名前なし
2019/01/23 (水) 23:27:01
2604b@74d08
史実でこいつ近接信管持ちの弾とか装備してなかったのかな?ないとしたらレーダーも付いてないのにこんな性能で本当に対空する気はあったんだろうかと思ってしまう
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対空って名乗っとかないと非人道的兵器になるから
まだこれ言われてるのか...
当時ジェットの性能がわずか数年で亜音速から超音速になって速度が速すぎて、従来の20㎜クラス程度では射程不足になってしまって、より遠くへ砲弾を届かせる必要があったということを忘れてはいけない 20㎜程度だとせいぜい2㎞ぐらいしか使えないけど40㎜ぐらいだと4㎞ぐらいまでならどうにか弾が届くしね マッハ1のジェット機が1㎞あたり3秒程度しかかからないこと考えるとこれでも足りないぐらい ちなみにそれ以降の対空砲の口径が大して大きくなってないのは対空ミサイルが発達したからで、対空砲の役割は対空ミサイルで撃ち漏らした相手を確実に落とせるようにって方向に変わったから
最終的には120㎜機関砲とかまで出てくるしね、もはや軽く高射砲
小型化してザクマシンガン見たいのができるのも近いかもしれない
ザクマシンガンよりも先に光学兵器がアメリカとイスラエルで開発されてるあたり現実は小説よりも奇なりという言葉って本当なんだなと思う
まぁ見栄えを重視するフィクションと現実の差はあるわにゃ
シルカのウィキと英語版の57-2のwiki曰く、本来のこの子は一応だけどアナログコンピューターの照準装置みたいなのがついてる。まぁこれでリードアングル表示しちゃうと、B29の銃座とかにも表示しなきゃいけなくなっちゃうんだけど…