ピュグマリオーン掲示板

5月3日第4回ゼミナールへのリスポンス

19 コメント
views
0 フォロー

 5月3日第4回ゼミナールへのリスポンスを5日までに書き込んでください。

Mickey
作成: 2021/04/29 (木) 08:44:28
通報 ...
2

第4回目のゼミお疲れ様でした。本日は過去のMVP論文である映画『ブラックパンサー』についての萩原由夏奈先輩の論文についての意見交換を行いました。最初にゆりに解説をしてもらいましたが、優れている点だけではなく、批判や疑問点も抽出した上で資料がまとめられていたので私もゆりのような鋭い指摘ができるように努めていきたいと感じました。萩原由夏奈先輩の論文はMVP論文ということで、内容を読む前から素晴らしい論文であることは分かってはいましたが、作品を鑑賞した上で論文を読んでみるとやはり着眼点が鋭く内容も特に歴史的背景を取り入れながらの論述はとても印象的でした。意見としても言わせていただいたのですが、全体的に他の作品との比較をバランス良く行っており、その点は参考にしていきたいと感じました。そして、末廣先生も解説して下さったように、比較作品を入れすぎも入れなさすぎも良くないということなので、その兼ね合いも大切であると思いました。また、個人的に映画『ブラックパンサー』のようなジャンルの作品は普段鑑賞することが少ないので、これを機に触れることができて良かったと感じました。
 来週は最も完成度の高い児玉知華紗先輩の論文について触れるので、そちらも作品を鑑賞した上で改めて論文を読み、次回に備えたいと思います。

3

第4回目のゼミお疲れ様でした。
ゆりの論文解題が非常に充実していたおかげで、萩原由夏奈先輩の論文の優れている理由や、しっかりと映画と論文を理解しなければ気づくことのできない部分を見つけることができました。今回は発言をせずに過ごしてしまいすみませんでした。私は、萩原由夏奈先輩の論文の多くの歴史的背景の説明ですが、歴史的背景の説明が長くなりすぎず、説明が不足していない所も参考になると思いました。私は説明を不必要に長く書いてしまうことが多いので、特にそのような部分を参考にしたいです。さらに、論文を余裕を持って書き上げ、自分の論文を客観的に見る時間を確保できるように先を見据えて卒業研究に取り組んでいこうと思いました。論文をどのように書いていくのか、ということのイメージが今まで漠然としていたので不安がありました。しかし、今回ゆりが細かく解題してくれたことや、発言をしていた方々の意見のおかげで漠然としていたものがはっきりとしてきたので、これから論文を作り上げていくことが楽しみになりました。
来週の児玉知華紗先輩の『トゥルー・グリッド』の論文からも得られることがあるように、しっかりと準備をしておきます。

★トマトの成長報告:5月2日の朝、発芽を確認しました!

4

 第4回目のゼミナールお疲れ様でした。今回の授業は、ゆりによる荻原由夏奈先輩の論文解題でした。私は、卒業論文というものがあまりイメージできておらず、何をどのように分析し、分析するためには映画のどのような点に注目すればいいのかわからないでいました。しかし、先輩の論文を読んだことで、映画の分析方法や議論の方法を学ぶことができ、今後の取り組み方をイメージすることができました。さらに、ゆりの論文解題では、優れている点だけではなく、問題点や批判点が書かれており、より卒業論文への理解が深まりました。
 先輩の論文を読んだ時には、疑問点は見つからず、議論の軸がぶれておらず、納得しかしませんでした。しかし、ゆりの解説を聞くと、ゆりの問題点や批判点の意見にも納得させられたので、論文の疑問を見つけることは大切だなと改めて感じました。毎回、論文に対する建設的批判ができず、それが論文執筆の成長できるかできないかの別れ道なんだと感じています。今後は、論文を瑕疵する機会が増えていくと思うので、論文内容の理解にも努めます。

