だいぶ昔に調べた感じだとDSIを使った場合のエアインテーク付近の流れはこんな感じになるらしい 出っ張りに当たった部分が圧縮されて境界層が無理やり外側に押し出されて境界層じゃない空気を吸い込む感じ?元の文が英語だったから理解があやふやだったが… 原理上はこんな感じだから震電がカウルフラップを展開した場合DSIのような働きをしてもおかしくないんじゃないかな?って話 どのみち飛ばしてみないことには何とも言えないけどMe262が後退角たった26度程度でも後退翼効果を不完全ながら発揮してたんだから震電も現代ほど形が洗練されてなくても限定的ながらDSIに近い働きをできた可能性はなくはないと思ったんよ まあ、間違いなく震電の開発者は狙ってこんなことやったわけじゃないんだろうけど…
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