おお!復活してる!
これで>> 138の続きが書けるようになった、助かったよ。
医療の現場だって所詮は"マーケット"なんです。
患者がいなくなれば医者はハッピーになるのかといえばそうではありません。
「患者はお客様じゃない!」なんてセリフあるけど、実際は患者から支払われるお金で経営してたりするしビジネスなのは否めないね。
.....で、それがどうかしたのか?
どの大学でも医学部は校内の学部でほぼほぼトップの偏差値を誇るほど高ハードルなのにいつ休めるのかも分からない超がつくほどのブラックな職業で金儲けウハウハなんて考えられる人間が多数派だとは思えないね。
それでも医者を志すのはやっぱり純粋な善意があるからじゃないのかなと思ってます。
最近のコロナとかでその辺めちゃくちゃ話題になってるよね。行かなくてもいいのに、自分から無期限出張を申し出る人とかニュースでよくやってるじゃん。
それに日々の技術の進歩とかどうなんよ。お前の言ってるようなこととは真逆の方向に突き進んで行っちゃってるのは否定のしようがないよな。
逆にお前の方こそ性悪説によりすぎてないか?
「ブラックしゃっく」に影響されてんのか知らんけど、リアルさで言うなら「ブラックジャックによろしく」とかの方が参考になるよ。
何せ手塚治虫は医師免許こそ持っていたものの医療現場で働いたことがないから、本当に医師免許を持っているのかと素人でも思うほどノウハウがなってなかったと聞く。
実際本人も漫画に嘘があるのは当然だとしていて、別に医療のことを完全に分かっている必要はないというスタンスで連載していたみたいだしな。
まぁ、仮にお前の言ってることが本当だとしても、うつ病が病気であるかどうかとはやはり関係がないな。
この「はっきりしている人」について、それは鬱ではなく「便宜上の鬱だ」となぜ言えるのかと根拠を求めているんですけど。
だから対偶を取れよ。バカだろお前。
「AならばBである」ということは「BでないならばAでない」になるだろ。
こんなこと「対偶」とわざわざ論理学的な手続きを設けなくても、パッと感覚で分かる話だと思うけどな。
「自律神経の状態がはっきりしている。したがってこいつは鬱ではなく便宜上の鬱だ。」というのは紛れもなくナチュラルの主張であり、医者側はいずれの状態においてもうつ病と診断することがあるわけです。
それなのに「医者だってうつじゃないのはわかってるけど」なんてことをよくいえますね。
だいたいうつ病じゃないのを分かっているなら"治療"する必要がないですよね。
それについては>> 80で語ったと言ったはずだが。
何なら>> 100でも言ってるので面倒だからまんまコピペするね。
以下>> 80より抜粋
確実に病気と言えるかどうかはっきりとしたことは言えないけど本人が何らかの症状を治したいと言ってくる場合って、そりゃあるでしょう。
第一「話を聞いても診断しても何も見つからないけど、本人がそう言ってるんだしとりあえず処置してみるか....」っていうのは心療内科に限らずどこでもやってることだよ。例えば整形外科で腰痛を訴えてもレントゲンに何も写らなかったら、とりあえず幹部を温めたて血流を促進したり体幹トレーニングなどのリハビリはやってくれる。腰痛自体メカニズムが解明されてないから、むしろ原因が見つかることの方が少ないけどね。
例えば内科で風邪を訴えても喉が炎症してるわけでも熱があるわけでも血液検査でも何もないのに、悪寒や倦怠感があると言えば薬は出してくれるよ。だって悪寒とか倦怠感って確かめようがないもの。それと同じように「本当のうつ病」ではなく治療する名目で診断書に書かれているだけの「便宜上のうつ病」もあって、それを問題視しているって話だよね。
問題かと言われれば俺も問題だとは思う。
以下>> 100より抜粋
第一「話を聞いても診断しても何も見つからないけど、本人がそう言ってるんだしとりあえず処置してみるか....」っていうのは心療内科に限らずどこでもやってることだよ。
例えば整形外科で腰痛を訴えてもレントゲンに何も写らなかったら、とりあえず幹部を温めたて血流を促進したり体幹トレーニングなどのリハビリはやってくれる。腰痛自体メカニズムが解明されてないから、むしろ原因が見つかることの方が少ないけどね。
例えば内科で風邪を訴えても喉が炎症してるわけでも熱があるわけでも血液検査でも何もないのに、悪寒や倦怠感があると言えば薬は出してくれるよ。だって悪寒とか倦怠感って確かめようがないもの。をよく読んでほしいのだけど、病院というのは「怪我や病気を治す場所」ではなくて「身体の不調による日常生活への影響を取り除く場所」です。
その「身体の不調」がはっきりと怪我や病気と言えるほどの規模でなければならない理由はありません。
精神科医ではその「怪我や病気とは言えない程度の身体の不調」のうちの1つが「便宜上のうつ病」だったりするだけの話で「便宜上のうつ病」とは別にマジの「うつ病」もありますから^^;それについては詠み人知らずが>> 78で
内因性による抑うつ状態は本来ならば>> 1が言うように一過性のもので、いわば思春期はちょっと太りやすいよね、みたいなものにすぎない。
なんせ、内因性の抑うつ状態なんて日本人の大半が経験することだからな。
「うつ病キャンペーン」に言わせれば思春期の児童は大半が要治療の病人ということになってしまう。
そんなバカな話はあるまい。
片思いの相手と良い関係を築けず悩んでいる少年少女に対して、駅前の看板は「今きみは自殺する人と似たような心理状態にあるんだよ」と教唆しているわけだ。けしからん。
そんな少年少女に対して、悩みを感じづらい状態に精神を変容させるため投薬する必要なんて皆無だろう。それに対し、外因性による抑うつ状態は内因性の原因(悩みごとなど)とは違い自力で解決することがきわめて困難なため
投薬によりうつ症状を緩和する選択もやむを得ないと思う。
先天的・後天的を問わずそういう体質の人ってのは存在しているし
別の病気を治すためにステロイドとかインターフェロンを投与したら副作用でうつになったりもするわけで
「乗り越えて成長しろ」とかそういう次元じゃないよな。と言っている通りです。
「便宜上のうつ病」がまかり通るから天使の言うカモにする・されるが横行していて、それが問題だという点については別に何とも思いません。
が、だからと言って「うつ病」がただの甘えだと言うにはあまりにも飛躍しすぎていると思います。~(中略)~
「便宜上の病気」であっても「日常生活に影響を及ぼす」ものなら便宜上でも全然良いと思っています。
病気や怪我をしてから治すのではなく、そうなる前に手を施しておくことは寧ろ良いことかと。
高齢化が問題になっている昨今の世の中ですが、健康寿命がそれほど高くないということはなぜかあまり問題視されていないように思います。
便宜上病気を謳うことでカモにする・される惨状は見過ごせませんが、そうでない人たちも一緒にされてしまうのはそれはそれでいかがなものかと。