応援方々モノを持ってきてくれた。 要するにアチラはどうなったか気にかかり、余りもので釣ったわけだ。

 哲也にしても別段どこが悪いわけでもない。 腹が満ち、睡眠が十分とれるようになると見違えるほど元気が出てきた。

 おばちゃんももちろん元気が出た。 なにしろひとつ屋根の下に若い男を引っ張り込んだ。 なものだから寸暇を惜しんで世話を焼いた。

 すると哲也の中の何かが変わった。 自分だけ食って寝てばかりいたのでは、居心地が悪くてしようがない。 家の中をウロウロするうち雨漏りを見つけた。

 風雪に晒され、瓦がズレ、或いは割れ、随分前から雨漏りしていたらしい。
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知佳 2024/03/24 (日) 09:53:49 3b1cf@909a7

「静 シンデレラキャット」 第14話 Shyrock作

(あぁぁぁ・・・あぁん・・・あはぁ~ん~・・・)

 敏感なIラインをざらざらの猫舌で舐められたから堪ったものじゃない。
 安眠していた静の性感は一気に目覚めてしまった。

(あぁん~、や~ん・・・あぁ~ん・・・だめぇ~・・・)

 しかし性感は目を覚ましたが、静自身は辛うじてまだ眠っている。
 だけど『寝てる子を起こす』ことになるのも時間の問題だろう。
 いつ起きてもおかしくない状態でのまさぐり。
 俺は焦った。
 ここまで来れば、やれることはやっておかなきゃ損だ。
 俺はざらざらの猫舌で割れ目を貪るようにしゃぶり、さらにはクリ皮もめくってべちょべちょに舐め

回した。

(や~ん~・・・だぁめぇ~・・・あぁん~、や~ん~あぁ~ん~・・・)

 静はすでに水打ちしたかのようにびしょびしょに濡らしている。
 しかも俺の猫舌に反応して腰をうねうねとよじらせている。

(静は浅い眠りの中で性夢を見ている気分なのだろうか)

 と思わせるほど腰の動きがなめらかだ。

(もしかしたら本当は起きているのに、寝たふりをして快楽に酔いしれているのだろうか)

 どちらなのかよく分からないまま、俺の猫舌は回転をつづけ静は喘ぎつづけた。

 俺はさらにこそぐようにIラインを強く舐めた。
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知佳 2024/03/24 (日) 17:17:22 80235@909a7

四畳半での謝礼 ~偶然を装い近づく世話焼きおばちゃんたち~

「ちょっとお、哲ちゃんに任せると、まるでリフォームね」 「そうそう、あの子はとにかく凝るんだからあ」 若い哲也に近づきたいものだから、言葉からして相当盛る。 廃材を利用して作ったものが、業者にかなうはずない。 彼女らが誉める理由は、また別のところにある。

 気に入られるようになると、身に着けるもの一枚にしろ、みんなおばちゃんたちが見立て、まるで着せ替え人形のように取っ替え引っ替え着せてみたりした。

 女性が相手だと、こういったヤリ方を繰り返せば、勘違いし深い関係になったりする。 だが、このやり方は今の哲也には通用しなかった。

 ふたりの女性、特に最初に親身になって身の回りの世話を焼いてくれたナースの美香がやった、それと同じことをやるのは、逆効果だった。

 女性は一見恋を夢見ているようで、その実現実的。 それに比べ男性は、どちらかというとロマンチストだ。

 美香を部屋まで送っていった日、彼女は病んでいたとはいえ哲也の行動に制限を設けなかった。 哲也さえその気になれば、お礼に許したかもしれない。 が、哲也は美香から直接的な態度なり言葉なりで誘ってもらわない限り、そうはなれなかった。

 ロマンチスト…いや、どちらかといえばおくてだからだ。 その点女性は、特におばちゃんと呼ばれるようになると違う。
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知佳 2024/03/25 (月) 11:20:34 d8729@909a7

「静 シンデレラキャット」 第15話 Shyrock作

 小さな身体に不釣合いな大きいペニス。  そのアンバランスさに俺はよろけながらも、わずかだが先端を埋没させた。

(ううっ!ついに!ついに、静とぉ~!おおっ、俺は何と言う幸せものだ~!)

 静と結合できた喜びに舞い上がりそうになりながらも、俺はさらに腰を突き出した。
 ペニスの重さも忘れて抽挿を繰りかえす。
 人肌よりも温かいと言われている膣道を分け入りながら俺は幸せを噛みしめた。

 その時であった。
 突然予期せぬ出来事が俺を襲った。

(ふんぎゃ~~~~~~!!)

