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ぼく・わたしのかんがえた<エンブリオ> / 21197

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21197
名前なし 2024/04/27 (土) 09:16:29 9978c@3e131

【一日千秋 ウラシマタロウ】
TYPE:アポストルwithアナザールール
形状:自己法則 紋章:煙と箱 能力特性:時間経過法則改変
モチーフ:日本の御伽噺、「浦島太郎」。
アポストル形態の形状:漁師のような格好をした少年
食癖:暖かい料理は時間経過で冷めてからしか食べない
ステータス補正:アポストルのためなし

スキル:
《我が身一人の竜宮城》
パッシブスキル。
自身のAGIの最終発揮値を-1倍し、ダメージをAGIの変化に応じて遅延させる。
オンオフ不可。アポストル形態でも発動。
【ウラシマタロウ】の第一スキル。最初から保有しているスキルであるが、ダメージの遅延効果は上級進化時に獲得した。

《目を奪われて時も分からず》
アクティブスキル。
【盲目】【聴覚喪失】になる代わりにAGIが[到達形態+下級1上級2超級3]倍される。
アポストル形態では発動不可。

《忘れられた時の煙》
アクティブスキル。
自身に経過する時間が《我が身一人の竜宮城》の効果を打ち消し、 AGI0の場合と傍目には同等の速度で動けるようになるほど加速する。
SP消費毎秒3点。
発動中は自身と世界の分子振動速度の差によるものか冷気を感じ、毎秒1点の氷属性ダメージを受け、煙が生じる。アポストル形態では発動不可。

必殺スキル:
此身朽ちゆく玉手箱(ウラシマタロウ)
アクティブスキル。
《忘れられた時の煙》に重ねて発動することで自身に経過する時間が《我が身一人の竜宮城》の効果を打ち消し、-1倍化される前のAGIの場合と傍目には同等の速度で動けるようになるまで加速する。
SP消費毎秒6点。
発動中は自身と世界の分子振動速度の差によるものか冷気を感じ、毎秒3点の氷属性ダメージを受け、大量の煙が生じる。アポストル形態では発動不可。

備考:マスターに掛かるAGIによる時間加速をリソースとして簒奪し、そのリソースを元に自身でAGIの機能を代替するエンブリオ。
ただ、AGIシステムほど細やかな制御が効いた時間加速ではないため周囲との分子運動速度に差異が生じたり、加速した時間分老化が早まったりするし、コストの秒間SP消費や代償のDoTダメージも時間加速の分実時間での消費量は大きくなる。

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