名前なし
2023/07/28 (金) 22:58:57
27e07@31af3
とあるプラモ資料に、試作7,8号機は、A7M1集大成として、昭和20年になっても開発が続いていて、誉二四型を搭載する予定鳴れど、未完成故に誉二二型で暫定搭載して、七月に松本へ解体鉄道輸送、現地組み立て途中で終戦してたとあるんだが、昭和20年になってもA7M1を開発しつづける意義あったのか?A7M2で本決まりじゃなくて
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誉バージョンも一応は用意できる分は活用するためとかかな?誉自体は大量に量産運用されてる実績があるし、三菱の方の発動機が数を揃えるのが遅れても、多少性能は劣っても中島誉版の方も合わせて機数を確保するとか…?
ハ43に何かあった時に首無しになるのを防ぐ為とか?誉じゃなくてキ116みたいに金星にして軽量化した方が運動性とか性能上がるんじゃないかとか思ってしまった。
重量とサイズが一回り大きいから、金星のエンジンじゃ出力不足だぞ。確実に
ハ43はS20年に至っても結局試作の域を出なかった、間に合わなかったエンジンなんで。運転制限が解除されたハ45が使えるようになるのが早そう。
結局それな。既に空母運用は放棄されてたにせよ前線は「零戦よりはましな戦闘機」を必要としてたし、間に合う方を間に合わせるしかないだろ。それなら海軍の言う通り紫電改を生産しろ、って話かもしれんが
開発中止前の本来の流れだと、全力運手不可で実質暫定装備だった誉22型から全力運転可能な誉24型にして、それに加えて実戦装備を施して量産機のベースにするのがA7M1の7・8号機の仕様。実際の所は誉24型の搭載はして(実戦装備はA7M2の2号機で実施)、何処かの時期までその仕様だったものの、結局は放棄されてA7M2へ改造中だったという話とか。