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ぼく・わたしのかんがえた<UBM> / 1492

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1492
名前なし 2024/06/13 (木) 12:43:45 修正 54f43@596df

燦惨日(さざんか) マガギソーレ】
種族:エレメンタル
特性:配下統率、陽光攻撃
ステータス:MPSPに特化した【ロボータ】型のUBM。ただしHP上限は10であり僅かな条件でも死にかねない。この極限HPは体積を最低限にし気配を隠匿する為でもある為決して伸びない。配下の植物型モンスターを生成し周囲の全生物を殺戮する事で生き延びる広域殲滅型と広域制圧型のハイブリッドにして多重技巧型
生息地:天地

〈光吸収〉
〈熱吸収〉
〈電磁波吸収〉
 電気系ではなく紫外線や赤外線を吸収する。
〈存在隠蔽〉
 自身の姿とUBMとしての銘を隠蔽する。ただし隠蔽力は際立って高いわけではないので物理的に視界に入らない事も大事。

〈燦劇結界〉
効果
・結界内の熱量、光量、電磁波を時間経過で増幅
・結界内の火属性、光属性、聖属性を強化
・結界内の氷属性、影属性、闇属性を減衰
・結界内の生命探知、動体感知
・日射量に応じてステ・回復力強化
・自身と配下植物で個別に発動・重複可能

《植胞征圏》
 配下となる植物型モンスター【アブロザントラ・ジラソーレ】の種を生成し、射出する。その見た目は大量の蔓を従えた向日葵だが、花肉部分は如何にも熱エネルギーが詰まってそうな多肉質のゼリーがギチギチに渦巻いていて少し滴っている。花弁も肉厚で花肉は赤色、花弁は黄色に光っている。
 周囲の熱と光と赤外線、紫外線を操る力を持ち、単体でも強大だが群れで持って周辺一体を殲滅し【マガギソーレ】の安全を守る。ある程度自立していて【ロボータ】ファミリーと違い獲得リソースはそのまま獲得するが、死亡時に自爆の過程を踏む事で献上可能。この為追い詰められると自爆し敵諸共リソースを献上する。

 傍目には【アブロザントラ・ジラソーレ】のみしか見えなかった為【マガギソーレ】の存在は暫くバレなかった。この点を利用し夜間は地中に【アブロザントラ・ジラソーレ】を控えさせる様子を敵に見せたり、曇りの日や雨の日は敢えて動きを鈍らせる、いっそ地中撤退や討伐を許容する事で自身を「地下に潜む植物モンスター」だと印象付けさせるなど高い知性を持つ。また【ジラソーレ】を囮に単身逃走も顧みないなどその実力以上に狡猾さが厄介なUBM。
 もっとも【ジラソーレ】の群生地は最早目が潰れる程の光量と肺が焼ける程の気温を誇る為実力が疎かな訳でもない。

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  • 1494
    名前なし 2024/06/13 (木) 17:47:25 10f9f@d3fff >> 1492

    〇今更なんですが22話でロボータが賞金首だと書かれていますがどうしてそうなったんですか?というか見つけられたその場で倒されなかったんですか?
    (=ↀωↀ=)<たぶん漫画版単行本のSSに書いた奴だけど
    (=ↀωↀ=)<『遠くから狼の群れの中に【群狼王 ロボータ】という<UBM>のネームが見えた』
    (=ↀωↀ=)<『あんな群れ率いてる奴は将来的にやばいから早いうちに賞金首にしておこう』
    (=ↀωↀ=)<って流れで頭上のだけ見えて賞金首になりました
    (=ↀωↀ=)<なおロボータ本体は狼の群れの足元なので人間から見えてなかった

    群生地を見られた段階で【マガギソーレ】の存在は即バレしてそうに思う。

    1495
    名前なし 2024/06/13 (木) 20:09:37 54f43@596df >> 1494

    改めました