マスター名:
通り名:”
性別:女
年齢:14
所属:無所属
エンブリオ:【心信送通 ガブリエル】
メインジョブ:【
サブジョブ:【哲人】、【哲学者】、【斥侯】、【生贄】など
所持特典武具:
【不動硬胴 アンムバボル】
備考:
フリーの世界派マスター。<DIN>や各国のwiki編纂部にて活動を行っている。
デンドロを開始したきっかけは、自分が思っていることをうまく伝えられない口下手で人見知りな性格を、VRMMOであるデンドロでまずは克服したいと考えたため。
しかし、デンドロが想像以上に現実的で、その性格がゲーム内でも改善されなかったため、自分と対象が考え、感じたことが言葉を介さずに、直接伝わることを望んだ結果、一種の念話能力を持つエンブリオが誕生した。
広域制圧・決戦型ではあるが、直接戦闘には基本的に赴かず、エンブリオによる広範囲多数への情報共有能力と、メインジョブによる思考加速・補助スキルを用いた後方からの情報支援を行うことが多い。
戦闘員としての行動が必要になった際は、エンブリオのスキルによって蓄積した大量の情報を、【超哲学者】による思考加速・補助スキルを利用して制御し、エンブリオの必殺スキルで強化した情報共有能力を用いて、敵対者に対して強制的に送信し、脳を極度の疲労状態に陥らせることで、一時的に動作を停止、あるいはその圧倒的な情報量でそのまま再起不能とさせる。
(マスターが対象の場合、再起不能に至る前にプレイヤー保護機能によりある程度情報量が抑制され、その分の威力を持つ【気絶】が付与される)
ただし、この効果を最大限発揮するために、
・対象を昏倒させるレベルの情報量を入手できる状況にあること
・スキル発動時に消費する大量のMP・SPが使用できる状態であること
・スキル発動時は身動きの一切が取れなくなること
など複数の制限や条件を満たす必要があることから、基本的に個人の能力だけでは十分に発動することができず、一定以上の準備期間と、ある程度の協力者が必要。
また、効果を完全に発揮するまでに数秒の時間が必要なため、情報共有の要である頭部に対する遠方からの狙撃や、AGI特化型による速攻に対して非常に弱かったが、頭部保護や一定時間限定防御などの需要にアジャストした特典武具を入手したことにより、それらの問題に関してはほぼ解決した。