第4回のゼミお疲れ様でした。
今回は萩原先輩の卒論を、ゆりが解題してくれました。まず卒論を読んでいる時点で、全てに納得し疑問点や建設的な反論が思い浮かばず、『ブラック・パンサー』を違った観点で見ることしかできませんでした。しかも、今回私が卒論でテーマにしようとしているジェンダー論からの観点で、かなり主観的な意見になってしまってたと思います。ですが、ゆりは様々な建設的批判や疑問点を挙げており、私自身の能力の低さを痛感しました。特に「一部否定になっていた」という指摘は、私が3年生に書いたレポートでも犯してしまっていたので、自分も気をつけなければならないと改めて感じました。なので、今回は自分の視野を広げる必要さがあることがわかった上に、やってしまいがちなミスに改めて気づくことが出来たので、かなり貴重な回となりました。さらに、先輩の論文を読んで、どのようにして卒論を進めていったら良いかも分かった気がするので、今後良い卒論が書けるよう、情報収集していきたいと思います。
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