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【TW-03】ネヴァーウィンターを覆う嵐、再び(改)(5e)用トピック / 11

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Fighter_KOU 2020/03/17 (火) 10:38:44

各位、

書き込みありがとうございます。
今回のシナリオ的にはパーティー役割分担が多少偏っても問題がないようにはしておりますので、やりたいものを選択頂ければと存じます。
あと、追加背景は被りがあっても構いませんので、こちらもロールプレイしやすいものにして頂ければ、と存じます。
(過去の「失われた嗣子」事件に関わった当事者の親族でも可)
ネヴァーウィンター市のこれまでの成り立ちについては、下記をご参照ください。
もし、記載内容に不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

★ネヴァーウインター年表 [正史] (DR :デイル歴 )

DR 1329 :ナシャー・アラゴンダー卿によるネヴァーウインター統治が始まる。
(162年前)

DR 1370代:ナシャー・アラゴンダー卿の息子であるバーン・アラゴンダーの時代で王制を確立。
(121年前)

DR 1372 :(PCゲーム:『ネバーウィンター・ナイツ』のストーリーラインがこの辺)
  -1374
------------------------------ D&D 4版: DR 1385辺り~] ------------------------------

DR 1385 :フォーゴトンレルムで『呪文荒廃』勃発。各地で混乱が発生。
(106年前)

DR 1451 :ホートナウ山噴火により、ネヴァーウインター全域に甚大な被害。この噴火の火山弾
( 40年前) により、居城であるネヴァー城に留まっていたアラゴンダー王家一族は滅亡する。

DR 1467 :ウォーターディープの公開ロードであったダガルト・ネヴァレンバーが都市守護の為、
( 24年前) ミンターン傭兵団と共にネヴァーウインターに駐留。
      その後、「ニュー・ネヴァーウインター」政府を樹立、自ら『守護卿』を名乗り都市
      再建に奔走する。この活動を歓迎するものがある一方、ネヴァレンバーがウォータ
      ディープの利権のためこの地を利用するのではと訝しむ人々や正当王家復古を望む一派、
      その他魑魅魍魎ども等、様々な抵抗勢力があり、政治的かつ物理的な混迷は長く続いた。

DR 1478 :春先に王家末裔を騙るものによる革命騒動、後に「失われた嗣子」事変と名付けられた
( 13年前) 事件が勃発。
      首謀者であるセルドラ・ティルマランドは勇敢な冒険者の活躍により逮捕され、ヘルム
      砦に幽閉される。
      (WotCシナリオ:「ネヴァーデスの門」「ネヴァーウインターの失われし王冠」)

DR 1479 :未曾有の大嵐の中、アスモデウスを信奉する邪教集団アシュマダイが騒乱を起こした
( 12年前) 「狂乱の夜」や「富豪の子息誘拐」事件が発生。
      首謀者である魔道士エルデン・ヴァーガスは勇敢な冒険者の活躍により討伐される。
      (WotCシナリオ:「ネヴァーウインターに迫る嵐」)

DR 1484 :長年の間ネヴァーウインターに災厄を振りまいていた「大裂溝」が魔法障壁により
(  7年前) 塞がれ、同地域の再開発が始まる。(~1491年頃まで)

------------------------------ D&D 5版: DR 1488辺り~] ------------------------------

DR 1489 :ダガルト・ネヴァレンバーはウォーターディープの公開ロードの職を追放された。
(  2年前) 彼はこれを契機にネヴァーウインター復興に専念することとなり、現在は『正当な
      統治者』として認知されるようになっている。

DR 1491 :イマココ

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