5

第4回目のゼミナールお疲れ様でした。
荻原由夏奈先輩の論文を読み、ティ・チャラとキルモンガーの対立構造や共通点が明らかで、特にキルモンガーは一言で悪役と言うことのできない、過去や現在のアフリカ系アメリカ人差別が残ることで、映画と現実世界が一致しており、非常にわかりやすかったです。映画の撮影方法から、ストーリー性、絵画や他の物語の引用など、一貫していて、各章が簡潔でありながら、読み応えがありました。私は批判点が思いつかず、納得されせられるばかりになっていたのですが、ゆりの発表を聞き、『ハムレット』の引用部分や時代錯誤の点など鋭く言及されていて、資料の完成度の高さに驚きました。知らなかった歴史的背景や耳慣れない言葉の説明を読んで納得したままにせずに、もう一度自分でも詳細をしっかり調べなければと思いました。先輩方の一貫してブレることのない真似すべき論文を読み込んでいきます。

6

第4回ゼミナール、お疲れ様です。
 MVP論文である萩原由夏奈先輩の『ブラックパンサー』の論文解題を行いましたが、論文の完成度とゆりの解説に圧倒されていました。『ブラックパンサー』はMUCの作品であるため、ヒーロー映画としての印象が強く論文の題材になるのかという疑問がありました。しかし、実際に読んでみると歴史的な背景を軸に議論されており、一貫性のある論文だなと感じました。さらに、ゆりの解説では歴史的な議論に対して疑問点を挙げ、ゆり自身の意見も述べていたと思います。
 今回の解題では、卒業論文に対してのイメージを少し感じることができました。議論の方向性や分析の方法について、私自身はまだまだですが、先輩の論文を参考に少しでも形にできるようにしていきたいと思います。

7

第4回目のゼミお疲れ様でした。
今回は萩原由夏奈先輩の論文解題ということでしたが、他のメンバーも発言していましたが、先輩の論文を読ませていただいた際、すごく納得させられて突っ込むところが無いように感じていました。ですがゆりの論文解題はとてもわかりやすく簡潔にまとめられており、積極的に指摘も行っていて私も様々な視点から読むように心がけなければならないなと感じました。また、先輩は歴史的背景との結びつけ方がすごく簡潔でわかりやすかったので、私も説得力のある論文を執筆するために参考にしようと思いました。どの説明が必要で、余分なものなのか、しっかり見極めることが重要なんだなと感じました。来週の論文解題からもたくさん良いところを吸収できるように頑張りたいです。
すずのトマト成長報告にほっこりしました⸜ ✿ ⸝

8

高山さんによる論文解題は、元の論文の要点がすべて抑えられていて、的確でわかりやすい要約になっていると感じられました。それに加えて論文に対する高山さんの意見も的を射ており、この論文のどういった部分が優れているのかが明確に言語化されているため、優れた論文を書くためにはどういった点を意識すべきなのか、という具体的な指標ができた気がしました。さらに、問題点の指摘にも正当性があり、仮想敵に対して一部否定にしかなっていない、という問題などは自分でも犯してしまいやすいものであるため、こうして指摘されているのを見てより注意しなければならないと改めて気を引き締めることができました。今回の解題で明快になった美点や欠点を意識して、より優れた卒論を書けるよう努めたいと気持ちを新たにすることができました。

9

第4回目のゼミナールお疲れ様でした。
ゼミナールの前に、荻原由夏奈先輩の論文を読みましたが内容もとても素晴らしく、『ブラックパンサー』を見た私からすると、とても納得させられました。授業までに意見交換のため疑問点を探し出すことが目標でしたが、ゆりの資料を読んでさらに納得させられてしまい、圧倒させられてしまいました。私には、ゆりの資料は作ることができないと正直に思ってしまい、私自身の能力の低さを痛感させられました。
今回の授業では、論文のイメージを掴むということでしたが私なりに論文のイメージは掴めたと感じております。来週も論文解題があるため、さらに学びを深めたいと思います。

10

第4回のゼミナール、お疲れ様でした。
萩原先輩の『ブラックパンサー』を扱ったMVP論文解題をゆりが行ってくれましたが、内容が本当に充実しており、聞きごたえがありました。MCUの作品をあまり観たことがないのですが、作品数が多い中でも議論が大きくぶれることなくまとめられていてとても勉強になりました。かえでぃがコメントしていたように、私も歴史的な背景の分析は苦手ですが自分が卒業論文として扱う作品も歴史的背景が重要になってくるので、今回ゆりがわかりやすく解題してくれた資料も参考にしながら、頑張っていきたいと思います。来週は児玉先輩の論文解題を行います。解題を行わせていただけること自体、大変光栄に思っています。優れている点がほとんどでまったく自信がないのですが、先輩の論文に見合うよう、全力で立ち向かっていきたいと思います。