 静が突然寝返りをうち、俺が突きこんだ瞬間、運悪く静の膝が俺の顔面を捉えてしまったのだ。
 顔面を直撃された俺は堪りかねて、もんどりうって倒れてしまった。
 少し前にも静の膝で一撃を食らったがその時は大したことはなかった。
 ところが今回はあごにまともにカウンターを食らってしまったのだ。
 俺は脳しんとうを起こし気絶してしまった。
 静は俺の叫び声で目を覚まし急いで布団をめくったのだった。

 時間は23時50分・・・約束の刻限まであと10分。

「あらぁ、レオ、だいじょうぶぅ?私の膝が当たったのねぇ?ごめんねぇ、いたいのぉ?」

 朦朧とした俺の脳裏に静の優しい声が飛びこんでくる。
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知佳 2024/03/25 (月) 17:38:05 37a34@909a7

四畳半での謝礼 ~晩秋の色事~

「その女の情報を訊きたかったら、ウチの言うことに素直に従いなさい」 亭主が留守だというのに、明らかにアレ目的と分かる言葉でリビングに通された。 亭主用に誂えたであろう、貧乏長屋に不似合いな豪華なソファ-に腰掛けるよう促された。

 おばちゃんは哲也の足元にしゃがむと、ズボンの前の膨らみに手を置いた。 仲間も恐らく手を出すだろうと予測し、釘を刺したのだろうが、そんなことなどお構いなしと言った態度だった。

 旦那は女房が薬物に染まってるだの、漢を連れ込み自分の椅子を使い、淫行に及んだなど、知る由もない。

 下手すればすべてを失うというのに、思い切ったことをする。 どうにも我慢できないとは、こういうことを言うのだろう。

「見て。 こんな状態になってるんだから、相当溜まってるわよ」
膨らみを触っただけでこんな言葉を発してきた。
そうであろうことは、前々から気付いていた。 食をあてがってもらってる以上溜まったからと言ってのしかかるわけにはいかない。

 しかしながら哲也の場合、多少粗食であっても溜まるのだ。

 しかもこの日相手をしてくれてる女は、そのおばちゃんが世話にしてくれた客のひとりだ。 膨らんだ所を触ってもらえたからといって、そのお礼に脱ぐことなどできない。 恩を仇で返すことになるからだ。
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知佳 2024/03/26 (火) 06:25:35 93a56@909a7

「静 シンデレラキャット」 第16話 Shyrock作

 軽い脳しんとうに見舞われた俺は、頭を冷やすためよろよろと布団から這い出した。

「レオぉ、だいじょうぶぅ?ごめんねぇ~、静、蹴飛ばしちゃったねぇ」

 布団から這い出しベッドの隅でまるで伸し餅のようにのびていた俺に、静はやさしい言葉をかけてくれた。
 まだ頭がぼんやりしていたが、ふと時間が気になって俺は掛時計を見上げた。

「にゃごぉ~~~っ!!(大変だ!!)」

 時間はすでに午前0時を5分過ぎていた。
 わずかとは言えレオと約束した時間が過ぎてしまったではないか。
 俺は焦った。

「どうしたのぉ?レオぉ~」
「にゃがぁ~!!ふんがぁ~~~っ!!(うわ~~~!俺、人間に戻れなくなるじゃないか!?こりゃ大変だ~~~!!)」
「何をそんなに慌てているのぉ~?レオ、どうかしたのぉ~?」

 俺、いや猫のレオがベッドの上をあわただしくグルグルと廻り、静から見ると実に滑稽であったろう。
 その姿はまるで火が点いて慌てふためくかちかち山のタヌキにも似て。

 わずかな時間とは言え静と結合までできてさらに親密さを深めるチャンスではあったが、今は人間に戻れるかどうかの瀬戸際だけに、俺はとにかく急ぎ自宅へ戻ることにした。
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知佳 2024/03/26 (火) 16:58:15 931b0@909a7

四畳半での謝礼 ~同等な立場に立ちたがる人妻に手を焼く哲也~

 男はどうしても将来だの出世だのを考えたがる。 それ一途に考えているとき、変な誘われ方をされても、なかなかその気になれない。

 真面目一方で、世の中のことをまるで知らないものだから、とんだ事件に巻き込まれた。 こういった時こそ、冷静な判断力が大切なのだ。 事件に糸口はこの女にあると、わかっていながら足踏み状態が続いていた。

(俺を轢いて逃げたあの車。 あれは俺が道に飛び出したからじゃない。 通りかかるのを待ち構えてやがったんだ)
公園も含め、3度も殺されかけている。 偶然に偶然が重なり助かったただけで、運が悪けりゃ間違いなく天国に召されてる。
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 あかりと名乗る女とデキる直前までは、出世だの仇討だのと考えていた。 が、

