名前なし
2024/05/17 (金) 22:00:17
91431@be429
【蓄生道化 ティリヤンチャ】
種族:ドラゴン
能力特性:殺害数に応じた回復、高エネルギーブレス
発生:デザイン型
作成者:クイーン(命名はジャバウォック)
見た目:【ドラグワーム】に似ており、四肢がない
ステータス:MP、SPが特に多く、その他のステータスではENDが高め
スキル
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生物を殺害するごとに自身の最大SP、MPの10%を随時貯蓄するスキル。
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自身のSPとMPを消費することで凄まじい威力のブレスを吐くスキル。消費するSPとMPの量が多いほど威力や射程は上昇する。
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地中穿孔能力だが、硬い岩盤とかも気にせずというより、純粋に地中を掘り進める速さに特化しているタイプのスキル。
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振動の発生源を特定するスキル。地表から深いところにいても、漠然とした位置が分かるぐらいの精度はある。
概要
元は畸型の海竜種のドラゴンをクイーンが回収、改造して生まれたUBM。泳ぐための器官がなく、呼吸器官が水中には適していない。頭の形状も元の種族とは違うワームのような口と異常な呼吸器官がついているのみというものだった。
元の種族は非常に優れた熱量生成器官を備えており、生成した熱量を活かして海中でもブレスを放つことが可能なほど。また、その熱を周囲に放出することで、周囲の海水を他の生物が生存困難な灼熱の熱湯に変えてしまうこともできた。この個体は熱量生成器官も異常で生成が制御できず、かつ生成量が凄まじいものになっていた。
大量のSPとMPを確保するためのスキルと、地上でも生きていけるようにするためのスキルを獲得した。水中に適応するのをしなかった理由は生まれながらに死にかけた海には恐怖があったため。
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クイーンのUBM(候補)作りって品種改良らしいからここまで極端な改造はしない気がする。
基本無骨、ワンパターンで発想と発展性に乏しいらしいので限界突破系の能力着けるよりも弱点減らしそう。
クイーンが付けたスキルは、このUBMが生まれた頃から抱えている問題を解決するために頑張って付けたものです。
《塵生攻炉》は過剰な熱量生成によって消費されるSPとMPを回復させるため。《地中潜行》と《振動探知》は本来は水生生物でありながら、水中では生きていけず死にかけたために地上でも活動できるように、と付けました。
まぁクイーンにも、折角ならある程度は強くなってほしい的な思いもあるとは思いますけど。