【
・上昇ステータス:MP型
・獲得スキル
《リターン・デヴィル》LvX:アクティブスキル
悪魔退散魔法。MP消費。
対象の最大MPとこの魔法の退散威力で対抗し、退散威力が上回ると対象は消滅する。
退散威力は通常の攻撃魔法のダメージと同様に計算する。
悪魔以外には効果を及ぼさない。
《ブレッシング・ソード》LvX:アクティブスキル
光の剣を生成・射出する魔法。MP消費。
一般的な下級魔法より基礎威力が高い。
悪魔以外には効果を及ぼさない。
他にもクエストなどでいくつか魔法を習得できる。
《
悪魔に対して使用する攻撃・退散・弱体化の威力が上昇する。
【
・上昇ステータス:MP型
・奥義
《ブレッシング・フィールド》LvX:アクティブスキル。
スキルレベルに応じた範囲の光の領域を展開する。
領域内の悪魔のステータスとスキルを弱体化させ、継続ダメージを与える。悪魔以外には無害。
・ジョブ取得条件
【悪魔祓い】レベル50。
悪魔を100体退散させ、悪魔を100体討伐する。
【
・上昇ステータス:MP型
《悪魔特攻》LvEX:パッシブスキル
悪魔に対して使用する攻撃・退散・弱体の威力が+100%。
・奥義
《コンバージョン・デモン・ライト》:アクティブスキル
周囲の悪魔を光に変換する。
変換された光は他の退散魔法の出力を高めるために使用できる。
変換速度が遅かったり、少し強い悪魔には抵抗される等の欠点もある。
・最終奥義
《
己の積み上げてきた全ジョブレベルを代償に放たれる、渾身の最終奥義。
“決められた詠唱”が存在する、世界でも数少ない
詠唱が進むとともに掌中に光球が生み出され、それにしようしゃの全てのMP・SP・ジョブスキルが注ぎ込まれ効果を発動するとジョブレベルが0になる。
その後光球は空に打ち上がり、対象の元に光が降り注ぐ。
光を浴びた対象は超強力な悪魔退散魔法を受ける。この退散は悪魔が保有するあらゆる効果を無視して発揮する。
・ジョブ取得条件
【高位悪魔祓い】レベル100
悪魔を1000体退散させ、悪魔を1000体討伐する。
10種類以上の悪魔退散魔法を習得する。
・就職クエスト
神話級悪魔を単独で退散させる。
備考:
対悪魔に特化したジョブ系統。
しかし悪魔は野生で出現しないため使い道が少なく【悪魔祓い】でさえもロストしかけるほどに就職者が少ない。
さらに、【高位悪魔祓い】は何故か強力なモンスターに襲われやすかったり転職条件が何者かによって徹底的に消されていたりするため、【祓魔王】は先々期文明の頃からロストジョブであり、完全ジョブリストにすら載っていない。
ジョブに送り仮名って入ることあるのかな?
今のところは一個も無い。
普通にミスじゃない?
完全リストに載っていないということは無いだろうね。
ジョブ名と大まかな条件を記した古龍をどうにかできるモンスターなんて、当時は<終焉>を含めても5体いないだろうし。
つまり犯人は古龍