名無しのプロキシ
2024/09/11 (水) 11:09:13
b697e@b30e9
貫通率と防御デバフの食い合わせが悪いのは一方で乗算された防御値にさらに乗算するからってのはわかるんだけど、タイミングが二回ある異常ダメの計算式上だとどうなるのかなってのが気になってね。例えば蓄積時のスナップショットととして一回一回の攻撃全部に貫通率も含めて記録されてて発生時に一気に計算するなら通常ダメと同じになるけどそこまでしてるのかしら?
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ごめんコレ>> 41にぶら下げるつもりだったヤツ…
バフがかかってない状態が1として、ダメバフとか貫通率とかバフを全て合わせた倍率が2として、50%ずつ蓄積したら防御デバフのない時の状態異常は1.5で、最終倍率2の防御デバフが発生時にかかってれば3になるみたいな感じのはず。同レベルに貫通率50%で全て蓄積して1.33、つまり防御(1-貫通率)、発生時に防御デバフ50%がかかってれば1.6、つまり防御(1-貫通率)(1-防御デバフ)になる。だと思ってるんだけど違ったら申し訳ない。どうかな、これで聞きたいことの答えになってる?
あ、それだと蓄積時の計算が全部反映するのが大変そうだからってことか。一応確認してくるか
蓄積50%分だけ貫通率かけて防御デバフかけてみたけど、防御デバフ分を最後にかけるより、(1-防御デバフ)の分と(1-貫通率)(1-防御デバフ)の分に蓄積率かけて足した方が近かったから貫通率を含め全て記録しているであってると思う。けどあまり自信ないから誰か確認してもらえると助かる
木主の言う通り蓄積時に「基礎状態異常ダメージ」みたいなものが貫通率含めてスナップショットされてる。んで蓄積が終わって状態異常ダメージ発生時に「基礎状態異常ダメージ×状態異常倍率×敵の状態(防御デバフやブレイク等)」って計算がされてる。そしてその「基礎状態異常ダメージ」は状態異常が継続している間ずっと保存されていて、その状態で他属性の蓄積が終わると「基礎状態異常ダメージ×(混沌倍率+残っている時間×状態異常倍率)×敵の状態」で混沌ダメージが発生する(物理と氷は発生時と混沌時の倍率が違う)。貫通率はキャラクターの攻撃(スキル・状態異常両方)に「敵にダメージを与えた時に貫通率分敵の防御力を無視する」って情報を与えていて、防御デバフは敵側の防御力をリアルタイムで防御デバフ分下げてるだけ。
ちなみに混沌時の物理と氷の倍率が違うのは他属性と違って発生時にまとめてダメージを与えるから、感電みたいに持続系で本来与えるはずだったダメージ分を補うのと比べて強すぎちゃうからだと思う。