本格的に上がるのは発売してからと予想していますが、転売屋が復刻の情報を知らないわけがありませんから、先行値上げしてくるかもしれません。上記ヤフオクの個体も状態の割に高価ですね。
実は44-9990は持っているのです。裏押さえが折れて整備待ちの状態ですけど、新品の裏押さえと新品の風防もゲットしています。復刻出ると分かって急いで起こそうとしているところです(笑)
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本格的に上がるのは発売してからと予想していますが、転売屋が復刻の情報を知らないわけがありませんから、先行値上げしてくるかもしれません。上記ヤフオクの個体も状態の割に高価ですね。
実は44-9990は持っているのです。裏押さえが折れて整備待ちの状態ですけど、新品の裏押さえと新品の風防もゲットしています。復刻出ると分かって急いで起こそうとしているところです(笑)
おお。すでにお持ちでしたか。裏押さえも消耗品ですからね。新品持っているとはさすがです。
面白い事に44に引っ張られてなのか56と45があまり値上がりしなくなりました。トレンドじゃないんでしょうね(笑)個人愛好家だけの競りであれば、それなりの値段で着地するんだなと再認識しました。ここで56をゲットしてもいいかなと思うのですが、ノンデイトがなかなか無いんですよね・・・
44-9990はケースがカッコイイんですよね。できれば美品で4~5万で手に入れたいところです。もちろんニワカファンの私のウォッチリストには44が入ってます(笑)
セカンドが高騰したらサードも値上がりしました。昔は見向きもされずに回転寿司状態だったレプリカパーツ満載の個体も4万円程度で売れています・・・まあセカンドのような暴騰ではありませんし、ボーイが絶版になったことも要因かもしれません。
キング、特に56キングは個体数が多いので引っ張られないかもしれませんね。ノンデイトはひとつ良さげな出物がありますね。まあ落札価格は上がるでしょうけど相場で落ち着きそうな予感がします。
そうなんですよ44-9990はケースがカッコいいのですよ。37mm径とは思えないような存在感のあるデザインです。私も確か4万円くらいで手に入れました。
しかし時計店はなんであんなにテロテロに磨いちゃうんだろう・・・まあ初心者が騙されるからだろうけど、復元失敗した絵画を見たときのような、なんとも寂しい気持ちになってしまいます。
ボーイ廃番は結構影響ありますよね。それでもまだ2万円台で手に入りますから、わざわざガッチャのサード買わなくても・・・とは思いますが、欲しいと思うものは人それぞれですからね。セカンドは最近飽和状態な感じしませんか?ヤフオクでも結構見かけるような気がします。
56キングは種類豊富ですよね。全然把握できません(笑)ケースデザインはちょっとシャープですっきりしていてかっこいいやつが欲しいです。でも好みで言えば44-9990が好みですね。ラグが途中からスパッと切れているのがなんとも日本っぽいなあと・・・追いかけてる44がありますが、すでに4万超えているので6万くらいになっちゃうのかな・・・そうなると予算オーバーですから無理ですね(汗)庶民にはそのプラス1万円が出ません。
私の行きつけの時計店でもケース磨くんですよね。主に百貨店の下請けをされているので、店主曰くお客さんが「オーバーホールに出したのになんでケースがキレイになってないんだ!」と怒るとか。GSとか高級時計によくある「コンプリートサービス」に慣れてしまっているのでしょうか。お世辞にも店主は磨きは上手と言えないので、私の時計は磨かないでくれといつもお願いしてます(笑)ひとつ疑問なのですが、個人でザラツ研磨をお願いしてやってもらえたりするのでしょうかね?未研磨の45KSを持っていて、いつかザラツ研磨に出してみたいという夢があります。
確かにセカンドダイバーバブルは落ち着いて、一部の出物を除いて相場は下がりましたね。
私が持っている56キングは5621-7020です。
http://oldjapanwatch.blog.fc2.com/blog-entry-36.html
562*-7000も好きですけど、ノンデイトがありません。
あとは、45-8010を手に入れたら、私のキング欲はおさまると思います。ただキングセイコーってハレの日とか気合入れる日とかにしか付けません。いつもはロードマチックなどの普及品のほうがお気軽なんですよね。パーカーなどのカジュアルな装いにはエッジの立った爬虫類革のキングは似合わないですしね。
GSをメーカー送りするとザラツ再研磨のコースがあったと思います。45でもやってもらえるかどうか分かりません。
