【根源子 ドルトン】
TYPE:ボディ
到達形態:VI
能力特性:身体の原子置換
紋章:点線で描かれた人
モチーフ:原子論を提唱した化学者"ジョン・ドルトン"
ステータス補正:MP、ENDが皆無で、その他が-30%〜50%ほど
形状:無数の原子
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ドルトンの原子全てに五感を与えるスキル。この感覚は任意でオフにすることもでき、部分的な調整も可能。
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常時発動型のスキルで、身体を構成する原子を結合させ、元のマスターのアバターを再現する。部分的に結合・分離させることも可能。
《
ドルトンの必殺スキル。対象を指定し、対象に触れた原子を消滅させる代わりに低確率であらゆる耐性を無視した固定ダメージを1与える。発動確率は極めて低いが、人体を構成する原子の数がとてつもない数であるため、結果的にかなりのダメージが出る。
ドルトンのマスターはHPの定義が「原子の総量」となり、必殺スキルで原子が消滅した際はHPの最大値が減少する。
原子が最も多く集まっている部分を中心として、そこから一定以上離れた原子は消滅する。また、原子の五感はある程度遮断することができる。
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普通に《ダメージ軽減》lv1で完全無効化できるという…
本当の意味で「固定ダメージ」だから貫通できるんじゃないかな
???
固定ダメージ耐性も貫通するん?
上級エンブリオの必殺スキルによる固定ダメージだし超級職奥義並みの固定ダメージ耐性でもなきゃ貫通できると思う
確率の判定は一秒ごと?
「触れたら固定ダメージ」だから、接触→判定→離れる→接触→判定→離れるの繰り返し。
一回当たるごとに必ず自傷しそう。
原子一個当たりのHPは1未満の筈だから周囲にある原子も巻き込まれるかも?
ダメージ与えるのと引き換えの原子自壊があればコストつけなくてもいい気がしてきた
無制御?低確率発動とはいえ超級職奥義未満の耐性貫通と、一つあたりは弱くても同時発動可能数が天文学的なわけだからコストは必要じゃない?
このエンブリオって
①無数(天文学的数字?)の原子型
②基本スキルは元のアバターになれる
③必殺スキルが自身に触れた対象(生物限定?無生物も対象?)への防御力、防御スキル、固定ダメージ耐性貫通の超低確率1ダメージ(ドルトン原子に当たるたび判定)
であってる?
大体そう
天文学的数字なのは人体を構成する原子の数がそのくらいだからだけど、実際に天文学的数になるのかはわからない
超低確率がエンブリオ単一の要素で破綻しているし普通に無理では?
エンブリオ単一の要素ってなんだ…?
エンブリオ一つでバグコンボしてるってこと(今回の場合は接触回数参照と天文学的なドルトンの数)
例えるならペリュトンがあのスキル達に加えて《軍団》を自分で保持してるようなモノ
スキルの参照元となるものをエンブリオ自身が規格外な数値持ってるのはアウトでしょ
順番が逆じゃないかな
「必殺スキルが低確率だけど原子無数にあるから高火力」なんじゃなくて、
「原子が無数にあるから火力出過ぎないように低確率」
の順番だからバグコンボではないと思う
多分「尋常ではないダメージ」なんて書いたのが悪かったのかな?
OKそこそこの火力がどれくらいかわからないけど取り敢えず5e9みたいなバカみたいなダメージじゃないのはわかった。
でも今回は確率が自分の想定より低かっただけで順番云々は言い方違うだけで結果は同じにならない?
『超低確率で全防御無視固定ダメージ』と『天文学的な試行回数』
このエンブリオはたくさん説明見たから多分大丈夫だと思うけど外から見たら十分バグコンボだと思う
本当にここの書き方がややこしかった
実際結果は同じだけど、出るダメージは上級の必殺スキルとして常識的な範囲で収まるのがバグコンボとの違い
とりあえず「天文学的数字」って表現をやめてみた
これジューダス掠ったらどうなんの?
カウントの場所とか
原子全部まとめて喰らうと思う
スキル使用してない時はどういうふうに動くの?
原子一つを起点にジョブスキルとか使えるの?
スキルによる
剣振ったりするなら最低でも腕は要る
魔法ならいけるだろうけど、同時にいくつも使えるわけじゃないから壊れではない…のかな?
壊れてるなら修正したい
原子の動き回れる範囲次第じゃない?
