名前なし
2024/09/09 (月) 06:18:40
a2c79@4b946
これに戦車砲積む決定した人さいっこうに実際の射撃の様子を把握してないんだろうな。二人がかりで辛うじて一分間に2発ってマスケットかよ。ホ-103を8門くらい機首に集中装備した方が弾幕張れて火力あるのは目に見えてる。
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75ミリ砲乗せたやつは戦闘機と格闘戦する為に載せたわけじゃないからな、日本機の性能じゃ高高度飛ぶ爆撃機に追いつけないのと相手の防護機銃の射程外から攻撃する為だしゲームはともかくホ-103は装甲目標(終盤のアメリカの航空機)には効果薄いし工業力の違いで精度悪いからかなり近づかないと当たらないしでわざわざ30mmクラスの機関砲も用意したんだし
1式戦(ホ103)ではB-17の撃墜困難と判明して、新型機や火器(ホ203やホ5)が出てくるまでの応急対策の一つが百偵や複戦への37mm戦車砲の搭載です。そもそもホ103を8基も入れるスペースも無ければ、一機にそれだけ供給できるほど生産量に余裕がある時期ではないです。
なるほど。亀ですまん。
ヒント:三式戦の甲型(曲がりなりにも43年の機体)の装備を見てみよう。あとこのゲームだから楽にマ弾でバーン!とかやってるけどね、実機の四発重爆は楽々落とせんのですよ。特にB公くんとかドイツの苛烈な対空砲や20・30㎜ミーネンゲショスバカスカ飛んでくる空でも帰ってくる逸話持ちのバケモンなんですわ…
当たらない武器よりマシじゃね。12.7mm八丁の例えは弾幕張る為に誇張したものだし(機首と胴体下面で8丁積めると思ってるのは本気) 。B-17はドイツ軍に生存率50%以下叩き出した豆腐だぞ。ゲームと違って何発も超精度で命中させてる訳じゃないからな。充分損傷させれば爆撃は不可能になることもあるし、帰還不可能になるだけで撃墜だ。50口径8丁でB-17落とせないってのこそありえない。乙型の50口径2丁とかそれこそ隼レベルなんだから、まだ銃の数増やした方が37mm機関バラストよりまし。円滑でも30秒に1発で、ゲームみたいに4秒1発じゃない。そもそも短砲身低初速のうんこ精度だし。飛燕甲型の例はホ-103の供給不足っていいたいんだろうけど、唯一納得できる説明はホ-103含む代わりになる機関砲の不足くらいだ。純粋に、当たらない=意味がない。無と比べるなら12.7mm2丁と7.92mm6丁でいい。
近づけば当たる機銃で撃墜はできるけども良くて相打ちと、アウトレンジてちまちま撃って全弾打ち尽くして一機撃墜できるかどうかだけど生きて帰れる大口径とだと後者を選んじゃった空軍は結構あるんよ。ドイツだって50mmとかロケットに迷走してるし。
ラケーテ・フィーアキログラム・ミーネンゲショスの悪口はそこまでだ。
XP-38とか、P-39とか、P-63とか、未実装だけどYFM-1とかXP-71とかいるから米軍もお仲間だぞ。英国は確かWWIの頃に対飛行船で37mmを複葉機に積んで先に失敗してた記憶。
↑4 上の枝にある「1式戦ではB-17の撃墜困難と判明」で何が起きたかと言うと、昭和17年12月にラバウルへ単機で偵察に来たB-17に対して1式戦3機がかかったところ撃墜できず、翌日に同じ様に単機で来たB-17を9機でかかったところ200km追撃しても撃墜できなかったと言う出来事があったとされています。そこから始まったB-17への対策の内容を見ると「B-17相手だとホ103では火力不足」と言う認識を持っていますね。
隼3体を足せばho-1036丁か。9機なら18丁だな。唯一指摘したいのは、昭和17年が西暦1942年で、マ弾が試され始めたのが1943年って事だ。まあ大した差じゃないかもだけど。物理弾でも9機でたかって落とせないのは正直エイムのせいに思えるけど、まあ現実の精度だしね。伊式信管は3000m以上の高度で動作不良を起こすし、鉄甲曳光弾は本格的な焼夷効果期待できない。まあこのゲームのバフ前って事だな。
横からだけど、ホ103が量産されて前線に供給されるようになるのはもっと後年で戦争も後半になってから。その時期なら殆んどの一式戦は7ミリ装備のはずだから、ホ103は虎の子で精々部隊に数丁じゃないかな