 何もかも失い、明るいうちは馬車馬の如く働かされるが、暗くなると寝るしかない。 そんな環境に置かれ、ただ真面目に働いてくれさえすればなどと言われるにつけ、自然 ガムシャラではなく冷静こそが大切と、そう思えてきた。

 冷静なつもりで街を、家直しの仕事にありつけないものかとブラついていて、かつてのお得意さんとバッタリ出くわした。

 家に呼び込まれるまでは、そうとは気づかなかったが、入った途端玄関に鍵を掛ける辺りから妖しく思えてきた。

「あの女と、デキてたんじゃ…」
こう訊かれて初めて、このままじゃまずいと思い始めた。
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知佳 2024/03/27 (水) 10:26:13 b8a97@909a7

「静 シンデレラキャット」 第17話 Shyrock作

 夜も更けて、時間はすでに0時30分を過ぎていた。  自宅に戻ってみると俺の姿をしたレオが、生意気にも腕組みをして俺を待っていた。

「遅かったじゃないの。もう0時を過ぎてしまってるにゃん」
「いやあ、すまんすまん。静が近くにいたもんだから居心地がよくて、時の経つのをつい忘れてしまってたんだよ~。ははははは~。人間の言葉が使えないのが少し不便だったけど、なかなか楽しかったよ~。さてと、じゃあ、ぼちぼち、人間に戻ろうかな?レオ、ありがとう~。じゃあ、替わろう」
「それはもう無理だにゃん」
「えええ~~~!?無理ってどういうことだよ~!」
「オイラは俊介と約束したはずだにゃん。0時までに帰って来るようにと」
「ええ~~~!?そんなあ~。確かに30分ほど過ぎたけど、それぐらいまけといてよ~」
「ダメだ。まけてやりたいところだが、もう無理なんだにゃん」
「そんなあ~」
「お前はそのままレオとして静お嬢様の家で暮らすんだ。オイラは俊介としてこの家で暮らさせてもらうにゃん」
「そんなひどい~」
「ひどいも何も約束を破ったからこうなってしまったのだ。諦めるんだにゃん」
「ねえ、レオ~。何とかならないの?」
「無理だにゃ」

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知佳 2024/03/27 (水) 18:16:34 6c556@909a7

四畳半での謝礼 ~すっかり火照った人妻の肢体に若さが暴走~

 行為の途中、あゆみと名乗る人妻は幾度となく哲也にあかりとの関係を問うてきた。

 その、あかりとの体験が功を奏したのか、あゆみのアソコを直視しないままに背後から責めたりすると、思った以上に寸止めが効く。

 串刺しにした状態で乳房を弄ると、例の薬が効いてきたのか躰をわななかせ、尚の事あかりとシタときはどうだったのか訊いてくる。

 女は漢と違い、快感は一気に上昇しない。 しかし一旦上昇し始めると、自分ではどうにもならない域に達する。
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 今回に限らず、亭主の留守に、そうやって頻繁に漢漁りに出かけていたという。

 初めて出会うもの同士、隠れ潜みながら絡み合う刺激が忘れられなくなり、深みにはまっていった。 

 最初は1対1で出逢ってたものが、興味本位から知り合いを呼び出し絡む様子を魅せ付け、そのうち物足りなさを感じ、写真まで撮らせたという。 興奮のあまり、3Pに発展するのに、そう時間は要しなかったようなのだ。
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知佳 2024/03/28 (木) 06:56:01 4941d@909a7

「静 シンデレラキャット」 第18話 Shyrock作

「そのうち見るって?そりゃ楽しみだな~!はっはっはっ~!・・・ん?あのぅ、今笑ってる場合じゃないんだけど。俺、一生ネコの姿のままじゃんか」
「まあ、諦めるんだにゃ」
「チェッ、簡単に言ってくるなあ」

 俺はがっくりと肩を落とした。

 ネコから人間に戻れなくなってしまった俺は毎日悲嘆に暮れていたが、やがてあこがれの静と一つ屋根の下で暮らせることの喜びが、人間への未練を次第に薄れさせていった。静から意外なあの一言を聞くまでは・・・

 その日、静は学校から帰った後、ソファにもたれて大好物のコーヒーを飲んでいた。
 ピアノレッスン前にはよく見る光景である。
 静がミニスカートからスラリと伸びたしなやかな脚を組むポーズは実に絵になる。
 その姿は女子高生であることも忘れてしまうほど色っぽい。
 緊張が緩む自宅とあって、少々大胆な格好になるのも仕方無いだろう。
 脚を組み変える時にチラリと覗く白いものは、男の、いや、オスネコの気持ちを昂ぶらせるには充分過ぎると言える。
 つい目がふとももに釘付けになってしまう。

「ねぇ、レオぉ、聞いてよぉ」
「にゃあ~(なんだ?)」
「この前さぁ、レオに話したでしょ?ある人が好きになったってぇ」
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知佳 2024/03/28 (木) 17:25:51 b4bb2@909a7