11

第4回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回の授業ではゆりが荻原由夏奈先輩の卒論解題を行ってくれました。とても分かりやすく聞き応えのある内容で、就活等で忙しい時期に資料を準備してくれたゆりには本当に感謝しています。
皆が発言していた通り、萩原先輩の論文は完成度の高いものでした。特に歴史的事項がふんだんに盛り込まれているため、とても説得力のある内容に仕上がっていました。個人的にはゆりが指摘していたカメラワークの変化への着目も興味深く、関係性のわかりにくい登場人物たちの分析に取り入れてみたいと思いました。
また、MVP受賞論文では必要な情報の取捨選択が適切に行われていると感じました。私は持っている情報を全部盛り込む病に罹りがちなので、一旦冷静になって情報を整理する時間を設けようと思います。

12

第4回のゼミお疲れ様でした。
今回は萩原先輩の卒論を、ゆりが解題してくれました。まず卒論を読んでいる時点で、全てに納得し疑問点や建設的な反論が思い浮かばず、『ブラック・パンサー』を違った観点で見ることしかできませんでした。しかも、今回私が卒論でテーマにしようとしているジェンダー論からの観点で、かなり主観的な意見になってしまってたと思います。ですが、ゆりは様々な建設的批判や疑問点を挙げており、私自身の能力の低さを痛感しました。特に「一部否定になっていた」という指摘は、私が3年生に書いたレポートでも犯してしまっていたので、自分も気をつけなければならないと改めて感じました。なので、今回は自分の視野を広げる必要さがあることがわかった上に、やってしまいがちなミスに改めて気づくことが出来たので、かなり貴重な回となりました。さらに、先輩の論文を読んで、どのようにして卒論を進めていったら良いかも分かった気がするので、今後良い卒論が書けるよう、情報収集していきたいと思います。

13

 第4回の授業お疲れ様でした。
 今回は萩原由夏奈先輩のMVP論文の解題ということで、光栄でありながら、とてもプレッシャーの大きな仕事を任せていただいたなと資料を作成しながら思いました。自分自身、作品を決めてからどのように手をつけて良いか分からなかった卒業論文ですが、一人の先輩の論文を解題するだけでも多くの参考になる点、そして自分自身も気をつけなければならない点について学ぶことができたので、次週の児玉先輩の論文や一つ上の学年の先輩方の卒業論文を自分の論文制作と並行しながら参考にさせていただきたいと感じました。
 また、皆さんの意見を聞くことで自分自身深められなかった疑問や気づかなかった点にまで目を向けることができ、まだまだ自分に足りない力を感じました。
 最後に、論文解題という貴重な役割を任せてくださった末廣先生本当にありがとうございました。次週もしっかりと自分なりの意見を見つけて参加したいと思います。

14

 お疲れ様でした。
萩原由夏奈先輩の論文解題を行い、改めて論文執筆が険しい道になりそうだと感じました。テーマを決めるだけで、すでに方向性がバラバラでまとまりがない状態にも関わらず、萩原由夏奈先輩の様な論文全体で筋の通っている文章を構築できる気がしません…。余裕を持って執筆に取り組み、支離滅裂な内容になっていないか確認を行う時間を設けられるよう取り組んでいきたいと思います。
 また、萩原由夏奈先輩の論文を初見で読んだ時は、全体の理解度が1割にも満たなかったと思います。正直なところ、ゆりの資料を読んで初めて理解できた内容がほとんどです。優れている点のみならず、批判や疑問点を挙げられる問題発見能力はもちろんですが、『ブラックパンサー』意外に取り上げられていた作品についての知識あっての意見だと思います。知識量でゆりにかなわないので、卒論では時間をかけて情報を集めたいと思います。