ただ敵の体内で魔法発動とかは避けた方がいいかも。
どれくらいが基準なのかわからないけど、行動範囲はkmもない
体内魔法発動は流石にダメだよな
…そもそも体内で原子結合させて骨作るだけで致命傷な気はするけど
目や舌、神経も何もない原子状態でも五感と呼べるものがあるのならスキルにした方が良いかと思います。
>> 20632
感覚遮断機能が必要?
アルベルトが孵化するまで「生身の体」という未知の感覚に苦しんでいたように、全ての感覚情報を処理しきれるような存在でなければこんなエンブリオは発現しないと思う。
ゼクスのスライムボディだって常人は発狂しかねないが、彼自身は自在に扱えているように。
なんか縛りあった方が良くない?現時点でほとんどの超級を、必殺つかわなくても第六エンブリオ単体だけで抹殺できそうだし。
流石にスライムと情報量の桁が違いすぎるから…
「見つかりたくも傷つきたくもない」の結果こうなってるから情報処理能力が馬鹿げてるわけでもないし、常時9割オフであることを前提としてるまである
あと、流石にこれで超級抹殺は厳しいと思う
体内侵入を縛るとすれば攻撃手段はリスク付きの必殺くらいだし
というか体内侵入あったとしても体内に骨の破片ばら撒いた程度で超級が死ぬとは思えないし、侵入するにしてもほとんどの場合呼吸で吹き飛ばされて終わりじゃないかな
体重60kgの人の原子の数が約5.7e+29
ある程度のHPがあっても必殺で数千万、数億与えてようやく上限が1減るかどうかだから減る原子の数を増やすか他の追加コストを導入するか、何かしらでデメリットを増やした方がいいとは思う。
確かに…
触れたら消えるでいいか
防御スキルも貫通するのであればスキル文に書いておいた方がいいと思います。
とりあえず書いておいた
これ下手すると、密着間合いでもない限り、必殺スキル発動した瞬間に周りの空気と接触して、空気にだけ固定ダメージ与えて終わり、みたいな自爆になりかねない……?
流石にそうはならない気がする
その仕様だったら他の固定ダメージスキル持ち装備とかスキル発動して時点で自壊しそうだし
同じく接触で固定ダメージを与える【DD弾】だと空中に何かばら撒かれてると固定ダメージがそれに流れて無力化されるらしいな
一方で砂嵐ぐらいなら問題ないらしいから接触するものが小さ過ぎる場合は普通は対象外になるんじゃないか?
問題はドルトンの場合は自身が原子サイズであり、ぶつかる空気の分子と同じかより小さい程度の大きさなので、空気分子を小さいから対象外とできるか分からないところ
確かに元が原子だからなぁ…
対象指定の必殺スキルにしようかな
この〈マスター〉の装備品も原子に分解していいかな
アルベルトはそのまま装備、ゼクスは体内に入れてるから装備品分解は厳しいと思う。
強力なかわりに基本全裸縛りかと思ってた。
装備品を変質するのはボディよりは【スルト】みたいにルールの領分だと思う。
やっぱ厳しいか…
流石に全裸縛りはきつすぎるし、《我が身は不可視不可虐なり》の効果弄ればいけないかな
そもそもボディの例が2つしかないから、装備分解がボディにできないことなのかがわからない
仮にできるとした場合、
・装備品を原子化させる。(継続SP消費)
・能力特性が【ラピュータ】の「接合」のようなものではないので、自分の体とくっついている箇所以外の原子が落ちたり飛んで行ったりしてスキルの効果範囲外に出かねない。
ということが考えられる。
【デ・ウェルミス】のように「効果範囲外に出た分体を、集合体へと転送する」スキルがあればいいかもしれない。SP消費は大きそうだが。
うーん
リソースの問題で無理そうだな
それなら装備だけその場に落ちるようにするか
それでも補正は乗るだろうし
それか原子の塊の特典武具使うかのどれかだな
込められるリソース量の問題で、通常サイズの一般アイテムよりも性能が低くなるかもしれない。
多少弱くなるのは承知の上で、原子の塊から装備に結合するスキルをアジャスト機能で持たせられればいけるはず
【はいんどべあ】にエアコンついてるんだからそれくらいならいける気がする
多分あれは【キムンカムイ】が生前から持ってたスキル。
あれ内臓なのか…
それはそうとしてアジャスト機能で原子の特典武具が装備に変形したりするのかな