どの機体ならF2Gキラーと呼べるかを色々検討した結果、数劣勢下でも巻き返せるのはK4、スパスピ、G.56で、1対1に限ればエネルギー・高度不利からでも確殺できるという意味ならTa-153C、疾風丙、紫電改が加わる、という結論に至った。中でもK4はBRが2段階低いのに対F2GのK/Dが非常に良い。ガンポ無し燃料30分積みで高高度戦闘すれば1対3くらいはどうにかなる。
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どの機体ならF2Gキラーと呼べるかを色々検討した結果、数劣勢下でも巻き返せるのはK4、スパスピ、G.56で、1対1に限ればエネルギー・高度不利からでも確殺できるという意味ならTa-153C、疾風丙、紫電改が加わる、という結論に至った。中でもK4はBRが2段階低いのに対F2GのK/Dが非常に良い。ガンポ無し燃料30分積みで高高度戦闘すれば1対3くらいはどうにかなる。
それぞれどう使うの?
K4:機関砲は20mm、ガンポ無し、燃料30分。初動はやや迂回上昇して確実に上を取って一撃離脱。終盤はF2Gしかいなければ7000m以上で逃げながら水平加速→緩上昇で一撃離脱できるエネルギー差がつけられる。天敵はスピット達で、逃げられるけど反撃が難しい。
スパスピ:ベルトはステルス推奨。燃料は30分。初動、終盤ともに基本的にK4と同じ立ち回りでOK。K4と違うのは、よほどエネルギーに余裕があるとき以外は吊り上げ・縦旋回厳禁なのと、ロールが速いので1対1で向こうが同高度か少し高度有利ならケツを追わせてカウンターを決める選択肢があること。あと、オイルが過熱しやすく、さらに薄黄色以上を長時間続けると過熱判定の閾値温度が下がるので、迂回上昇中は適宜WEPを切り、オイル温度白色を維持する。一旦水平飛行にする→ペラピッチ0にする→エンジン切る、という手順なら速度をほぼ失わずに一瞬でオイルを冷やせる。3機の中で生存率は最も高いと思う。
G.56:燃料はやっぱり30分。上昇は良いが水平速度が遅くロールも遅いので、前の2機以上に迂回上昇からの高高度籠りが必須。1対1かつ他の敵機の所在がすべてわかっているとき以外の格闘戦は厳禁。個人的には3機の中で一番扱いが難しいけど、継戦力と旋回力に優れるので5機くらいに追われても8000m以上で丁寧に一撃離脱を繰り返せば返り討ちできる魅力もある。天敵はやっぱりスピット。
Ta-153C、疾風丙、紫電改:エネルギー・高度不利からの1対1の対処は共通。緩降下でエネルギーを稼ぎつつオーバーシュートさせる。オーバーシュートのさせ方は、Ta-153Cは通常ロール、紫電改はスナップロール、疾風丙は引き付けてリバーシングターンが良いと思う。紫電改と疾風丙は降下中の舵ロックとブラックアウトに注意。Ta-153Cはオーバーシュート直後に落とせなかった逆方向にすぐさま離脱。紫電改と疾風丙はそのまま追って格闘戦してOK。
Cタンクに結構乗ってるんだけど、基本高度有利取られたら優秀な水平速度を生かして逃げることをお勧めする。そしてもう一度高度を上げるという運用がおすすめ。高度有利を取ってしまえばあとは簡単。G.56でスピットにケツを足られたら基本、低速域の格闘をするといいです。あくまで個人の意見なので参考程度にどうぞ
個人的には152hかな。速度とEのあるg56って感じで選択肢が多い
Ta152に関してはH型の方が強くないか?圧倒的なE保持や中々曲がる旋回性、他にも色々あるけど少なくともK4やC型よりかはF2G以外にもスピット相手とかにも普通に太刀打ちできるし味方に居たほうが勝つと思う。