機関砲の威力が期待できるのであれば位置的に敵機の真下あたりに来るまで水平に飛びその後上昇して胴体の真ん中あたりを撃ちます。操縦席の真下を徹甲弾で撃ちまくるのもいいと思います。実機のガンカメラの映像ですと斜め後ろからエンジンを狙っているシーンが多いですね。
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機関砲の威力が期待できるのであれば位置的に敵機の真下あたりに来るまで水平に飛びその後上昇して胴体の真ん中あたりを撃ちます。操縦席の真下を徹甲弾で撃ちまくるのもいいと思います。実機のガンカメラの映像ですと斜め後ろからエンジンを狙っているシーンが多いですね。
機関砲の威力が低くても角度つけて主翼を狙えば主翼をポッキリ折れるのでほぼ確実に撃墜。主翼が折れなくても重爆ならエンジン逝くのでクリティカルorシビアダメージは狙えるゾ
下から上へ狙う時は反撃不能級のダメージを与えないと上昇中を狙われる。そうでなくても爆撃機は後ろか下を見てることが多いから後ろからは相対速度遅くて発見されることが多い。そして史実の映像は意外なくらい参考にならない。一種の生存バイアスに近い。わざわざ50mm砲なんて持ち出すくらいだから後ろから攻撃するのは史実でも基本的に悪手。腹の下を狙うなら前でも後ろでもなく旋回してる外側・横から狙う。人間は旋回の内側見ることはあっても外側を見ることは少ないから。
史実B-17の乗員は25回出撃で本国帰還だったらしいので、生死の境の銃座戦闘を三桁くらいはやってるであろうWT民の偏差射撃の腕が史実と比べ物にならないくらい高いのな。ちなみにAI銃手に発見される(コックピットから銃座視点に変えると既に銃座が敵機を向いてる)から、不意をつく機動は常にバレてる可能性も考えておくこと。
シミュパイロットは何度も蘇って死の戦訓を得てるのよな。史実では坂井三郎氏でもB-17相手にベタ追いしてお前よく生きて帰ってこれたなと上司に呆れられたりしている(氏はその後米艦爆の後部銃座にやられて負傷している)
真上から狙うのは銃座の隙を突く点もある。なぜなら銃座は仰角を90度より取れないのが普通だから(ただし胴体下を狙えるように側面機銃の俯角が90度以上あるのがプライバティア)。つまり銃座がインメルマンターンみたいにそのままのけぞるように後ろを向くことは基本不可能。後ろ向くときは一度は横軸180度回転させなきゃならない。この隙を突く。