マスター名:リナリア
通り名:"最遅最鈍"、"
性別:女
所属:天地
レベル:500(カンスト)
メインジョブ:【
サブジョブ:【
エンブリオ:【一日千秋 ウラシマタロウ】 到達形態:Ⅵ
所持特典武具
所持生産品
融けない氷の造花があしらわれた簪。
装備箇所:アクセサリー、装備補正:なし
装備スキル:
パッシブスキル。
氷属性ダメージを受けた時、HP・MP・SPを10点回復する。
備考
天地所属の世界派マスター。
決闘の観戦は好きだが、自分は対人戦があまり得意ではないので決闘に参加していない。
また、天地の決闘は闘技場ではなく野試合で決まることも多いため、興行としての決闘が最も盛んであるアルター王国に移住しようかと考えている。
初日スタート組であり、説明とかを聞かないタイプだったのでジョブに就かずに外に飛び出した。結果として、エンブリオを狙ったティアンの盗賊(500Lv)に捕まり、ログアウトもできず、自害の存在も知らなかった為に右手を切られたり抉られたり囓られたりしている最中にエンブリオが孵化。現実逃避のためにAGIを負にして時間が早く過ぎるようにする《竜宮城》と《時も分からず》の2つのスキルを持つ【一日三秋 ウラシマタロウ】が生まれた。
《時も分からず》や《ハングリー・バーサーク》・《居合い》などのスキルでAGIを引き上げ、《煙》・《玉手箱》による時間加速で本来のAGIに相応の速度を発揮するAGI型個人戦闘型前衛織。
また、時間自体が加速しているため【エナ・スパティ】の装備補正も超高速で上昇する他、それによってさらにAGIが高まれば《日はまた昇る》や【救命のブローチ】を始めとした長いクールタイムのために連続使用が難しい耐久スキルも一瞬でクールタイムを消化して再使用可能になる。
そのため、戦闘開始後最初の1秒で瞬殺できない場合はそれらの耐久スキルを無視する方法がない限り殺すことが難しい個人生存型でもある。
天敵はカシミヤのような高いAGIを以って瞬殺可能な相手や死音のような強力な【死呪宣告】を連発できるような相手。ただ、そうした相手であっても戦闘時間が長くなりすぎればクールタイムが明けるまでに殺しきることは不可能になるため様子見は厳禁である。
しかし、《ハングリー・バーサーク》によって代謝サイクル・生体リズムをAGI依存で変速させることによって多少遅らせているとはいえ、時間加速によってそれらは常人よりもはるかに早く進むため、戦闘に時間がかかりすぎると脱水や飢餓によって死ぬし、どんどん老化していくのでアバター自体は普通に若く作っているのに普段の見た目はおばあちゃんになってしまっている。
そのため、リナリアは【神獣狩】のように長時間戦闘が可能な超級職を捜索している。しかし、隣の国にサブジョブに置くだけで脱水も飢餓も老化も解消可能な下級職が存在することはまだ知らない。
一瞬で一日経過するまで行くと寿命が数分で尽きるのではないでしょうか
一応、《ハングリー・バーサーク》がAGIの最終値依存で寿命の消費速度を変化させるのである程度は伸びますが、それでもある程度の時間戦闘が継続すれば寿命で死にますね。まあ、その前に餓死しますが。
来歴を見る限りアポストル(使命感の産物)ではなくメイデン(危機感の産物)になる様な?
リナリアの場合は、「ログアウトできない」ことでデスゲームだと勘違いした(=ゲーム内で真に生き始めた)上で、死への危機感を越えて「生き残るために助けが来るまで自分は耐えなければならない」という使命感でアポストルになったとかで考えています。
ただ、これだと使命感っぽい他人のために行っている感じの要素が薄いので、生き残らないといけない理由が何か追加であるといいんですが自分では思いつかなかったです。
スキルの時間判定が超加速されてるとバフ等のコストも超加速されそう。
当然バフ等のコストも加速されますね。
なので、例えば《煙》《箱》を使って時間加速が1000倍になった場合、毎秒SP消費3+6=9点のSP消費も1000倍の頻度で来るため実時間の1秒間でSP消費は9000になります。
アポストルの空間掌握どこいったのかなって
ハスターとかもなぞっちゃ謎だけど
アポストルの特性は『掌握・改変』なので、【ハスター】の場合は「ジョブの器の掌握・改変」が能力特性になります。時間経過法則 の掌握・改変」が能力特性になりますね。
なので、【ウラシマタロウ】の場合は「