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ぼく・わたしのかんがえた<UBM> / 1346

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名前なし 2024/03/15 (金) 15:14:45 91431@24dd1

【幻界猿長 アバターン】
種族:魔獣
能力:幻影、本体の入れ替わり
発生:認定型
見た目:全身が白い体毛に覆われ、顔は黒い全長5メートルほどの猿
ステータス:STRとAGIが高いが、HPとENDは低め
スキル
独立幻影(パラレルアバター)
実体のない幻影を複数作り出し、個別に操るスキル。任意のタイミングで、任意の箇所の幻影と本体の判定を入れ替えることができる。

妄幻発現(アナザーアバター)
本体がやられた時に、幻影が本体になる。一定時間経たないと幻影は補充されず、入れ替わりも同様にクールタイムがある。

幻影携体(スナッチスイッチ)
幻影が対象に取り憑く形で発動するスキル。対象の体を操り、挙動に関わるステータスを【アバターン】のステータスで判定させるスキル。対象の元々のステータスと【アバターン】のステータスの差が大きいほど消費が大きくなる。格上の対象に取り憑くことは基本的にできない。

備考
天地の<カムイの森>に生息している猿型の魔獣。
かつて気付かずに通常モードの【キムンカムイ】に憑依しようとして命の危機に陥ったことがあるが、かろうじて見逃された過去がある。故に《幻影携帯》を使うのにトラウマがあり、せっかくの作り出した幻影も【キムンカムイ】を刺激しないように、細々と本体から狭い範囲でしか動かしていない為、あまり本領を発揮できているとは言えない状態である。
雑食で知性や知能が高く、性格は陰湿気味で【キムンカムイ】に殺されかけるまでは、対象にちょっかい出すように幻影で対象を弄び、邪魔なだけと気を緩めたところで急所に一撃を叩き込むスタイルをしていた。
殺されかけてたからは引きこもりに近く、周囲を幻影で偵察したり、周囲の果実を食べている。

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