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【TW-01】Quest for Sky/Live Exploration Extreme!(Pathfinder/Starfinder)用トピック / 8

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【スターファインダーRPGとは?】 (SFになじみのない人向け)
パスファインダーたちが惑星ゴラリオンを舞台に、縦横に活躍した時代から数千年。
太陽系の知的種族は「パクト・ワールズ」と呼ばれる星系規模の連合国家を樹立し、遥か銀河の彼方までたどり着くことを可能とする、新たなテクノロジーを手にしていた。

君たちは、スターシップに乗り込み、遥か銀河の彼方を目指すかもしれない。
未知の星系を開拓し、未知の種族とのファーストコンタクトに臨むかもしれない。
失われた古代文明の遺産を発掘するかもしれない。
貴重な物資を開拓地に届けるために、海賊船を振り切らなければならないかもしれない。
航路を脅かす未知の船団を追跡しなければならないかもしれない。
パクト・ワールズを揺るがす惑星間の陰謀や企業間の抗争に巻き込まれるかもしれない。
銀河の破壊を目論む狂信的なテロ集団と戦わなければならないかもしれない。

という感じのSFファンタジーRPGとなっております。
スターウォーズ、スタートレックなどが好きならまず外れないと思います。
また、魔法とテクノロジーが共存し、パスファインダーおなじみの種族も暮らしています。
シャドウランの雰囲気が好きな人にもお勧めです。

惑星ゴラリオンはどういうわけか「アクセス不能」となり、太陽系(パクト・ワールズ星系とも言います)には存在せず、ゴラリオンが巡っていた軌道を「アブサロム・ステーション」が巡っています。

「ギャップ」と呼ばれる、記録と記憶の空隙が発生しており、数百年前のことすら定かではありません。この空隙は何百年も続いたとみられていますが、はっきりしたことは不明です。およそ300年前にギャップが終了し、ギャップ終了を元年として暦(AG)が作られています。

「ドリフト」と呼ばれる次元界を通り、ワープする超光速航行技術が開発されています。この技術の誕生には「Triune」という神格が関わっているのですが・・・謎の多い神格です。皆さんのスターシップは、この航法を可能とする「ドリフト・エンジン」を搭載し、「ドリフト」と呼ばれるハイパースペースを通り銀河の彼方を目指すのです。

↑この辺りの雰囲気は少し遊べば掴んでいただけるでしょう。多分。

【事前情報】 (シナリオの背景等。ざっと目を通しておくことをお勧めします)

・スカワード・スターズ事件
 AG316年、第一探索者ヤドヌラ(First Seeker Jadnura)率いるスカワード・スターズ星系(Scoured Stars System)探査は、スターファインダー協会の人員や資産の8割をつぎ込んだ実に壮大なものであったが、それが協会にとっては災厄と化した。星系は謎のシールドにより封鎖され、スカワード・スターズ星系との連絡は途絶え、出入りも不可能となった。星系は、謎の異星種族の手に落ちたとの情報もある。この忌まわしい出来事をスカワード・スターズズ事件と呼ぶ。

・再建
 新たな第一探索者ルワジ・エルセボは、協会の再建に着手する。中でも重要なのが、エージェントの確保である。これからスターファインダーとなる者たちをいかに確保し、訓練するかが、再建の鍵となるのだ。

・新たなる希望
 君たちは、協会のエージェントとなる訓練を終了し、「ガイダンス」との面談に臨んだ。そして、協会の慣例通り、各派閥の長と面会し、彼らに託された任務をこなした。君たちはスターファインダーとなったのだ。

・ガイダンス
 協会の歴史に名を刻む偉人の人格はアップロードされ、ひとつのネットワークを成す。これをガイダンスと呼ぶ。

・サルヴェイションズ・エンド
 ニア・スペースと呼ばれる宙域に、サルヴェイションズ・エンドとよばれる衛星は存在する。ようやくドリフト航行能力を手に入れたある種族が、サルヴェイションズ・エンドを見出したが、スターファインダー協会はいちはやく調査の権利を得て、調査を行った。この衛星は、地表部分に何らかの施設を擁しており、そこには「排気飲み」族のスペース・ゴブリンが巣食っていた。彼らとの衝突に対処し、調査を進めたスターファインダーたちは、地下へと続くハッチを発見する。
 このハッチの下にはかなり大規模な人工物が隠されているようであり、あるいは、この衛星じたいが人工物である可能性すらあった。

・ゾー!
 イオクスのメディア王の1人であり、様々な「ライヴ」番組を売りにしている。

・ゾー!と協会との契約
 スカワード・スターズ事件後資金難に陥っていたスターファインダー協会であったが、その10以上もの探検に、ゾー!が出資するという契約が、協会と彼との間にかわされている。しかし、協会は、「きわめて興味深い発見」がなされた場合、探索を中断し、ゾー!の求めに応じて、彼が撮影クルーを組織するまで待たなければならない。

・サルヴェイションズ・エンドにおける「きわめて興味深い発見」
 サルヴェイションズ・エンドの地下へと続くハッチは契約上「きわめて興味深い発見」であり、ゾー!の求めに応じ、協会は探索を中断し、ゾー!が撮影クルーを組織するのを待った。待つこと数ヶ月、ようやく準備を整えたゾー!の船がサルヴェイションズ・エンドの軌道上にやってきた。君たちのスターシップは、この船とランデヴーし、第一探索者ルワジ・エルセボとゾー!に面会する予定である。

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