名前なし
2017/06/13 (火) 01:19:20
7aa8d@d3fe5
武装がマトモになった今ならドイツ人から乗りこなせたら日本最優になると言われ日本最強迎撃機と戦後調査で評されたのにも納得できるわ
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ホ103どころか旋回やロールも軽さに拍車かかったせいでクッソ強いのが嬉しい。反面以前の初心者に如何に自身のテキトーさを機体に補って貰っていたか、そして如何に自身が機体を活かす事が重要かを叩き込んでくれる厳しい先生から丸くなってしまって残念というか物足りないというか・・・
それって「(こんな癖に強い機体)パイロットが乗りこなせたら航空隊は最強になるな」って意味も含んで言ったんだぞ
本当にそうか?高翼面荷重で着陸事故も起きまくりのBf109で訓練しているドイツ人が皮肉で言うもんかね。
日本軍はパイロットの操縦感覚に対する意見に甘いからそう思っただけで、
例えば雷電の延長軸の振動も着陸速度の速さもアメリカ基準だと酷評されるようなものでも無いし。
パイロットの意見に甘いのは海軍な。それとki44とbf109の模擬戦の前に、航空審査部のテストパイロットの面々がドイツパイロットの前でbf109に初搭乗で高等飛行を行った際に、錬度の高さに驚いた旨の感想をもらしてる。そうした前後の状況から、枝のいう様な機体の癖を含めた言い回しではないと思うよ。この辺はbf109のDBエンジン繋がりで三式戦開発時の航空審査部の挿話として記述もある
飛燕・疾風・雷電(二一)・紫電(一一)と比較して、あの米国が迎撃機として最適と欠点の注釈なしで言ってたからそんな皮肉を言いたくなるほど強い癖なんてないだろ、ましてやBf109乗りのドイツ人なんだから。 多分頭も体も軽戦主義が抜けきらなかったベテランが言い出し戦後からの自虐期に広まった俗説だな
同じ日本人パイロットでもベテランは鍾馗を酷評してるけど、新人は問題なく戦果上げてる。要するにクルクル格闘戦がしにくい=癖が強くて乗りにくい。って話なんだと思ってるわ。
酷評してたベテランも43年あたりになると「鍾馗乗りこなしてこそ陸鷲」って言ってるぞ 要は一撃離脱系に慣れてなかったってだけの話 アグレッサーもやってたあの黒江保彦大尉も「小気味よい出足、素晴らしい上昇力、軽快な舵の効きなど、私個人にとっては非常に感動的な飛行機でした」って言ってるし Bf109E-7との模擬空戦で総合性能は鍾馗が圧勝だったあたり、ドイツの「この機体乗りこなしたら~」ってのは純粋な誉め言葉でしょ