WarThunder Wiki

F6F-5 / 906

923 コメント
views
10 フォロー
906
名前なし 2024/11/16 (土) 15:58:13 a2c79@4b946

防弾って防漏タンクの効果と、主桁の厚さ、肉抜きし過ぎない構造にパイロット周りの防弾板。このゲームの防漏タンクは現実と仕様が違う。7mmでも継続して撃てばダメージが蓄積する仕様が良くない。効かない条件の攻撃は何百発撃っても同じ結果になるべきなのに、HP高いだけな節がある。てか、通常の焼夷弾が着火させるのに、燃料漏れを起こしてる必要があるって前提がゲームで再現されてないし。パイロット自体は現実だと1発喰らえば戦力外通告で、ましてやハイG運動なんて物理ダメージと出血や意識を考えれば不可能。距離で減衰するとはいえ、人体への8mmライフル弾の威力は致命的。ゲームだと数発耐えるから、パイロットが航空機において最も被弾に致命的な箇所って現実の要素があまり活きない。その点大戦中の航空機の「防弾」って、パイロットと発動機、ラジエーターなんかのコンポネントを局所的に破片や小口径から保護する為の装備で。何発榴弾くらって翼が折れづらくなるとか、アルミニウム製の外皮が厚みで弾き返すだとかそんな非合理的な事じゃない。燃料タンク自体が構造桁に挟まれてると真後ろや真正面からの攻撃で被弾し難くなる。そういう繊細な位置関係由来のダメージ判定が、高速で当たり判定の動き回るこのゲームで、しっかりレジスターされてるのかは疑問。現実だと日本機の相手しかしてないし、開幕上昇合戦なんかないし、洋上での活動が主任務の艦載機だし、折りたたみの為に性能は犠牲にしてる。当時の日本海軍の主武装は7.7mmで、20mmは1号銃だと現実で戦闘機相手に当てるのは至難の業だと思われる。ラジオを活用して協力できる仲間がいて、数的に圧倒的な有利が働いて。かつ互いに燃料は60%以上担いでる状態での戦闘が見込まれる。もともと重たい前提で水平の速度を利用して戦う機体の方が、軽さで馬力をカバーしてるくせに燃料積みまくってる零戦より燃料搭載による性能低下の影響を実践で受けがたい。そういった複数の条件が重なると、現実では防弾性能が高くパワフルな戦闘機という扱いが妥当になる。ゲームだと上昇負けして、上から振ってきたドイツ機やイギリス機に、20mmをしこたま垂直の角度から捩じ込まれて、協力する機のいっさい無い味方の方向へ逃げる事が基本の...きつい戦闘機だな。

通報 ...
  • 915
    名前なし 2024/11/17 (日) 12:30:40 359ed@1a472 >> 906

    コイツには7㍉クラスの機銃ノーダメ、発火炎上はしない、くらいの防御が欲しいね…

    918
    名前なし 2024/11/17 (日) 17:26:17 e3d3d@8a59d >> 915

    陸上型にして排気タービン搭載したらサンダーボルトになりまっせ