15

第4回目のゼミお疲れ様でした。
今回は萩原先輩の論文解題ということで、私自身も先輩の論文を読んでもMVP論文ということもあり、あまり疑問点や批判する部分が見つかりませんでした。唯一、私もゆりが問題視していた『ハムレット』の部分になんとなく違和感を感じていたものの、それをどう言葉にし、改善すべきかというところまでは分からなかったので、ゆりが説明してくれたことで、すごくすっきりしました。他にもゆりは様々なところに建設的批判を述べていて、良い論文を執筆するには自分の欠点を見つけ出せることが大切だなと感じました。今回このようなわかりやすい論文解題をしてくれたゆりには本当に感謝です。そして私も先輩のように軸をぶれずに一貫性を持った論文が書けるようになりたいと改めて思いました。次回はMVPのさらに上の論文で今回以上に問題点や疑問が見つかるか不安ですがしっかりと読んで臨みたいと思います。

16

第4回目のゼミナールお疲れ様でした。
今回は萩原先輩の論文解題についての意見交換ということで、事前に『ブラックパンサー』と先輩の論文集、ゆりのレポートに目を通したのですが、私が一度映画を鑑賞しただけでは得れないような考えや、考察が載っていてついていくのに必死でした。特に萩原先輩の歴史的事実に関する分析は細かくて凄いと思いました。
私は歴史的背景を考えたり、ワンショットから分析をするのが苦手なので今回の意見交換会を得て、卒論に向けて頑張っていきたいと思いました。
ゆりのレポートも非常に優れていて、ゆりの意見や批判は的を得ていると感じました。
来週も論文課題についての意見交換なので、意見がいえるようがんばりたいと思います。

17

第4回目のゼミお疲れ様でした。
今回、ゆりによる萩原先輩の『ブラックパンサー』の論文についての解題とその意見交換ということでしたが、正直自分の批判や意見というものが思い浮かびませんでした。ゆりの解題は、論文の要約はとても詳しくわかりやすかったですし、考察や批判では的を得た意見ばかりで納得のいくものばかりでした。萩原先輩の論文はとても参考になる部分が多く、議論は歴史的背景やカメラワーク、他の作品など様々の角度から議論しているにも関わらず全くブレることがなかったためわかりやすかったのだと感じました。自分も資料がたくさんある作品を選んだため、どの情報が必要でどの情報を省くべきか考えないと筋のない論文になってしまう危険性があることを確認できました。来週の解題では批判や意見が述べられるように頑張ります。

18

第4回目のゼミナール、お疲れ様でした。
今回は荻原由夏奈先輩の『ブラックパンサー』の論文解題と意見交換会をおこないました。ゆりの論文の要約、解釈共に要点を押さえていて非常に分かりやすかったです。また、細かい点に着目し指摘をしており、広い視野を持って挑まなければと痛感しました。私も荻原先輩の卒論、ゆりの解釈を読み、批判する意見が出てきませんでした。皆も言及していますが、批判できる点を見つけてそれを言語化するのは容易ではないことを改めて実感しました。荻原先輩の論文は歴史的背景を含めてさらに深いところまで掘り下げていく構成だったので説得力が高く、勉強すべき点が多くありました。きちんと情報を選択し、納得のいく論理を展開できるよう、努めたいです。来週も論文解題ですが、自分なりに意見を述べられるように頑張ります。

19

第4回のゼミナールお疲れ様です。
まず、先輩の卒論を解説してくれたゆり、ありがとう!お疲れ様です!論文の要約や、解説、論文内で議論されている対比がわかりやすくまとまっており、非常にわかりやすかったです。ゆりの意見や批判が鋭く、的確なためこれ以上の意見が正直出せませんでした。鋭い着眼点を見習いつつ、自分もそんな意見が出せるよう今後頑張りたいと思います。
萩原由夏奈先輩の『ブラックパンサー』は、全体の一貫性が優れていると感じました。ゆりのコメントでもありましたが、それぞれの章で話が完結し、その上で結論でも一貫して社会的マイノリティのことを言及しているため納得感がありました。私は、書きたいことを簡潔にまとめるのが苦手なため、1章ごとに伝えたいテーマを明確にしてわかりやすい文章になるよう気をつけたいと思います。
来週はさらに、一貫性の面で優れた先輩の卒論だと伺っているため、しっかり読んで参考にしていきます!!