https://www.seiko-stl.co.jp/service/maintenance/gaisou/
個人でザラツ研磨している人はいるのかな?インスタでやり取りしている時計師さんがザラツの研究しているそうなので、いつか引き受けてもらえるかもしれません。他にも海外で精密研磨しているサイトを見たことがありますが、アドレスを紛失しました。
自分で研磨してみるとよく分かります。ウエスにコンパウンドつけて全体をゴシゴシ擦ったり、リューターやバフで全体研磨しているとアッという間にエッジが丸く光ります。極小の面積を磨くのも難しいけど、平面が多いケースは研磨も難しいです。歪のない平面を出すのは大変なんですよ。ヘアラインの面はまだ誤魔化せるのですけどね。
最高のモノを求めるならデッドストックケースにこだわるしかありません。新品の状態を超えるのはほぼ不可能です。普通はなるべく大きなキズや凹みが入ってないケースを選んで、完全にキズ消しはせずに艶が出る程度にだけ磨いて使うのがベストだと思います。
あ、コレですねアカツメさんの「ハレの日用KS」は。かっこいいですよね。45-8010は持っているのですが、どうしても私には似合わなくて時計ケースで出番待ちです。NATOベルトにしてみてもダメでしたし、どうすれば似合うのか分からなくなってます。単品で見るとカッコイイんですけどね。仕事柄、実は一番つけている時計はGショックだったりします(笑)休日は夏場はダイバー、冬場には革ベルトの時計って感じですね。今年はコロナの影響で出かけられず、全然時計をつけることが無くて悲しかったです・・・
セイコーに問い合わせてみる価値はありそうですね。どこかでコネクションあればこっそりやってくれそうですけど(笑)一度、機会をみて問い合わせてみます。
ケース研磨はめちゃくちゃ難しいですよね。手先は器用な方ですし、かなり細かい作業をすることもあるのででそれなりに自信はあったのですが、遊び用にもらったケースを磨いてみて愕然としましたね(汗)平面を磨くってこんなに難しいんだ!って。そこからサンドペーパーをモノタロウで一式買って、ハードウッドで作ったブロックに巻いて磨きましたけど、ぜんぜん納得の仕上がりにならない・・・。奥が深いですね磨きは。専門職になるはずだなーと。そこからもう研磨は私も諦めて、ピカールでちょっとこすって終わりです。
そうなのですか。
私はアナログ表示が好きなのでデジタル時計は所有してません。ただ・・・最近はオールドデジタルが少し気になるようになってきたので、そのうちGショックも買うかもしれません。Gショックは軽くて丈夫でなので使い勝手が良いでしょうね。
ケース研磨は奥深いです。私は6mmの真鍮角棒をカットして、4面を平面出ししたモノをサンドペーパーの当て木にしています。あとは荒削り用に精密ヤスリを使っています。バローベを使ってみたいけど・・・価格に負けて魚地球のヤスリを使ってます。これは自転車整備にも使える道具だと思います。
しばらく本気のケース研磨をしてませんが、この年末休みに1本仕上げてみようかな。
たぶんCケース形状が見慣れないのでしょうかね。単体で見るとめっちゃカッコイイんですけど、私には合わせ方が上手くまだ掴めていません(汗)ぜひ手に入れて下さい(笑)そして感想お待ちしております。
Gショックが別に好きなわけではないのですが、整備士の着用率高いです。単純にタフで気にせず使えるのもありますが、一番支持されている理由はラバーでカバーされているのでお客さんの商品に傷をつけにくいことなんですよ。神経質なお客さんだと「この傷、修理の時にオマエが傷つけたんだろ!?」って言われる時もあるので(汗)その時に金属製の時計なんて着けてた日には時計が犯人扱いされますからね。予防線です。高価な商品を扱うときは、尾錠までプラスチック製のものを使うくらい気をつけてます。
研磨はアマチュアでどこまで行けるか楽しみな分野ですね。研磨剤も種類が多いので増えそうで困ります。精密ヤスリはホームセンターの安物を使っていますが(汗)自転車屋のテッパンは「ツボサン」のヤスリです。目詰まりしにくくて連続使用に便利なのです。それでも消耗品で、3年くらいで折れたりしますね(笑)アカツメさんの「本気でザラツ研磨に挑戦してみた」編、お待ちしてます!
なるほど、商品を傷付けないためですか。それは盲点というか、商売をしないと気が付かないことです。
ツボサンのヤスリは使ったことがないので、今度は買ってみようと思います。研磨剤はもう少し小さいサイズで小分けしてくれると嬉しいですね。個人だととても使い切れる量ではありません。