センチュリオン以降チャレ2まで機動力が周りと比べて低すぎてヨーロッパ平原とか大きいマップだと移動に時間かかり過ぎるし、車体晒す時間が長いから危険だしでホント困る。英国は素早さを重要視してなかったのかぁ?
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センチュリオン以降チャレ2まで機動力が周りと比べて低すぎてヨーロッパ平原とか大きいマップだと移動に時間かかり過ぎるし、車体晒す時間が長いから危険だしでホント困る。英国は素早さを重要視してなかったのかぁ?
スポーン地点に配置されてよーいドンのゲームと現実の戦争は違うので…。それはそれとしてチーフテンのエンジンはとんだ欠陥品だったらしいので、アレは設計段階ではもうちょい速度出るはずだったのかなぁと思ったりはする。
実はそれ初期の段階の話なのよね。Mk.5以降は換装されて普通に良い戦車になった。
船舶搭載の発電用エンジンが出自(他国にも同様のエンジンはある)だから癖や制約もあって信頼性も必ずしも高くは無いけど、長く運用され本国でもAVREが21世紀初頭まで現役だったりしたからね… 対ソ戦では防御力重視になるのは当然だけど、結果的にChieftainの重量に対して出力不足にはなったとは思う それはそれとしてChallenger 1のエンジン積んだShir 1は欲しい
そういうときのために南アがあるのだよ。イギリス本国はセンチュリオンという最適解を見つけてMk.10まで来たはいいけど、次世代の戦車を作るときに速度による展開と回避を重視した独仏のレオパやAMXと違ってクロムウェルやコンカラーの失敗やセンチュリオン、チャーチルの成功を統合させて、乗員保護と防御力全振りに舵を切ってチーフテンが出来た。結果は冷戦の前線を張り続けて、ソ連が一番警戒した戦車になった。当時のミサイルの威力や弾の精度では充分だったのよ。あれにエンジンと装甲を強化したのが今の現代戦車だし。