32型の解説は大抵は航続距離問題が多く取り上げられるけど、実際のとこ言われてるほど問題になったの?ガダル長距離爆撃行の特殊な場合以外は普通に運用できただろうし、それだってここの解説にあるようにすぐに前進基地が整って32型でも問題なくなったんだろう?32型の弱点とまで言われてるのは常々違和感を感じてるんだが…
通報 ...
32型の解説は大抵は航続距離問題が多く取り上げられるけど、実際のとこ言われてるほど問題になったの?ガダル長距離爆撃行の特殊な場合以外は普通に運用できただろうし、それだってここの解説にあるようにすぐに前進基地が整って32型でも問題なくなったんだろう?32型の弱点とまで言われてるのは常々違和感を感じてるんだが…
そもそも、作戦を立てる側から見ての航続距離問題だけでなく、実際に乗ってる現場の搭乗員評価も気になるけどどうだったんだろうか。大抵は航続距離問題のおまけとして「現場では評価する声もあった」程度にしか解説されない気がしてるんだけど、個人的にはもっとすごい現場の好評が伝わっててもおかしくないんじゃないか?と思ってるんだが、そうでもないんだろうか…だって、時期的には21型でも十分戦えてる戦況で、「20㎜が100連弾倉になって横転が機敏で降下の突っ込みも効いて、しかも6000mまで上がっても21型の中高度での最高速度より速い、見た目が明らかに違う少数配備の新型零戦」とかよく考えたらすごくないか?
多分、時期的に空母の数が少ないことも有ると思う。
ここは賛否も分かれると思うけど、坂井三郎の「全力発揮可能な空戦時間が長いのはメリット」という発言が全てだなと。末期はそこまで生き残れなかったというのもあるでしょうけど。