四畳半での謝礼 ~哲也をめぐり取っ替え引っ替えの逆3P乱交!~

 男とはゲンキンなもの。 哲也はあゆみの中に残らず注ぐと、あゆみの気持ちを察しもせず、早々にあかりの探索にかかるべく話しの続きを口にした。

 過去に3度殺されかけたからには薬の出所を探さねばと、もちろんあゆみには説明してある。

 そうはいってもあゆみの場合、気持ちよく逝きたくてせがんで盛ってもらってる。 どのような雰囲気のところで漢と絡み合ったか程度なら覚えていようが、何処でということまで関心があるわけがない。 ましてや、果たしてその漢が何処の誰なのか記憶にとどめておかねばと思うような思慮深さは無い。 彼女らにとって性的興奮により気持ちが吹っ切れたらそれで良いのだ。
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「じゃあ、車に乗せられ、遠くまで出かけたというんだな」
「遠かったか近かったかなんてこと、乗せられてる間中触られっぱなしだったから、覚えてない…ごめんなさい」
しおらし気に応えるが、ごめんなさいと言う割には悪びれた様子などまるでうかがえない。 むしろ、今あなただって亭主に内緒でヤレて、気持ちよかったでしょとでも言いたげだ。

 こんな時ほど、こういったことに関し、女に訊くのは野暮だと思えたことはない。
(そりゃそうだ…漢とは、こうなると分かってて調子の良いことを並べ立てハメるんだろうからな)

画像:石川さとみ 白川麻衣 蝶が如く ~ピンク通りの二輪車ソープランド23~より
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奥様は混浴がお好き
すー40歳
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知佳 2024/03/29 (金) 17:30:47 a3a8e@909a7

「静 シンデレラキャット」 第19話 (最終話) Shyrock作

(なんと!相思相愛ってか?こりゃやばいぞ!相手は一体誰なんだろう?同じクラスの男か?それとも以前年上の男性が好きと言ってたことあったからもしかして先生とか?う~ん、分からないなあ。でも俺は今ネコ語しか喋れないから、こっちから聞くこともできないし。まあ、静のことだしそのうちポロッともらすだろう。くそ!それにしてもいまいましい・・・)

「レオぉ、このことは絶対に秘密だよぉ。レオはネコだから話しちゃうけど、その人の名前はねぇ“俊介”って言うのぉ~、アハ。ぶっきら棒なとこあるんだけど、静ぅすごくタイプなのぉ~アハハハ」
「にゃっ!にゃふ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!」
(なんだって!しゅ、俊介って俺じゃないか~!?トホホ、そんないまさら・・・。ふうむ、ってことはあのレオのヤツ、人間になれたことを良いことに静に接近してやがるんだな~?むむむ、許せない!!)
「レオ、どうしてびっくりしてるのぉ?そんなわけないよねぇ、レオは俊介さんのこと知らないものねぇ」
「にゃぁご~~~(知らないはずないだろう!俊介は俺だっちゅうの~!)」
「今週土曜日デートすることになったのぉ、嬉しいよぉ」
「にゅわっ!(お、おいおい!静、やめろよ!相手はネコのレオだぞ!?)」
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知佳 2024/03/29 (金) 17:32:08 a3a8e@909a7

四畳半での謝礼 ~おばちゃんが差し向けた出戻りの女~

「おばちゃんがあんたを抱いてやってくれと頼みに来たけど、俺みたいな青っちょろいのじゃ嫌だろうね」 おばちゃんこと横山マチコは、あつみ共々良い思いをさせてもらった上になんだけどと、出戻りで誰にも相手にされない川上莉奈という女を下宿に送って寄越した。

 亭主持ちの竹田あつみとこのままズルズル関係を続けたら、出稼中の亭主にもしも知られようものなら、半殺しの目にあわされるとまで言い切った上で、竹田おさむについてとつとつと話し出した。

 何処の出だかわからないが、流れの職人で背中に倶利伽羅紋々が入っているという。 どこか陰のある女だと思っていたが、どうやらそれからすると亭主は少なくとも愚連隊で女はバシタのようなのだ。

 哲也にしても格闘をやってた以上稽古に時々そういった奴らが腕試しに来てたので彼らがどの程度気合が入ってるか手合わせしたので覚えがある。 道場ならまだしも、外でやれば命のやり取りになりかねない。

「マチコさんに訊いたわ。 あなたって見た目以上にお人よしなのね」
これまで随分長い間、周囲から冷たくされて生きてきたんだろう。 一見拗ねたようなそぶりをする女だった。

 人を寄せ付けないような生活をしてきただろうその女に、お人よしと言われたことで哲也の警戒心も大いに緩んだ。 
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